もうすぐ弟の3回忌がやってきます
時間が経つのは早いですね
この週末、少し早い3回忌の法要をする予定です
2年前、弟は電車の中で倒れて
同乗していた多くの方の懸命な救命処置にも関わらず
私たちに二度と笑顔を見せることなく
亡くなってしまいました
亨年53
若すぎる死でした
母の面倒なことを
一手に引き受けてくれていた弟
彼がいなくなってしまう事を
誰が想像していたでしょうか
時々、彼の笑顔を思い出します
何でもない事をいろいろ話したあの頃
母の介護の事ではぶつかることも多かった
それはお互いを信頼しているからこそ
言い合えたのだと思います
こんな風に彼を思い出していたりすると
何か企んでいそうな半分だけ上げた眉毛で
「何やっているんだよ」
そう言われそうで、胸につかえた涙を堪えます
もう一度、話してみたい
それは 叶わぬ願い・・・
時間が経つのは早いですね
この週末、少し早い3回忌の法要をする予定です
2年前、弟は電車の中で倒れて
同乗していた多くの方の懸命な救命処置にも関わらず
私たちに二度と笑顔を見せることなく
亡くなってしまいました
亨年53
若すぎる死でした
母の面倒なことを
一手に引き受けてくれていた弟
彼がいなくなってしまう事を
誰が想像していたでしょうか
時々、彼の笑顔を思い出します
何でもない事をいろいろ話したあの頃
母の介護の事ではぶつかることも多かった
それはお互いを信頼しているからこそ
言い合えたのだと思います
こんな風に彼を思い出していたりすると
何か企んでいそうな半分だけ上げた眉毛で
「何やっているんだよ」
そう言われそうで、胸につかえた涙を堪えます
もう一度、話してみたい
それは 叶わぬ願い・・・