ほぼ1年半ぶりに,迷わず砂防堤直行の私。
もちろん,どうあがいても釣れる気がしない。
隣りの釣り人は速攻帰宅っぽい。
もちろん私も...
第一投のみ魚の反応があった(気がした)
が,後は1時間強,アタリも何もなし。
予想通りの午後だった。
もちろん,どうあがいても釣れる気がしない。
隣りの釣り人は速攻帰宅っぽい。
もちろん私も...
第一投のみ魚の反応があった(気がした)
が,後は1時間強,アタリも何もなし。
予想通りの午後だった。
山居倉庫の売店で見かけた天地人の「のぼり」。
確かに同じ山形県内ですが,向こうは米沢藩でこっちは庄内藩,というかほとんど治外法権な港町。
しかも縁も大してない。
それでも商魂たくましく天地人。
米沢では「おくりびと」なんて関係ないのだろうな。
確かに同じ山形県内ですが,向こうは米沢藩でこっちは庄内藩,というかほとんど治外法権な港町。
しかも縁も大してない。
それでも商魂たくましく天地人。
米沢では「おくりびと」なんて関係ないのだろうな。
地元のスーパー「ト一屋」(トイチヤと読むbut高利貸しではない)に嫁に連れられて行ってみる。
ピーマンを買いかけると嫌なイラスト...
しかし,ほかにピーマンがないので買い。
やりすぎ感がバリバリだ。
ピーマンを買いかけると嫌なイラスト...
しかし,ほかにピーマンがないので買い。
やりすぎ感がバリバリだ。
医者に「テンションの上げすぎにも注意」と言われてしまった今日この頃...
部屋のレイアウトいじりとか,自作パソコンの仕上げとか,かつてない気合いがみなぎっている(危険かも)
で,嫌いな外回りの仕事にも着手,自転車の掃除とか大工仕事までしている。
と,嫁から「今年最初のアスパラガス」と言われる。
まだ細いけと「今年初アスパラガス」である。
嫁に「三回言え!」と振ってみるが,一回も言えなかった。
私も...噛んでいた。
部屋のレイアウトいじりとか,自作パソコンの仕上げとか,かつてない気合いがみなぎっている(危険かも)
で,嫌いな外回りの仕事にも着手,自転車の掃除とか大工仕事までしている。
と,嫁から「今年最初のアスパラガス」と言われる。
まだ細いけと「今年初アスパラガス」である。
嫁に「三回言え!」と振ってみるが,一回も言えなかった。
私も...噛んでいた。
去る4月9日,かねてよりメンバーを募り準備していた合唱団の初練習アンド顔合わせを行った。
集まったのは8名。
全体で15名程度のはずが,皆さんご多忙で,約半分でスタート。
それでも遊佐混でお世話になっているソプラノのSさんとかアルトのAさん,それと姪でピアニストのM子(メゾ)とかいてくれるので,いきなり4曲も合わせてしまった。
しかも,発表する曲でもないことを考えると問題ないレベルだった。
かえって,私の指揮というか指示の甘さが露呈していた。
15年ぶりだもんね。
これでも,いちおう職場合唱団を全国に率いたりしていたのだよ。
(言い訳ですが)
とりあえず「当面は月一回」という,ゆるい活動になるので,インターバルを勉強に充てられる。
次回は言い訳がきかない,ってことだな。
ちなみに,次回は5/14(木)の夜,場所は西荒瀬コミュ・セン。
実は場所がなかなか良く,新しくて響きが良かった。
楽器は持込みだけれど,皆さんのウケも良かった。
集まってくれたのは,指揮の私以外,女性だけだったので「女声合唱で良いのでは?」との意見もあったが「良いメンバーが集まっているし,時々の状況でよいのでは?」ということになった。
ま,下手ながら私もバスを歌って,アルトにテナーを歌ってもらうというワザも使えるので,何とか混声でやっていきたいと思っている。
集まったのは8名。
全体で15名程度のはずが,皆さんご多忙で,約半分でスタート。
それでも遊佐混でお世話になっているソプラノのSさんとかアルトのAさん,それと姪でピアニストのM子(メゾ)とかいてくれるので,いきなり4曲も合わせてしまった。
しかも,発表する曲でもないことを考えると問題ないレベルだった。
かえって,私の指揮というか指示の甘さが露呈していた。
15年ぶりだもんね。
これでも,いちおう職場合唱団を全国に率いたりしていたのだよ。
(言い訳ですが)
とりあえず「当面は月一回」という,ゆるい活動になるので,インターバルを勉強に充てられる。
次回は言い訳がきかない,ってことだな。
ちなみに,次回は5/14(木)の夜,場所は西荒瀬コミュ・セン。
実は場所がなかなか良く,新しくて響きが良かった。
楽器は持込みだけれど,皆さんのウケも良かった。
集まってくれたのは,指揮の私以外,女性だけだったので「女声合唱で良いのでは?」との意見もあったが「良いメンバーが集まっているし,時々の状況でよいのでは?」ということになった。
