私は「庭をつくって花を摘める暮らしがしたい」という夢がありました。
夫が家を、私が庭を、「二人で暮らしをつくる」仕事と生活をしています。
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庭の花を摘む暮らしは何年かかけて少しずつ、今では当たり前に出来るようになりました。
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想定外でしたが、いたずらっこの家族も増えて
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あ、危ない…やめて…
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バッサ〜!アンは自分にかかったお花にビックリして逃げて行きました。
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一緒に住み始めた最初の年は、鍬の刃が欠ける程のカチカチの土を少しずつ耕して
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今はこうなりました。
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木や草が生い茂って家が見えなくなりそう。
昨日久々に消防団で一緒のS君が来て、庭が凄く良くなったと言ってくれました。
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花は元々そこにあったように、自然に増えたように植えるのが好きです。
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将来たとえこの暮らしを誰かに渡す事になったとしても、手間を極力かけずに庭を残す事が出来て、いつまでも残したいと思ってもらえるような暮らしをつくっています。私達は子どもが居ないので、この事はいつも真剣に考えている大事なテーマです。
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自分の好みはどうしても出てしまいますが、それ以上に環境にあった植物を植える事を大切にしています。
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郊外の生活は維持するのに健康な身体と体力が必要です。数週間放置していた庭の草刈りでヘトヘト。これを放っておくとそこら辺にスズメバチの巣が出来たり、ヒグマが来ても気づかない危険な庭になってしまいます。そろそろ刈り払い機をもう一台買って二人で草刈りしようと話しました。そしてもうちょっと先の目標として、この家の裏側ももっと楽しめるような遊び場にしたいと思っています。
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夫が家を、私が庭を、「二人で暮らしをつくる」仕事と生活をしています。
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庭の花を摘む暮らしは何年かかけて少しずつ、今では当たり前に出来るようになりました。
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想定外でしたが、いたずらっこの家族も増えて
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あ、危ない…やめて…
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バッサ〜!アンは自分にかかったお花にビックリして逃げて行きました。
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一緒に住み始めた最初の年は、鍬の刃が欠ける程のカチカチの土を少しずつ耕して
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今はこうなりました。
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木や草が生い茂って家が見えなくなりそう。
昨日久々に消防団で一緒のS君が来て、庭が凄く良くなったと言ってくれました。
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花は元々そこにあったように、自然に増えたように植えるのが好きです。
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将来たとえこの暮らしを誰かに渡す事になったとしても、手間を極力かけずに庭を残す事が出来て、いつまでも残したいと思ってもらえるような暮らしをつくっています。私達は子どもが居ないので、この事はいつも真剣に考えている大事なテーマです。
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自分の好みはどうしても出てしまいますが、それ以上に環境にあった植物を植える事を大切にしています。
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郊外の生活は維持するのに健康な身体と体力が必要です。数週間放置していた庭の草刈りでヘトヘト。これを放っておくとそこら辺にスズメバチの巣が出来たり、ヒグマが来ても気づかない危険な庭になってしまいます。そろそろ刈り払い機をもう一台買って二人で草刈りしようと話しました。そしてもうちょっと先の目標として、この家の裏側ももっと楽しめるような遊び場にしたいと思っています。
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