日曜日の夜から出雲に遊びに行っておりまして、しこたま夜中の四時まで酒瓶を抱えておりました。^^;
出雲の板倉酒造さんに、北海道から蔵人さんがやって来たということで、出雲の「ここか亭」さんという居酒屋で歓迎会を開きました。
無理を言って熱燗に合うように、寄せ鍋を用意していただいたり、あれやこれやとわがままを聞いていただき、おかげさまで本当に楽しい会になりました。
「ここか亭」さん、本当にありがとうございました。
北海道から来た蔵人さん「ならっち」も財布を投げ出して、フラフラお店のスリッパを履いたまま、どこか消えちゃうくらい楽しんでいた模様です。
そんなこんなで、出雲泊りになってしまい、ついでということで天穏で有名な板倉酒造さんの、粕取り焼酎を造っている所を見学してきました。
酒粕だけでは蒸気のはけが悪いので、もみがら(出雲では”すくも”といいます)を混ぜて蒸し器にかけて蒸留します。
ちなみにアルコール度数五十度位の状態のものを、試飲してみましたが・・・
マニアには受けそうな個性的なお味でした。。。
杜氏さんいわく、昔は粕取り焼酎に砂糖を入れて日本酒の代わりに飲んでいたそうです。
写真は使用後の酒粕とすくもを混ぜたものを、大の大人四人がかりでトラックの荷台まで運んでいるところです。そのままトラックで畑まで持っていって、野菜の肥料にするのだそうです。
ちなみに今年一番当店でリクエストの多かった日本酒、天穏の『春の月』が一月には出来上がるという情報を入手してまいりました。入荷次第お知らせしますので、楽しみに待っていてください♪
出雲の板倉酒造さんに、北海道から蔵人さんがやって来たということで、出雲の「ここか亭」さんという居酒屋で歓迎会を開きました。
無理を言って熱燗に合うように、寄せ鍋を用意していただいたり、あれやこれやとわがままを聞いていただき、おかげさまで本当に楽しい会になりました。
「ここか亭」さん、本当にありがとうございました。
北海道から来た蔵人さん「ならっち」も財布を投げ出して、フラフラお店のスリッパを履いたまま、どこか消えちゃうくらい楽しんでいた模様です。
そんなこんなで、出雲泊りになってしまい、ついでということで天穏で有名な板倉酒造さんの、粕取り焼酎を造っている所を見学してきました。
酒粕だけでは蒸気のはけが悪いので、もみがら(出雲では”すくも”といいます)を混ぜて蒸し器にかけて蒸留します。
ちなみにアルコール度数五十度位の状態のものを、試飲してみましたが・・・
マニアには受けそうな個性的なお味でした。。。
杜氏さんいわく、昔は粕取り焼酎に砂糖を入れて日本酒の代わりに飲んでいたそうです。
写真は使用後の酒粕とすくもを混ぜたものを、大の大人四人がかりでトラックの荷台まで運んでいるところです。そのままトラックで畑まで持っていって、野菜の肥料にするのだそうです。
ちなみに今年一番当店でリクエストの多かった日本酒、天穏の『春の月』が一月には出来上がるという情報を入手してまいりました。入荷次第お知らせしますので、楽しみに待っていてください♪