4/15「原子力、市民で良いんかい?」教東京で「原子力市民委員会」の発足記者会見と発足委員会があった。この委員会は高木仁三郎基金が拠出したお金で設立されたもので、市民団体をはじめ、社会学者、宗教学者、経済界、法律家からなる日本の組織としても大掛かり、かつ、充実した団体だ。趣旨によると「ただ,原発や原発事故の責任を追及しないで、政府機関などに「提言」と言うものを示し,そこから少しずつ原発政策を変えてゆこうと言うものらしい。それ故傍聴した市民の中には「もの足りにない」「責任を追及しろ」との声が聞えた。また、会則を詳細に決める為に、長時間の議論となり、肝心の福島事故の現状について短期的な問題に触れないまま、終了した。
以下、,主なやり取り
設立趣意書に関して
「復興」と言う言葉を使用する事についてのやり取り
吉岡(座長)、、福島の場合「復興」は無理である。
荒木田(福島大准教授)、、「復興」を使用すると留まってる身としては「留まらないといけない」と言うニュワンスに取れる」(なので反対)。
武藤類子、、復興は無理だ。いわゆる「復興策」はヒバクリスクを考えていない。(それが復興の実態)
海渡雄一、、反対。「自己決定権,ヒバクを避ける為の支援なら良いが。」
以上の意見で「復興」は入れないことに。
崎山委員から
こんな流暢な事を言っている時間はない。
座長、、この委員会は長期的な問題提起の場だ。
以下明日にします
以下、,主なやり取り
設立趣意書に関して
「復興」と言う言葉を使用する事についてのやり取り
吉岡(座長)、、福島の場合「復興」は無理である。
荒木田(福島大准教授)、、「復興」を使用すると留まってる身としては「留まらないといけない」と言うニュワンスに取れる」(なので反対)。
武藤類子、、復興は無理だ。いわゆる「復興策」はヒバクリスクを考えていない。(それが復興の実態)
海渡雄一、、反対。「自己決定権,ヒバクを避ける為の支援なら良いが。」
以上の意見で「復興」は入れないことに。
崎山委員から
こんな流暢な事を言っている時間はない。
座長、、この委員会は長期的な問題提起の場だ。
以下明日にします