今朝
息子:左の耳が痛いと言って泣きながら起きてきて、「耳かきをしろ」と言う。
私:耳の入り口だけコショコショと耳かきをしてみる。
息子:耳かき中はおとなしくなるが、耳かきをやめると、また、痛いと言って泣く。
熱はなし。鼻水はずっと出てはいたものの、それほどの量でもなかった。
私:「(生えかけの)歯が痛いんだよ、きっと」
息子:20~30分ずっと痛がって、「病院に行く」と言う。
私:さすがに病院に電話するが、留守番電話。症状を録音して、折り返しの電話を待つ。
息子:ほどなく痛みがなくなり、すっかり元気に。
私:病院に断りの電話を入れようか迷う。
病院からの電話:「耳の痛みは、念のために診てもらっておく方が安心」と言われ、予約する。
(ちなみに、いつも予約を勧められるわけではありません。
カルテを見ながら、市販薬の量や、今後の受診の目安まできちんと指示してくれる、
心強いナースアドバイスです。)
予約まで時間があるので散歩に♪
息子:ミミズを見て、「きれいだねえ」
私:「え?ママは気持ち悪いよ」σ(^_^;)
(写真では、息子の視線の先にある、細長いのがミミズです)
綺麗な空。息子はジャケットを脱ぐほど暖かい雨上がりの朝。
そして、病院へ。
この時期、病気の子供が多く、さすがに待合室もいっぱい。
待つこと30分以上。
でも、テレビで「カーズ」がやっていたのと、
天井近くをグルグル走っている電車のおもちゃを見るのとで、退屈せずに何とか待てました。
結論:大きな耳垢がたくさん出てきて、きっと、それが原因だったのだろうと(*^◯^*)
耳かきを要求した息子の判断は、大正解だったのです。
が、アメリカなので、耳垢を取り出しつつ、先生は私に念を押しました。
「あなたは絶対に真似しちゃだめよ。耳に何か入れたりしたらだめよ。
私は、耳の鼓膜がこれじゃあ見えないから取ってるだけだから」と。
じゃあどうするか、というと、耳に垂らすオイルのようなものが薬屋さんに売っているのです。
それを毎週数滴両耳に垂らすこと、と言われました。
無事、健康を確認して(^_-)-☆、帰りは公園に寄って遊んで帰りました♪