周平の『コトノハノハコ』

作詞家・周平の作詞作品や歌詞提供作品の告知、オリジナル曲、小説、制作日誌などを公開しております☆

むかしのかし~其の九~ 『WHITE SNOW』

2017年10月10日 | むかしのかし
8年目に突入した当ブログ、一発目は残念ながら「むかしのかし」です。。。

今回のタイトルは『WHITE SNOW』
またまたカラーシリーズです♪

ベタなウィンターソングを作ろうとした高校3年の冬の作品です。
まさに凍えるくらい寒い気持ちになりますが、どうぞ最後のセルフツッコミまでお付き合いくださいませ!

ちなみにこの作品よりも前に、秋の曲で『哀愁の空』というものが存在したのですが、歌詞の意味が自分でも理解できないのでカットです!


『WHITE SNOW』

作詞:周平(当時18歳)

遠くから鈴の音(ね)が聴こえる
街はもうすぐでクリスマス
僕は一人 部屋の中で想い出している
君との想い出を

今年も一人で過ごすクリスマスイヴ
僕に降る雪だけ冷たく痛い

white snow 僕らを永遠に隠して
二度と会う事も 別れる事もないように
きっと僕ら飛べるはずさ
いつか この雪が解ける頃には…


一人で過ごしたクリスマス
不思議と寂しさは感じずに
君に会うまでの人生
これがあたり前と思っていたから

雪の中から顔出したふきのとう
近づいてくるのは幸せ? それとも…

愛してる君を守れずに僕は
過ぎてく季節をただ見てただけ
きっと僕ら分かるはずさ
君と僕が出逢った事の意味を…

愛してるよ 君を 
あの頃以上に 今も…

white snow 僕らを永遠に隠して
二度と会う事も 別れる事もないように
きっと僕ら飛べるはずさ
いつかこの雪が解ける頃には…

愛してる君を守りたかっただけ
少しでも近くに感じていたかっただけ
会いたい時 いつでも会える距離に
いつか このwhite snow解ける頃には…

【今回のセルフツッコミ】

・今回は「…」が6回なので電流6回流しておきますね!

・『WHITE SNOW』っていうタイトルですが、雪って白以外にあるのでしょうか?

・遠くから鈴の音が? ついに妄想の所為で幻聴まで… 

・突然のふきのとう! いつの間に年越したん?

・また最後の最後で相手をあきらめきれない一文が。次回から電圧あげましょうか?

むかしのかし~其の八~ 『BLUE TEARS』

2017年09月13日 | むかしのかし
は~い、「むかしのかし」ですよ~。(←なげやりw)

今作は前作同様、高校最後の夏休みに作ったオリジナル曲の歌詞です♪

ちなみにタイトルに英語で色が入る「カラーシリーズ」と呼ばれていたものが今後も何作か登場します。
昔、ポケットビスケッツが同じ事をやってましたね(笑)
ポケットビスケッツを知らない世代はスルーしてくださいね。

本当は同じタイミングに作った『darkness』っていう作品もあるんですが、これはあまりにもヤバイのでカットです。

今回はついにセルフツッコミで16年前の周平が死んでしまうかもしれません!

『BLUE TEARS』

作詞:周平(当時18歳)

Ah いつの間にか君を好きになって
そしていつしか夢を見るようになって
人生の分かれ道で助けてくれたのも
また君で…

別れなきゃいけないのは現実で…

雨はいつか止むものだと思っていたのに
切ないままで…
君を想えば想うほどに なぜか止まらない
そんなBlue tears


ねぇ 僕の夢って何なのだろう
輝くため? 別れるため?
人生の岐路に立って ふと感じるのは寂しさで…

夢を追えるのは喜びで…

つらい時こそ 心を開いて 
雨上がりの空に虹が架かる
あの曇り空を越えてゆければ
夢も叶うはず 終わらないDreams


雨はいつか止むものだと思っていたのに
切ないままで…
君を想えば想うほどに なぜか止まらない
そんなBlue tears

そしていつか会える時を
心待ちにして だけど涙が…
涙が… 止まらない… LaLaLa…

【今回のセルフツッコミ】

・君に彼女はいませんので、どうぞ心置きなく夢を追いかけてください!