ま,下手ながら私もバスを歌って,アルトにテナーを歌ってもらうというワザも使えるので,何とか混声でやっていきたいと思っている。
先月末になるが,注文していたヤマハのデジタルピアノが到着した。
本物はちゃんと持っている(カワイ製でヨーロッパ向け輸出用だったオークの家具調なお気に入り..現在,プロフィールの写真になっているもの)のだが,新規の合唱団の練習場所に楽器がないために購入したのだ。
実はMIDI用にキーボードを3台も持っているが,史上最小?のもの以外は全くの役立たず,鍵盤が「ペナペナ」していて弾けるものじゃない。
てことで買ったのだが,って規格は知っていたものの,まずは大きなダンボール箱にビックリ。
さらにはメーカー外品のソフトケースの大きさにビックリ(フルサイズ88鍵用)
んでスタンドとイスにペダル...譜面台は..付属している。
(指揮者の自分用の譜面台の注文はすっかり忘れていた)
まずは本体の梱包を解く。
箱の中で,さらに包みに入っていて,そこから取り上げる様は,まるで「おくりびと」の納棺シーンのよう(まだ観ていないが)
いろいろ組み立てて,弾いてみる。
音は良い。
タッチも..おぉ!いいかも,って本物と「ペナペナ」の中間くらいの弾きごこちで,それなりの重さがあった。
しかも,弱く弾けば小さく,強く弾けば大きく鳴るんです,ちゃんと。
で,過ぎてしまったが,デビュー戦?は4/9の合唱団の初練習の日,しかもピアニストは,かわいいかわいい姪が担当したのだった。
まずはちゃんと弾いてくれていた(プロだし)
ただ問題だったのは保管場所だ。
我が家にはもう「納棺」スペースはない。
てことで,これから毎月,嫁の実家経由で練習に持参することとなった。
本物はちゃんと持っている(カワイ製でヨーロッパ向け輸出用だったオークの家具調なお気に入り..現在,プロフィールの写真になっているもの)のだが,新規の合唱団の練習場所に楽器がないために購入したのだ。
実はMIDI用にキーボードを3台も持っているが,史上最小?のもの以外は全くの役立たず,鍵盤が「ペナペナ」していて弾けるものじゃない。
てことで買ったのだが,って規格は知っていたものの,まずは大きなダンボール箱にビックリ。
さらにはメーカー外品のソフトケースの大きさにビックリ(フルサイズ88鍵用)
んでスタンドとイスにペダル...譜面台は..付属している。
(指揮者の自分用の譜面台の注文はすっかり忘れていた)
まずは本体の梱包を解く。
箱の中で,さらに包みに入っていて,そこから取り上げる様は,まるで「おくりびと」の納棺シーンのよう(まだ観ていないが)
いろいろ組み立てて,弾いてみる。
音は良い。
タッチも..おぉ!いいかも,って本物と「ペナペナ」の中間くらいの弾きごこちで,それなりの重さがあった。
しかも,弱く弾けば小さく,強く弾けば大きく鳴るんです,ちゃんと。
で,過ぎてしまったが,デビュー戦?は4/9の合唱団の初練習の日,しかもピアニストは,かわいいかわいい姪が担当したのだった。
まずはちゃんと弾いてくれていた(プロだし)
ただ問題だったのは保管場所だ。
我が家にはもう「納棺」スペースはない。
てことで,これから毎月,嫁の実家経由で練習に持参することとなった。
地元酒田市出身の詩人で大先輩に吉野弘さんがおられるが,高校で故・高田三郎氏の作曲した「心の四季」を歌わせていただいて以来,いくつかの詩や合唱曲でお世話になってきた。
吉野さんは,地元で就職された後,転居されており「知り合いだけれど,今の連絡先は知らない」という人はいたが,ご家族とかまでは存じ上げなかった。
今回,病気と格闘した結果として,好きな合唱を作曲・編曲などするようになったため,ぜひ吉野さんのに詩に曲をつけたくなり,連絡先を探し始めた。
で,思い出したのが,地元の出版物に寄稿されていたことだった。
そして,その「編集部」に連絡したところ(ファン・レターと同じ扱いだと思うが)「そのまま転送させてもらいます。ただし,返事は期待しないでください」とのこと。
「とりあえず転送してもらえるだけでも,ありがたい」と思い「詩をお借りして作曲させていただきたい」とのお願いを手紙にしたため,編集部に持参した。
そして,しばらく経ったので「やはり返事は期待しない方が良いかな」などと思っていたら...突然に電話を頂戴した。
で,受信した愚妻は「吉野先生から電話だよ!保留にしてあるから」と言うので受け取ると,何と電話は「ツーツーツー」。
「あっ,切っちゃった!」
おいおい,切っちゃったって,失礼すぎるだろ!
しかも電話番号わかんないんだよ!
