Replan北海道Vol.120 掲載のお知らせ

久々のブログ更新です。
年度末でバタバタしてすっかり3月が終わりそうになってしまいました。
新しい季節の門出に、雑誌掲載のお知らせです。


今回は「北の建築家」というコーナーで、東川町のお宅を掲載していただきました。

うちで撮った時はお引越し前だったのですが、やはり暮らしが落ち着き建主さんがお好きな家具や
生活道具が入った写真の方が素晴らしいです。
お子さん、大きくなられましたね。

今回の特集は猫好きは手に取ってしまうような表紙と特集。
ですが「北の建築家」のコーナーはいつも後半の方に登場して、ちょっと空気が変わる感じがします。

Replan北海道VOL.120
2018年 3月28日発売・2018春夏号・A4版
本体価格463円（税込：500円）

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誕生日は石渡紅茶で

旭川の街にある石渡紅茶さんの紅茶が大好きです。
色んな国の紅茶を楽しめて、私はネパールやスリランカのお茶がお気に入りです。
小分けで売っているのもあるので好きなお茶を探せます。


オーダーでケーキを作ってくれる事を知り、設計士の誕生日を盛大に祝う事にしました。


紅茶のレアチーズケーキと可愛いアイシングクッキーです。
贅沢なホールケーキ、最後の一切れまで存分に味わいました。私の誕生日もお願いしよう！


設計士が生まれた今時期は旭川もやっと春めいて来る頃。
家の裏の珈琲場もそろそろ終わりかなと思っていた所…




数日後にはどっさり雪が降って季節が逆戻り。


折れそうな白樺を毎年救出するのが春の恒例行事になりました。

少しずつ新しい季節の予感を感じながら、のんびりと誕生日を過ごす事が出来ました。

上棟おめでとうございます

上富良野のお宅で上棟式が行われました。上棟おめでとうございます。


建主さんの喜ぶ様子を見ながら、素晴らしい仕事に関わらせていただくことに私達も改めて感謝しました。


建主さんからほっぺが落ちそうな美味しい伊達巻を頂き…


図々しくも、供物の鯛まで頂きました。わ～い鯛だ〜！


鯛飯にする予定が、立派過ぎてうちの土鍋に入らなかったのでお頭も全部入れて煮つけにしました。
捌くのに四苦八苦…


写真は煮つけの残りを出汁にして作った鯛茶漬け。


鯛と言えば、６年前の同じ時期にも贅沢に食べた事がありました。
桜岡設計事務所で初めてご契約をいただき、夫の誕生日と合わせて鯛を買ってお祝いをしたんです。
今見るとすごく豪快な切り方…


鯛を食べる時はいつも建主さんとの思い出がよみがえります。
私達は生まれ変わったら鯛になるんじゃないかと思うぐらい、特別な魚として崇めています。
（来世では供物の鯛として活躍するんです）

隅々まで美味しくいただき、これからも鯛を食べられるように…じゃなかった、素敵な暮らしづくりのお手伝いが出来るように努めようと思います。

上富良野のお宅

北海道は暴風雪で大変でしたが、その前は今シーズン最後の真冬の景色。−２０℃の朝の風景がとても綺麗でした。


年明けから新しい現場が再開。ブログでは初公開となりますが、上富良野町で切り妻屋根のお宅を建てています。


きっとこの雪景色に建主さんも驚かれるでしょう。


快晴の中、無事に棟が上がりました。


新しい季節にまた、新しい暮らしを始めるお手伝いをさせていただきます。
これからの工事がさらに楽しみです。