・今回もだいぶ情緒不安定ですね。良い病院を紹介しますね。

・最後に怒涛の「…」ラッシュ。今回は合計で10回電流を流しておきました。さすがにくたばりましたか?

・この企画、あと20回近くあるので、まだ死んでもらっては困りますので。

・こうして昔の作品を読み返してるこっちの涙が止まりません。

むかしのかし~其の七~ 『GOLD WORLD』

2017年09月01日 | むかしのかし
「むかしのかし」も周平の高校3年の夏に突入です!

今回の作品『GOLD WORLD』は周平が高校3年の夏休みに進路が決まっているにも関わらず、バイトもせず部屋に引きこもって作ったオリジナル曲の歌詞です♪

高校最後の夏って言ったら、もっと他にも色々あっても良いと思うんですがね。。。
まぁ、音楽に恋してたって事で(笑)

そんなわけで人生最後のGOLDな夏休みに作ったオリジナル曲の歌詞をどうぞ!
最後にはもちろんセルフツッコミが待っています。

『GOLD WORLD』

作詞:周平(当時18歳)

Old days 僕は周囲(まわり)の目を気にして
狭い世界をさまよっていたんだ


面白い話なら 笑ってごまかして
悲しい話なら 悲しいフリしてただけ
そんな日々は寂しく 何よりも虚しく…

だけど今は素敵な仲間達と出会えて
少しずつでも変わってきたんだ
答えは案外 近くにあるもの
本当のやさしさと云うものを知った


人間(ひと)は必ず人生(たび)の途中で
行き詰まる事もあるから
そんな時はあの青春(ひ)の笑顔を想い出そう

Gold friends 言葉じゃうまく伝えられないけど
巡り会えた事 うれしく思うよ
幸せは案外 近くにあるもの
自分の事 好きな事が 幸せな事なのだろう


Gold world こんな素晴らしい環境に
生まれてこれた事 うれしく思うよ
答えはそれぞれの心の中にあるから
暗い明日も明るく歩いてゆこう

【今回のセルフツッコミ】

・むしろもっと周囲の目を気にしてください!←これは現在の自分へのセルフツッコミです。

・「…」をまた使いましたね? はい、電流を流しま~す!(←前回のセルフツッコミで約束した通り)

・どうして「やさしさ」を漢字で書かずに「云う」をカッコつけて漢字にしたのですか?

・30代になった現在、行き詰まった時に思い出せる青春時代が存在しません。

・「自分の事 好きな事が 幸せな事なのだろう」←初めて良いフレーズが出てきた(笑)でももっと他人も好きになりましょうね。

むかしのかし~其の六~ 『距離~May be happy~』

2017年08月07日 | むかしのかし
周平の意に反して、ご好評いただいてしまっている「むかしのかし」も早くも第6弾。

今回は其の一で公開した『夢見て~Be happy~』、そしてあまりにも腹が立つためカットした『君といるだけで~Will be happy~』に続く、
「Be happyシリーズ」の第3弾として16年半前に作った曲『距離~May be happy~』の歌詞です。

本当はこの作品より前に『世紀末ラップ2000』という曲もあるのですが、あまりにもヤバイのでこちらの歌詞もカットです(笑)

今回も最後にセルフツッコミが待ち構えております♪

『距離~May be happy~』

作詞:周平(当時17歳)

変わらないモノなんて無いと思ってた
投げやりだった日々達にサヨナラ
この恋もいつか終わると思ってた
だけど忘れられない君のコト

果てしなく続くこの道を 人生を
君とゆけるなら May be happy

いつか巡り合う どんなに離れていても
一度あきらめた恋だから 奇跡みたいだけど…


最初(いち)からやり直せる気になったのは
励ましてくれる君がいたから
社交辞令の君の一言も
うれしく思えるのはどうしてだろう?