で,サーーッと血の気が引く(ほとんど無の境地というか貧血っぽいかも)
で数分後,また電話いただきました。
もちろん自分で取ったぜ(笑)
ひたすらおわびした後,趣旨を説明したところ「良い詩がありましたか」「具体化したら,電話ください」とのお優しい言葉をいただき,電話番号も教えていただいた。
いやはや,肝を冷やす大事件だった。
さすが,うちの嫁は超大物というか,相変わらず任せられね~ぜ(泣)
んなことどうでも良いのだが,ともかく,いずれきちんと曲を書いて,吉野さんの広いお心に応えねば!
と言いつつ,日常的なコーラスやら何やらで時間をつぶしているOyaji。だった。
吉野さんは,地元で就職された後,転居されており「知り合いだけれど,今の連絡先は知らない」という人はいたが,ご家族とかまでは存じ上げなかった。
今回,病気と格闘した結果として,好きな合唱を作曲・編曲などするようになったため,ぜひ吉野さんのに詩に曲をつけたくなり,連絡先を探し始めた。
で,思い出したのが,地元の出版物に寄稿されていたことだった。
そして,その「編集部」に連絡したところ(ファン・レターと同じ扱いだと思うが)「そのまま転送させてもらいます。ただし,返事は期待しないでください」とのこと。
「とりあえず転送してもらえるだけでも,ありがたい」と思い「詩をお借りして作曲させていただきたい」とのお願いを手紙にしたため,編集部に持参した。
そして,しばらく経ったので「やはり返事は期待しない方が良いかな」などと思っていたら...突然に電話を頂戴した。
で,受信した愚妻は「吉野先生から電話だよ!保留にしてあるから」と言うので受け取ると,何と電話は「ツーツーツー」。
「あっ,切っちゃった!」
おいおい,切っちゃったって,失礼すぎるだろ!
しかも電話番号わかんないんだよ!
で,サーーッと血の気が引く(ほとんど無の境地というか貧血っぽいかも)
で数分後,また電話いただきました。
もちろん自分で取ったぜ(笑)
ひたすらおわびした後,趣旨を説明したところ「良い詩がありましたか」「具体化したら,電話ください」とのお優しい言葉をいただき,電話番号も教えていただいた。
いやはや,肝を冷やす大事件だった。
さすが,うちの嫁は超大物というか,相変わらず任せられね~ぜ(泣)
んなことどうでも良いのだが,ともかく,いずれきちんと曲を書いて,吉野さんの広いお心に応えねば!
と言いつつ,日常的なコーラスやら何やらで時間をつぶしているOyaji。だった。
結論は,マナカナさんたち?が歌っていた「いのちの歌」ってのが気に入ったので,凝りもせず混声
四部合唱に編曲しました!って話です。
我が家では,長男がマナカナのファン,私はカナのファンです。
「だんだん」は終わってしまい,私の心には穴がぽっかり...
てことで,気合いで作業しましたよ。
くしくも,今日から新しい合唱団がスタートしましたが,曲の発表は,いつ,どこでやれば良いのや
ら!?などと悩んでいるOyaji。でした。
四部合唱に編曲しました!って話です。
我が家では,長男がマナカナのファン,私はカナのファンです。
「だんだん」は終わってしまい,私の心には穴がぽっかり...
てことで,気合いで作業しましたよ。
くしくも,今日から新しい合唱団がスタートしましたが,曲の発表は,いつ,どこでやれば良いのや
ら!?などと悩んでいるOyaji。でした。
半月前のこと,笹舟という曲を紹介したが,当ブログでブックマークもしている詩人の山本瓔子さんに突撃メールをしてみた。
ファンレターであることに加えて「先生の詩に作曲させてください」などと書いてしまった。
ただ「突撃」だけでは大変失礼なので,件の「笹舟」のMIDI情報を添付し,お聴きいただけるようにした。
そうしたところ,なんとお返事をいただき,作曲の話もokいただいたばかりか「お近づきのしるしに」と,詩集まで送っていただいた。
ここまで来て,かなりのプレッシャー...
小難しい私の頭で考える..山本さんの詩って,とても若い世代向きの,ピュアな感性なのだった。
いきなりすぐ,とは行かないまでも,ある程度は目処を決めてかからないといけないかな?
無理かな...
ファンレターであることに加えて「先生の詩に作曲させてください」などと書いてしまった。
ただ「突撃」だけでは大変失礼なので,件の「笹舟」のMIDI情報を添付し,お聴きいただけるようにした。
そうしたところ,なんとお返事をいただき,作曲の話もokいただいたばかりか「お近づきのしるしに」と,詩集まで送っていただいた。
ここまで来て,かなりのプレッシャー...
小難しい私の頭で考える..山本さんの詩って,とても若い世代向きの,ピュアな感性なのだった。
いきなりすぐ,とは行かないまでも,ある程度は目処を決めてかからないといけないかな?
無理かな...