事前に説明を受けていた,生家の墓地に隣接してしまうという日本海東北自動車道(長い),略称「日東道」(ワカラン!)
タイトル写真の背中の墓は我が家のもの。
で,向こうでゴチョゴチョと工事しているのがわかる。
凝視すると,さすがに高速っぽい。
登下校に2.5kmほど歩いたうち,約600m位もストレートで墓地以外にアクセントのなかった国道7号。
それがバイパス化され「旧国道」と格下げされ,それでも,雪の日も灼熱の日も歩いていた私たち。
高学年の子らは,自ら低学年の子らを,かつて先輩たちにしてもらったように守りながら歩いていた。
そんな景色も,日東道なるものにぶった切られようとしている。
内陸の人には分からないだろうが,大自然の砂浜を意味なく風車にぶった切られるのと同じく。
タイトル写真の背中の墓は我が家のもの。
で,向こうでゴチョゴチョと工事しているのがわかる。
凝視すると,さすがに高速っぽい。
登下校に2.5kmほど歩いたうち,約600m位もストレートで墓地以外にアクセントのなかった国道7号。
それがバイパス化され「旧国道」と格下げされ,それでも,雪の日も灼熱の日も歩いていた私たち。
高学年の子らは,自ら低学年の子らを,かつて先輩たちにしてもらったように守りながら歩いていた。
そんな景色も,日東道なるものにぶった切られようとしている。
内陸の人には分からないだろうが,大自然の砂浜を意味なく風車にぶった切られるのと同じく。