ヒトは会えない日々が続くと
余計に会いたくなる生き物

変わり続ける時代の波に溺れても
変わらないモノがあるとすれば
それは「君への想い」


君はどこに居ますか? 会わない方がいいのかな…

雨上がりの空に カラフルな虹が架かれば
越えてゆける この距離も… この壁たちも…

いつか巡り合う どんなに離れていても
一度あきらめた恋だから 奇跡みたいだけど…

変わり続ける時代の波に溺れても
変わらないモノがあるとすれば
それは「君への想い」

【今回のセルフツッコミ】

・本当に最初(いち)から人生やり直してください!

・社交辞令と分かっていて嬉しいと思えるとは相当ヤバかったんですね。

・「会えない日々が続くと余計に会いたくなる」←ストーカー化する危険性があるので今のうちから通報しておきます。

・今後は「…」を1回使う毎に、君の体に電流が流れるようにしておきましょうか?

・相変わらず後半で感情の浮き沈みが激しいですね。無理にポジティブに終わらせず、どうか凹んだままでいてください。

むかしのかし~其の五~ 『fall, fall in love』

2017年07月25日 | むかしのかし
皆様こんにちは。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回もあなたに無駄な時間を過ごさせてしまう『むかしのかし』のお時間です♪

今回は17年前の秋に書いた周平6曲目のオリジナル曲の歌詞です。
タイトルは『fall, fall in love』
秋の「fall」と(恋に)落ちるの「fall」をかけたと思われるムカつくタイトルです。

今回もまた最後に容赦の無いセルフツッコミが待ってますよ!

『fall, fall in love』

作詞:周平(当時17歳)

一人の人しか 愛せないなんて
やっぱり僕は 不器用だね

初めて好きになった人の事を
忘れられずにいる 僕がいる…

fall, fall in love
永遠に この道 君と歩けたら
どんなにすばらしい未来がそこに広がるだろう
fall, fall in love


会いたいのに会えない このもどかしさ
ほんの少し勇気が足りないだけ

君の消えた街は どこか寂しくて
肌にささる冷たい秋風…

時代はまた 僕をおいて
足早に過ぎてゆくけれど
本当ならそばにいたい これからも今も君のコトを…
all need is love


fall, fall in love
永遠に この道 君と歩けたら
どんなにすばらしい未来がそこに広がるだろう

夢なんて簡単に語れる時代じゃないけど
今二人のすばらしい人生の幕は切って落とされた
fall, fall in love ×4

【今回のセルフツッコミ】

・一人の人しか愛せない不器用さの前に、ギターのFコードをうまく押さえられない不器用さをどうにかしろ!

・「…」を使うなと何度言わせる気だ!!

・これを書いた頃、夢なんて簡単に語ってましたよね? 上京してバンド組んで2年後に紅白? なめんな馬鹿!

・上京して即、バンドは向いてないと気付くから今から作詞の勉強を始めろ!特に英語の授業中は寝るな!!

・「今二人のすばらしい人生の幕は切って落とされた」←最後に突然どうした!? 失恋の曲だったんじゃねぇの? 妄想or情緒不安定?(笑)

むかしのかし~其の四~ 『シーサイド』

2017年07月09日 | むかしのかし
また『むかしのかし』です。お許しください。

今作から"むかしの周平"は17歳に成長しておりますが、歌詞は全く成長しておりません(苦笑)

今作は5曲目のオリジナル曲の歌詞で2000年の6月頃に書いたと思われます。
もしタイムマシンがあったら鈍器を持参してその頃に行きます。

本当は前作『さよなら~春のバラード~』と今作『シーサイド』の間にはもう1作存在するのですが、本当にもうムカつきを通り越すレベルなのでカットします。
この新企画はどんな恥ずかしい過去の作品も曝け出す覚悟でスタートさせたのですが、それでも急遽カットするって事はどれほどのレベルかお察しください。

今回も最後に大好評のセルフツッコミをご用意しております♪

『シーサイド』

作詞:周平(当時17歳)

