あらすじ
人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。
ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、
人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、
そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、
不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。
ドキュメンタリーのような映画でした。
何人もの犠牲者がでていた。考えてみればそうでしょうね。
人類初の月面着陸だもの容易に成功するわけがない。
関わる全ての人が人命を重んじて奮闘しているとは思うが、実際みんなを信じて命を預けるのは
数名のパイロットたち。
国家間の張り合いの中で犠牲者がでても続行される難業にそこまでしてやることなのか
と思えた。
小さい頃、「月面着陸、アームストロング、月の石」など世界中が沸いた歴史的偉業
こんな道のりがあったんですね。
乗組員本人は夢もあるだろうけど見守る家族は生きた心地がしなかっただろう。