トキワハゼは、ハエドクソウ
科の一年草。
日本の在来種で、野原や人家
近くの道端、田畑の畔、アス
ファルトの隙間などにも生え
る丈夫な性質を持っています。
これの双子のような花がムラ
サキサギゴケです。
(これは次回にアップします)
(毎年同じ説明をしています
が・・・何しろそっくりさん
なので🤣)
双方の名前の由来ですが、ト
キワハゼは、春から晩秋まで
長い間咲くため「トキワ(常
磐)」と冠せられ、種の詰まっ
た丸い実が爆ぜるように割れ
るので「ハゼ(爆)」が語尾に
くっつきました。
ムラサキサギゴケは、紫っぽ
い鷺のような形をした花が苔
のように地面を這いながら拡
がっていくので、紫鷺苔とな
りました。
花の形はよく似ているのに、
名前がまったく異なるため、
初め異種の植物かと思ってい
ましたが、両者は間違いなく
同種の植物です。
<以上、webより>
<トキワハゼ>
みた所、トキワハゼよりも
ムラサキサギゴケの花の方
が1.5倍くらい大きくて、
茎の高さが高いですね。
別々に見ると、見分けがつ
かないかも知れませんが
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます