saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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最後の「判断」は元気なうちに

2018-01-15 | 日記

    ***白内障の手術をする***

4時半に目が覚めた。昨夜床に入ったのは23時だから5時間半の睡眠時間だ。昔から何度も見る夢を見る。川の中で魚が泳いでいる情景。さだむさんの傍らに甥のyukihiroがいた。そういえば2時半に小用に起きた。熟睡したのは多分わずかの時間しかないけれど頭の中はスッキリしている。昨日の朝の夢はTKさんが主役だった。白内障の手術が成功して落ち着いたらお墓まいりに行ってこようと思う。

三が日に尊厳死協会から冊子が届いた。昨夜開いて読む。倉本聰さんが寄稿している。

タイトルの”最後の「判断」は元気なうちに”を読む。おっしゃる通りです。元気なうちに終末を予測、シュミレーションしておきましょう(^^♪。

朝食はパンプキンスープとサンドイッチ。

入院に必要なものを最終チェックする。

聖隷佐倉市民病院まで友人に車で送ってもらう。8時到着、8時半から入院手続きを済ませて9時に5階の病室に案内される。印旛沼が見える。

 薬剤師に薬の説明と目薬の点眼方法などの指導を受ける。そのあと看護師から手術の流れ、術後の注意の説明を受ける。手術開始は14時頃の予定。

患者着に着替えてベッドに入る。暇なのでblogを書き始める。現在10時半。 

45分看護師が血圧をはかり点滴の針をセットする。抗生剤をいれるらしい。11時28分最初の点眼。三種類の点眼薬を4回とガチフロ1回を立て続けに点眼する。

 

 点眼に忙しい。

昼飯だ。なんじゃこりゃという昼飯。イワシ開き煮物、キュウリ、ワカメ、ジャコの中華風サラダ、バナナ、お茶。腹がすいていたので完食(^.^)

 

13時20分点眼完了。 

13時50分車椅子で手術室に移動、心電図、血圧計、酸素計をつけて手術開始。

顔に覆いを掛け、目の周りに瞼が閉じないようにテープを張り、洗浄を繰り返す。手術機器が近づきメスが入ったようだ。光を見つめ続ける。光が赤く変わり左眼が暗くなる。5分ほどで光が戻る。しばらくして手術室の天井が見え始めた(^.^)。軟膏を塗ってガーゼをはり看護師さんに車椅子に乗せられ病室に戻り体温と血圧を測ってから横になる。無事終わったようだ。結果は明日の朝の主治医の診察の時に出ます。多分大丈夫だと思う(^.^)。手術時間は20分ほどだった。

手術後30分経過、抗生剤の点滴は終了。左眼には違和感が残る。最初にトイレに行くときはナースコールをするようにと言われる。転倒したら大変だかららしい。情け無い顔になった。

 この顔    年取ったなぁ。顔の上の黒いコードはスマホの充電器のコード。

16時onoda先生回診に来てくれた。

18時過ぎ夕食。トリ唐揚げwith刻みキャベツ、信太煮、白菜浅漬、ご飯、お茶。塩分制限6gの糖尿食。油揚げと野菜の炊き合わせは信太煮と呼ぶらしい。さだむさんは炊いたんと言っていたが次回から油揚げと野菜の炊き合わせは信太煮と呼ぼう。(^.^)

こんな食事では二度と入院したくないなぁ。

左眼でガーゼの覆いを透かして見るとなにやら見えそうだ。明日が楽しみです。

20時消灯  今18時30分

 

 

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さだむ農園0115