明治初期(1870年前後)に薬用、
鑑賞用として渡来しました。
栽培と野生化との区別が困難なこ
ともあり、国内における定着の年
代は不明だそうです。
しかも、この種は有毒なため要対
策外来種になっています。
チョウセンアサガオ(普通のアサ
ガオも含めて)の類は、どれもと
ても丈夫、って言うか強いな、っ
て思います。
近くに、野原でポツンと一株だけ
咲いているものが二種類あって、
毎年大きな花を見事に咲かせてい
るのですよね。
しかも今年の猛暑にも耐えて!!
<シロバナチョウセンアサガオ>
<キダチヨウシュチョウセンアサガオ>
園芸植物名はエンジェルストランペット
中南米原産。
日本には明治時代に渡来し、園芸品
として花色の違う品種も多く栽培さ
れています。
この写真の花はあまりに大きくて、
遠目から見ると、何か黄色い物体が
ある・・・と思ったくらいです😅
近寄って大、大、大ビックリです。
まさかのチョウセンアサガオで😱!
シロバナの倍くらいの大きさがあり
ましたよ。
野生化してもこんなに大きくなるの
???と・・・
でもスゴ--く綺麗でさらに驚き!!
有毒だから、虫や動物などが近寄ら
ないからでしょうか?