夢を見ました。
ずっとずっと昔の まだ20歳代の私が
どこか知らない所で一人でいた
何だったか、、とても辛い苦しい状況を乗り越えた時
そこにずっとずっと昔の まだ20歳代の彼が現れて
『頑張ったね、ご褒美だよ』と言って
そっと私の唇に触れた
若いままの彼の顔や声がそのままで
忘れていた想いが蘇った
目が覚めても
唇に残る柔らかい感触が残っていて
思わず苦笑いしてしまった。
こんな歳になって、なんて夢を見てるんだろう。
そう思いながらも、若かった頃の自分が
愛おしくさえ思えた。
夢を見ました。
戻らない時間が切なくて、涙が出ました。
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