ジャズを聞きながら、夜を過ごす。
母が来てから、夜の時間は私にとって
本当に貴重な時間になった。
仕事をしたり、テレビを見たり、、、
母とは別の時間を過ごすことで、
少しだけ自分を取り戻す。
友達とおしゃべりしながら過ごす夜も
時には大切。
最近、夜出かける事に
罪悪感を持たないようにしようと思っている。
それでも、出かける事はめったにない。
友達はみんな遠慮して私を誘わなくなった。
「誘ってくれていいんだよ」
その代わり、出かけるのは夜遅い方が良い。
母と一緒にご飯を食べて、その後なら大丈夫。
やだ、それじゃ美味しいものを食べに行かれないね。
どうしよう。
たまには、一人で食べてもらおうか。
雰囲気の良いバーで、お酒を飲んだりしてみたい。
隣に素敵な人がいたら、
ちょっと、ときめいたりしちゃって・・・
なんて、夢みたいなことを書いているんだろう。
仕事と介護と・・・
もっと他にもあって良いのじゃないかと思う。
流れるジャズが心に沁みる・・・今夜。
>「誘ってくれていいんだよ」
解禁宣言を出したら行列ができますよ(笑)
仕事も家でも介護、介護。
たまには思い切って発散なさいませ。
まだ、誰も誘ってくれないので、
行列は出来ないと思います^^
母は母なりに私の家に慣れ、
一人でいる事も出来ています。
忘れてしまう事が多いこの頃ですが、
母との時間も大切にしたいと思っています。
適度に発散していますので、
ご心配なくね^^
またコメントしてくださいね。
お母様の介護の話、ずっと読ませてもらっています。
この間、弟様のご逝去など大変でしたね。 我が家の父母の介護では、私は弟の立場なので、他人事ではなく少しショックでした。 母は亡くなりましたが、父が97歳、寝たきりで胃瘻をしていますが健在で、生きていてくれるだけでうれしいものです。
ところで、ジャズを聴きながらと小説風のタイトルで素敵な文章でした。 1枚目の写真も清楚でいいですね。
私もジャズは好きで、ハービー・ハンコックやセロニアス・モンクなどのピアノ曲はよく聴きます。
nashikoさんの、好きなジャズミュージシャンを教えていただけませんか?
お元気そうでなによりです。
ジャズは好きですが、誰かというほど知りません。
先日は桑田佳祐や松任谷由実の曲を
ジャズにアレンジしたのを聞いていました。
好きな曲とかって聞かれて、改めて
古いジャズのアルバムを手にして
もう一度聞いていますがやっぱり
どんな曲もジャズのリズムや世界が好きです。
母とも話しますが、
弟は精一杯 母やおばの介護をしていて
亡くなったので、最初は不憫でしたが、
今では本当に親孝行な弟だったと思えるように
なりました。
生きるために、守るために、楽しむために
どれも精一杯な生き方をしてきた弟。
もう少し上手に生きたら良かったのかも、、、
でも、それが彼だったのだと思います。
ありがとうございます。
弟は認知症の母の心にもしっかりと生きています。
ユーミンの曲をジャズのピアノトリオで演奏したCDの軽快なリズムを思い出しました。
伊東ゆかりがユーミンの「卒業写真」をジャズバラード風に歌う曲は愛聴曲です。
節操のない音楽好きなんですが、いろんな心の状態にある時、ジャズは癒してもくれるし、励ましや、勇気づけられることもあります。
この頃は、ゆっくりと聴く機会が少ないのですが、ワンコでも膝に抱いて、ジャズの響きを楽しんでみようと思います。
若い頃、池袋の生バンドがあるカフェへは
友達とよく行きました。
その時に演奏していた
「朝陽のように爽やかに」だったかな、
それがとても素敵だなと思って、
それからジャズが好きになりました。
仕事しながらだと集中しないといけないので、
イージーリスニングの曲が良いですね。
ありがとうございます。
いろいろ思い出しました。
ちょっとこの思い出は記事にしますね。