この広い海の向こうに 永遠が見えたら
いつもの都会(まち)は忘れて おもいっきり二人で飛び出そう

夏が来る度 想い出してしまう あの海
君の後姿が とても素敵だったから

もし君が愛情の限界求めるなら
僕は君の笑顔ごと連れ去ってしまうよ

この広い海の向こうに 二人の未来見えたら
重い仕事(にもつ)おろして 本当の自分達を探そう


今を生きてる君とは違って僕は…
綺麗な理想を… すごく不安だったから

もし君が 自分の夢を追いかけるなら
僕はどんな壁さえも ぶっ壊してゆける

もし強い風が僕らを どこか遠くへ運んでも
きっと僕らは離れない つないだ手と手が教えてる


この広い海の向こうに 永遠が見えたら
嫌な過去は忘れて 二人の限界を知ろう

いつまでもうまくゆくなんて 保障はどこにもないけど
二人の夢を叶えよう 分かり合えたらLove was born

振り返る理由なんて そんなの今の二人にないから…

I can't stop running
We can't stop walking forever

【今回のセルフツッコミ】

・書いた当時は「いつもの都会」ではなく「いつもの田舎」ではないでしょうか?

・「思」ではなく「想」を多用するのやめろ。腹立つ。

・「…」をどれだけ使えば気が済むのですか?

・君の笑顔ごと連れ去って誘拐の容疑で捕まれば良かったのに。

・どんな壁さえもぶっ壊して器物破損の容疑で捕まれば良かったのに。

・「二人の限界を知ろう」じゃ、まるで別れるみたいじゃん! その前に己の才能の限界を知れ!

・振り返る理由は34歳になった現在はあるのだが、振り返ってみた結果がこれです。

むかしのかし~其の三~ 『さよなら~春のバラード~』

2017年06月25日 | むかしのかし
周平の意に反してご好評をいただいております新企画『むかしのかし』です。
今回はその第三弾です!

タイトルは『さよなら~春のバラード~』

人生3曲目となるオリジナル曲の歌詞で、書いたのは2000年の2月くらいでしょうか。

今回からセルフツッコミは歌詞の後に書きたいと思います♪
今回も容赦ないですぞ(笑)

『さよなら~春のバラード~』

作詞:周平(当時16歳)

だんだん遠くなってきた 君との距離
出会いが運命なら 別れも運命なの?
いつも二人でしていた話の続きを…

「さよなら」はできれば言いたくないけど
手を振るよ 今が別れの時だから
後悔しているよ 愛していた事を
最後まで伝えられなかった虚しさ

こんな別れもあるさ 春のバラード


だんだん少なくなっていた 言葉の数
出会いが偶然なら 別れも当然だろう
深い傷跡残した恋のまま終わるの?

「さよなら」本当は言いたくないけど
手を振るよ 今が別れの時だから
「さよなら」はできれば言いたくないけど
手を振るよ それが君の為なら

本当の心なんて 分かりはしないけど
そばにいたい できれば今も これからも

言葉にできない 深すぎる想いは
過ぎた過去に 捨ててきてしまえばいいから

こんな別れもあるさ 春のバラード

新たな出会いを求めて 僕は歩き出そう

【今回のセルフツッコミ】

・この歌詞を書いた前年の年末にFIELD OF VIEWが『冬のバラード』という曲をリリースしてますが、どう言い逃れをされるおつもりですか?
・いつも二人でしていた話? あなた、中学時代も高校に入ってからも女子とほとんど会話してませんでしたが。
・だから「…」を使うな!
・後半いったいどうしたいのか分からない! ストーカー化するのか諦めるのか男ならハッキリせい!
・「過ぎた過去」という日本語はおかしいです。正しましょう。
・新たな出会いを求めて歩き出すのに何年かかったかは、あなたの名誉のためにも黙っててあげます。

