記念撮影だけ・・・と思い、行った
のですが、人がいないので中も
見て来ました。
夢二の生家から、約50mほどの
場所に竹下夢二・少年山荘があ
ります。
ちょっと、素敵な洋館です♪
「少年山荘」は、夢二が晩年自ら
設計し東京に建てた、夢二唯一
の建築作品えるアトリエ兼住居
を次男・不二彦氏監修のもと、当
時の姿を忠実に復元したもので
す。
(ネットより。)
1Fのアトリエ
和室(生活空間)
これは、実物大の夢二さんだそう
ですよ。
何だか今風ですよねぇ?
2Fは・・・・
お庭番の黒猫「黑の助」の部屋と
もう一つは、 現代作家と夢二の
コラボレーション展示空間です。
こちらはwebです。
詳しく書かれていますので
良かったらどうぞ。
午前中の訪問者は、私一人だった
ので、見終わると、スタッフさんが
親切に記念写真を写して下さいま
した♪
そして、なりきりグッズがあるので
是非と。
「はい、これを着て・・・。」
「あ!帽子もいかがですか?」
「良かったら眼鏡もあります^^」
と、どんどん出て来ました♪
なりきり道具を全部貸して下さり
てきぱきと・・・写真も写していた
だきましたよ(#^^#)
「こちらで写しましょう。」
「今度はあちらでも・・・・。」
スタッフさん、ノリノリでした(笑)
って言うか、暇だったので私で遊んだ?
私のヘンテコ夢二はいかがで
しょう?
帰りにも、スタッフさんが玄関前
で写真を写して下さいました♪
あまりのも楽しかったので、ちょ
っとここで長居をしてしまいまし
た^^;
今日の目的はお菓子を買うとい
う事だったのに~。
慌ててお菓子屋さんへ。
お菓子屋さんは・・・・
竹久夢二本舗敷島堂株式会社・
岡山夢菓匠 敷島堂 邑久総本
店を目指してやって来ました。
今しか食べられない限定のお
菓子で、「春萌ゆる」と言います。
中は、この様になっています♪
(写真はお借りしました。)
春が香る柔らかいよもぎ餅を
北海道産小豆を使った自社製
北海道産小豆を使った自社製
粒あんで包んだ春限定の棹菓
子です 。
私は、これを見て是非食べてみ
たい!と思ってここまで来ました。
今日、お昼に友人のヨーコさん
と一緒に半分ずつ頂きましたよ。
思った通り、本当に美味しかっ
たですね。
あ、そうそう!
ブルーハイウェイで行くと、道の
駅で丁度お昼になり、レストラン
で頂いたランチがこちらです。
オムカツカレーヾ(≧▽≦)ノ
カツも大きいしご飯もたくさん
で、さすがの私もお腹が一杯。
ご飯がちょこっと残りました。
多分、男性が食べ得ると丁度良
と思います。
でも、美味しかった~!
久し振りに遠出して、充実した
一日でした。
早くコロナ騒ぎが収まって、以
前の様に行きたい所に行ける
様になりますように