バラ科シモツケ属のシジミバナ。
何か・・・この可愛らしいお花
になぜシジミ?と思いました🤣
それで、名前の由来を調べてみ
ると、シジミバナは八重咲きの
花が貝のシジミ(蜆)の中身に
似ていることから名づけられた
とか。
いやぁ・・・
私から言うと、シジミに似てる
とかは、ありえないです😢
もっと他に無かったの?と(笑)
最初は、中国の庭園に植えられ
ている八重咲の花を、ヨーロッ
パの植物学者や園芸家によって
発見され広がったと言われてい
ます。
花は、一つ一つがとても小さい
けれど、完成されが美しさがあ
りバラ科を強く感じるかも
木は2m程度の低木で、8mm
くらいの小さな白い花を付け、
一重咲きと八重咲があります。
ちなみに・・・・・
<一重のシジミバナ>
<ユキヤナギ>
画像は、webからお借りしました。
シジミバナの方が、ほんの少し
花びらが丸いでしょうか・・・
他にも見分ける要素はあります
が、パッと見、見分けが難しい
かと思います。
しかも、シジミバナは流通して
いない為、ほとんど見ることが
出来ないようです。