松居「周平君、やっぱり合鍵は見つからないかね?」
周平「はい…」
金田一「周平さん、もしこのままイベントが終了を迎えたら、その後はどうするおつもりですか?」
周平「二瓶さんの部屋のドアを開けるために業者を呼ぶにしても、警察を呼ぶにしても現状では不可能ですから、とにかく明日の午後3時の第10問まで進めてから考えます。ところで皆様、二瓶さん殺しの犯人の見当はついていますでしょうか?」
南門「二瓶の部屋の中を調べられん事には手がかりすら掴めへんわ…」
村山「やっぱり金銭目的の外部犯?」
金田一「だとしたら、わざわざ部屋の鍵をしめて逃走した理由が分からないんですよね。」
松居「たしかにそうなんだよね…」
周平「さて、午後6時になりましたので今から夕食と第7問の紙をお配り致します。」
南門「おっ、今度のも簡単や。さっさと飯食って部屋で休ませてもらうわ。」
村山「もう心配はなさそうだし私もそうしようかしら。」
金田一「俺は夕食をとったら、ちょっとペンションの外を調べて来ます。何か手がかりを掴めるかもしれませんし。」
松居「私もそうしようかな。」
周平「金田一さん、松居さん。それはダメです。このイベントが出るまでペンションの外には出られないのがルールです。」
松居「そんなルール、最初に説明されてたかなぁ?」
金田一「周平さん、我々に外に出られて何か問題でもあるんですか?」
周平「いえ、何も問題がないからこそです。」
金田一&松居「え?」
そう、ペンションの外には空気がパンパンに入ったタイヤが4つ付いている周平の小さなワゴン車が置いてあり、その先には大木にも何物にも塞がれていない道が続いているからである。
周平「はい…」
金田一「周平さん、もしこのままイベントが終了を迎えたら、その後はどうするおつもりですか?」
周平「二瓶さんの部屋のドアを開けるために業者を呼ぶにしても、警察を呼ぶにしても現状では不可能ですから、とにかく明日の午後3時の第10問まで進めてから考えます。ところで皆様、二瓶さん殺しの犯人の見当はついていますでしょうか?」
南門「二瓶の部屋の中を調べられん事には手がかりすら掴めへんわ…」
村山「やっぱり金銭目的の外部犯?」
金田一「だとしたら、わざわざ部屋の鍵をしめて逃走した理由が分からないんですよね。」
松居「たしかにそうなんだよね…」
周平「さて、午後6時になりましたので今から夕食と第7問の紙をお配り致します。」
南門「おっ、今度のも簡単や。さっさと飯食って部屋で休ませてもらうわ。」
村山「もう心配はなさそうだし私もそうしようかしら。」
金田一「俺は夕食をとったら、ちょっとペンションの外を調べて来ます。何か手がかりを掴めるかもしれませんし。」
松居「私もそうしようかな。」
周平「金田一さん、松居さん。それはダメです。このイベントが出るまでペンションの外には出られないのがルールです。」
松居「そんなルール、最初に説明されてたかなぁ?」
金田一「周平さん、我々に外に出られて何か問題でもあるんですか?」
周平「いえ、何も問題がないからこそです。」
金田一&松居「え?」
そう、ペンションの外には空気がパンパンに入ったタイヤが4つ付いている周平の小さなワゴン車が置いてあり、その先には大木にも何物にも塞がれていない道が続いているからである。
解答は、
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難しかったです〜💧
お友達の知恵をお借りしちゃいました😹
謎は解けても、体は溶けないようにご注意ください(笑)