むかしのかし~其の二~ 『太陽のように』

2017年05月30日 | むかしのかし
先日始まってしまった新企画『むかしのかし』

早くも第2弾となる今回は『太陽のように』というタイトルからして恥ずかしすぎる作品。

先日歌詞を公開した人生初のオリジナル曲『夢見て~Be happy~』の3ヵ月後に作った人生2曲目となるオリジナル曲の歌詞です♪

【今回のセルフツッコミ】

・当時から尊敬していたバンド、FIELD OF VIEWの「君を照らす太陽に」という曲よりも後に、よくもまぁこんな歌詞が書けたもんですね!(怒)
・寒い冬に一生凍えてろ!
・「愛してる」を今度使ったら殺す!
・いざという時に強くなれないのは18年後も変わってないですよ(苦笑)
・現在もそうだけど、歌詞の中で朝日を昇らせるの好きだよね~(笑)
・2サビ途中で急にポジティヴになったが、どうした?

今回も恥ずかしい歌詞ですが、良かったら最後まで読んであげてください。。。


『太陽のように』

作詞:周平(当時16歳)

夏の暑さをすっかり忘れてた僕
寒い冬を凍えながら過ごしてる

言葉にできない君への想いを
伝えたいよ 「愛してる」

太陽のように 僕が君を照らしてゆけたら
二人の未来はきっと変わってゆくだろう

「大丈夫だよ」なんて 平気そうな事を言っても
いざという時 強くなれないのが今の僕なんだ


明日(あす)になれば また太陽(ひ)はのぼるけど
答え出せず 暗い夜はまだ続くよ

一言いえば 済む事なのに
とまどう 僕がいる

太陽のように いつも君のそばに居れたら
こんな想いは 二度としなくて済むのに

もう逃げ出さないよ どうしても手に入れたいのは
「幸福」(しあわせ)なんて云う ちっぽけな言葉だけなんだ


太陽のように 僕が君を照らしてゆけたら
二人の未来はきっと変わってゆくだろう

もう逃げ出さないよ どうしても手に入れたいのは
「幸福」なんて云う ちっぽけな言葉だけなんだ

むかしのかし~其の一~ 『夢見て~Be happy~』

2017年05月17日 | むかしのかし
ついに始まってしまいました、問題の新企画『むかしのかし』

その第1弾となる作品は『夢見て~Be happy~』

先々月に公開した新曲『夢見て~I'm happy~』の元になった人生初のオリジナル曲の歌詞で、今から18年前の高校1年生の時に書いたものです。
もちろんまだ「高校卒業したら東京さ出てバンドで食っていくぞ!」と勘違いしていた頃の作品です。

本当にツッコミどころ満載ですね。。。

・なんで大人目線の歌詞なんだよ!
・「…」を使うな!
・「あの日」という他者に伝わらない表現は厳禁!!
・2サビ前で唐突に「二人」って出てくるけど、もう一人って誰だよ!背後霊?
・「仕事ばかりじゃ人生楽しくない」だと? その通りだよ!
・結局、夢テーマなのか恋テーマなのか分からん!

そんなダメダメな歌詞ですが、良かったら最後まで読んであげてください。。。


『夢見て~Be happy~』

作詞:周平(当時16歳)

夢見て笑えた あの日の僕は
今とは違って 輝いてたね


子供の頃は 無邪気に笑って
汚れた心じゃなかった

大人になって 仕事ばかりじゃ
人生楽しくないじゃない?

時々 逃げ出したくなることあるけど
「自分」は捨てたくない

夢見て笑えた あの日の僕は
今とは違って 輝いてたね
どんなに世界が小さく見えても
いつでも夢見て進んで行きたいね


恋人もできて 色気づいても
中身がないんじゃダメじゃない?

「遊んで暮らせたら…」と誰でも思うけど
肝心な事 忘れてる

晴れた日 雲一つない青空の下
二人笑えたら…

空には太陽 いつでも輝き
僕らを照らしてくれてるのに
下向いて歩いちゃ 何にも見えない
逃げ出さない 嘘つかない 自分の心に


夢見て笑える 未来の僕らを
目指して行けたなら きっとBe happy!