周平の『コトノハノハコ』

作詞家・周平の作詞作品や歌詞提供作品の告知、オリジナル曲、小説、制作日誌などを公開しております☆

ブログ開設13周年&リリース情報まとめ

2023年09月28日 | 日誌


皆様こんにちは!

当ブログ『周平のコトノハノハコ』が今日で開設から13年になり、14年目に突入しました。

2010年9月28日の開設から13年。
このブログへお引っ越しする前からやっていたサイトも含めると19年になりました。

いつも読んでくださったりコメントしてくださっている皆様のおかげでございます。ありがとうございます!

ここ最近はありがたい事に、作品が作曲家さんの素晴らしい曲に乗り、世に放たれ続けております。
配信リリース、MV制作、ライヴ披露から、ついにカラオケ配信まで…。
今年が始まった時点では予想だにしてなかった今の状況に感謝しております。
最近はその告知がほとんどで申し訳ありませんが、ウザがりつつも今後も当ブログを読んでいただけたら幸いです♪

情報解禁前なので詳しい事はまだお伝えできませんが、今後も色々と”アレ”が控えておりますので、お楽しみに待っていただけたらと思います。

【最近のリリース情報まとめ】

【1】虎春『心からは言わない』

2023年4月15日配信リリース→ https://linkco.re/6M2r7nNy?lang=ja
MVはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=9NUwYoqrWek
ジョイサウンドにてカラオケも配信中!

【2】allié『ユメミドリ』

2023年5月15日配信リリース→ https://linkco.re/pG8eC280?lang=ja
MVはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=K0NzetwHcxc
ジョイサウンドにてカラオケも配信中!

【3】めたセン『七夕の奇跡』
 
2023年7月5日ライヴにて初披露。
2023年8月17日配信リリース→ https://linkco.re/zYP5Exmy
現在もライヴで絶賛披露中です。
最新のライヴ情報は「めたセン」の公式サイトから→ https://metasen.flag.gg/

【4】新情報、近日解禁予定!!

#212 『七夕の奇跡』

2023年09月15日 | 作詞作品集
僕たちは愛を叫ぶ
この心 目指すアルタイル

Ah 僕たちをベガと名付け
もてあそぶ悪戯な夜空よ

会いに行きたいよ 
できるなら いつも
七夕の奇跡よ 
今すぐ舞い降りて

いつだって いつだって
僕は愛に満ちたくて
君といられる
夏の夜の奇跡
待ちわびて 
いつだって いつだって
僕は輝き続ける
君へと届く
架け橋がまたできる
そのときまで


大声で愛を歌う
届けたい先はアルタイル

Ah 一年でたった一度
デネブという架け橋が架かるの

会いに行けるなら 
どんな場所だって
遠く感じないよ 
どこまででも行くよ

いつだって いつだって
僕は愛を求めてる
君といられる
夢みたいな時間よ
永遠に
いつだって いつだって
僕は愛を信じてる
君へと届く
架け橋はいつの日も
ここにあるから


いつだって いつだって
僕は愛に満ちたくて
君といられる
夏の夜の奇跡
ただ願い
いつだって いつだって
僕は輝き続ける
君へと届く
架け橋がまたできる
そのときまで

※一部、作曲家のsay-ta氏が修正した箇所を含みます。

#211 『ユメミドリ』

2023年09月01日 | 作詞作品集
この四角いトリカゴの
隙間から見える部屋の窓の
外に広がる世界どんなだろう
自由に飛び回れそう
果てしなく広がる青空と
ベランダに隠れて見えない部分

なんとなくは分かってるんだ
キレイなモノばかりじゃない事
それでも見に行きたいんだ
ボクなんかがドコまで飛べるのか
どうしてもね どうしてもね
どうしてもさ 知りたいんだ

いったい何回
雨に打たれるだろう
時には冷たい
風に吹かれるだろう
いったい何回
ココに戻りたくなる
孤独で寂しい
夜を迎えるだろう


あの四角いテレビとかいう
機械で見た事ならある
外に広がる世界のダイジェスト
同じコトの繰り返し
聞き覚えのある暗いニュースと
ムリに中和させる明るいニュース

なんとなくは分かってるんだ
正しいコトばかりじゃない事
それでもココを出たいんだ
ボクなんかがドコまでできるのか
どうしてもね どうしてもね
どうしてもさ 知りたいんだ

いったい何回
羽が破れるだろう
時には儚い
夢にくじけるだろう
いったい何回
ココに帰りたくなる
孤独で虚しい
朝を迎えるだろう


いったい何回
羽が破れるだろう
時には儚い
夢にくじけるだろう
いったい何回
ココに帰りたくなる
孤独で虚しい
朝を迎えるだろう

※一部、作曲家のsay-ta氏が修正した箇所を含みます。