バラ科ヤマブキ属。
ヤエヤマブキの花は、雄しべは
花弁に変化し、雌しべも退化し
ているので結実しないのが特徴
です。
絵の具や色鉛筆の「山吹色(や
まぶきいろ)」は、この花の色
が由来で平安時代より用いられ
ているとか。
平安時代からって・・・
そんなにも古くから??
八重咲きはとても花が大きいの
で、見栄えがしてステキですよ
ね
バラ科ヤマブキ属。
ヤエヤマブキの花は、雄しべは
花弁に変化し、雌しべも退化し
ているので結実しないのが特徴
です。
絵の具や色鉛筆の「山吹色(や
まぶきいろ)」は、この花の色
が由来で平安時代より用いられ
ているとか。
平安時代からって・・・
そんなにも古くから??
八重咲きはとても花が大きいの
で、見栄えがしてステキですよ
ね
クヌギは、ブナ科コナラ属の落葉
高木で、雌雄同株・雌雄異花。
花期は4~5月、葉の展開とともに
花が咲きます。
私的には、この垂れ下がった所が
すごく綺麗で、しばし見とれるく
らいお気に入りなんです・・・😊
房は雄花序(ゆうかじょ)と呼ば
れる雄花の集まりで、よく見る
と細長い軸に2~3mmの雄花が
たくさん付いています。
コナラやクヌギは『風媒花(ふ
うばいか)といい、雄花の花粉
が風に運ばれて雌花に付いて受
粉し、どんぐりの実に育ちます。
これに対し、同じドングリでも
マテバシイは、花粉が風でなく
甲虫類やハチ、アブなどの虫に
よって運ばれる虫媒花(ちゅう
ばいか)だという違いがありま
す。
今回調べてみて、私もスゴく勉
強になりました
オオカワヂシャは、ヨーロッパ
からアジア北部が原産地だと言
われ、これによく似た日本在来
種のカワヂシャと言うのがあり
ます。
カワヂシャとオオカワヂシャは
同じ場所に生育し、オオカワヂ
シャの方が強いようです。
競争に敗れたカワヂシャはどん
どん数を減らし、今では絶滅危
惧種になってしまっています🤣
カワジャとオオカワジャの違い
👇特定外来種同定マニュアルより
川の中なので、花はズームで写
したのですが・・・
私は目が悪いので、ズームで見
ても細かい所ははっきりとは分
からなくて。
なので、よくピントがずれてい
ます・・・残念ですよね😂
ほんの数本、見つけました♬
ユリ科ツルボ属の球根草。
元々は自生種で、ヨーロッパお
よびアフリカ、アジアの温帯地
域に分布。
釣鐘状で濃い目の青や淡紅紫、
白などの綺麗な花を咲かせます。
花の美しさを支える地下茎部分
には毒を持つそうです。
ツリガネ型の花は、どれもみんな
可愛らしですよね😆
色も、とっーても綺麗な濃い青ム
ラサキ色で~♬
ばったり出会うとテンション上が
ります