2010年の洋画。アメリカ制作。
アクションラブコメディ。
ボストン行きの飛行機が遅れているため、空港内で時間を潰すロイ。
ロイの目に映るのはジューンという女性。
二度ぶつかり、言葉を交わす。
ボストン行きの飛行機でも乗り合わせる。
ロイに惹かれたジューンは、飛行機の中で積極的にキス(ε^*)チュチュチュ♪
しかしこの飛行機は、ロイが殺した死体だらけだった。
ロイが飛行機を操縦し、原っぱに不時着。
ジューンはロイに口止めをされ、自分の身を守るよう教えられた。
さらに薬を飲まされて、眠らされる。
目を覚ますと自宅にいたジューン。ロイからのメモを目にする。
妹エイプリルの結婚式のドレス合わせをするジューンだったが、
フィッツが率いる集団に囲まれ、車に乗るよう言われ、乗ってしまう。
すると銃弾戦になり、ロイが現れる。
怖い思いをしたくないジューンはロイから逃げるが、
どこまでも追ってくるロイ。
元カレのロドニーに自分の身に起きたことを話し、助けを求める。
しかしロドニーは信じてくれない。
ロイは無理やりにでもジューンを連れ去る。
ロイはCIAの人間で、"ゼファー"と、
"ゼファー"を発明したサイモンという少年を守るために
戦っていた。
ジューンは危険な戦いに巻き込まれていく。
テンポが速くてハチャメチャなアクションラブコメディ。
どこに行っても敵が出てくるし、なかなかホッとするシーンが少ない(;´▽`
ロイはジューンに対して優しいし、褒め上手。
ラブコメディの要素もあるので、
ロマンチックなひと時はうっとり引き込まれる(*゚▽゚*)
ロイを演じるトム・クルーズは格好いい。
アクションシーンはさすがだし、鍛えた肉体を見せるシーンも。
ただ、眠っているジューンに勝手に水着を着せるなよ!( *´艸`)
キャメロン・ディアスは大人可愛い。表情がいいですね。
途中まではビビりまくりのひ弱な姿を見せていましたが、
後半は戦う女として一皮剝けます!(・∀・)9
面白い映画ではあるのだけど、
なぜロイとジューンは関わることになったのか、
ロイがジューンを執拗に追いかけたのかが謎。
ジューンじゃなくてもよかったんじゃないの?
どうも選ばれた感がないんだよなあ。
あとアクションシーンに目が行きがちですが、
セリフにも注目。
主な出演者
ロイ・ミラー…トム・クルーズ。
ジューン・ヘイブンス…キャメロン・ディアス。
フィッツ・ジェラルド…ピーター・サースガード。
ジョージ部長…ビオラ・デイビス。
サイモン…ポール・ダノ。