前回の続きになります。
大雨の降りしきる中、石見に向かっていいましたが、なんと石見に到着と同時に、奇跡のごとく晴れ間が見えてきました。
そして無事一行は、開春の竜馬さんと、浜田の「いたもと酒舗」さんで合流できました。
が!なんと竜馬さんがオシャレになってます・・・。
なんかちょっと、2割り増しぐらいで男前に見えます。(これホント)
竜馬さん、結婚してほんと~~~~~に良かったですねぇ。。。
そして、今回の真の目的である民宿「夢楽苦人の家・心舎」さんに、お邪魔しました。
夢楽苦人の家・心舎さんは、弥栄村の一番奥にある民宿で、雲と同じ目線にある標高600メートル以上の場所にあります。
まさに目の前に雲が広がっていました。
詳しくは、こちらをどうぞ。
一行はさっそく居間でくつろぎます。
旅の疲れも、さっそくぶっ飛びました。
そしてこちらが、弥栄の仙人こと、鴻池さんです。
都会の水が体に合わないという理由から、水道の無いこの弥栄の地を、探し回ってやっと見つけたそうです。
こんな大自然の地下から、くみ上げられるお水は、まさにダイヤモンドが溶けて液体になったかのような、神々しくもあり美しくもある、超神水でした。
突然便器ですみません。
なぜ便器かというと、この便器取り付けて以来5年間、一度も掃除をしていないのに、こんなにピカピカです。
水垢というものも無く、きれいな水が勝手に掃除をしてくれるのだそうです。
これには驚きました。
それでも、奥さんと二人でこの家に着いたときには、もちろん水も無く床もボロボロ、雨漏りはするわで、とても人が住める状態ではなかったそうです。
山水の水道が出来るまでの4ヶ月間は、ず~と下のほうにある川から水を汲んできて、甕にためて濁りが沈殿してきたら使用していたそうです。
そのほかにもたくさんの苦労をされてきました。
熊が冬眠していた話や、家の中にイタチやらムササビなどが暴れていた話など、面白おかしく話していただきました。
それでも、いま健康に暮らせるのは、この自然がはぐくんでくれたお水のおかげだと、鴻池さんはおっしゃってます。
さすが仙人、言葉に重みがあります。
興味のある人は、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、このお風呂は夜天風呂といって、夜の星空を眺めながらゆっくり浸かれる五右衛門風呂です。
贅沢とはまさにこのことです。
夜も深まり団らんのひと時。
四時くらいから宴会をしていますが、すでに12時をまわっています。^^;
そして朝も豪華な朝食をいただき、幸せいっぱいな気持ちで、民宿「夢楽苦人の家・心舎」さんをあとにしました。
鴻池さん、奥さん、最高のもてなしをありがとうございました。。。
以下おまけです。
竜馬さん、慶子さんで「慶びの竜」です。
奥さんの慶子さん、色々お話を伺いましたが、本当にステキな人でした♪
どうか末永くお幸せに。。。
大雨の降りしきる中、石見に向かっていいましたが、なんと石見に到着と同時に、奇跡のごとく晴れ間が見えてきました。
そして無事一行は、開春の竜馬さんと、浜田の「いたもと酒舗」さんで合流できました。
が!なんと竜馬さんがオシャレになってます・・・。
なんかちょっと、2割り増しぐらいで男前に見えます。(これホント)
竜馬さん、結婚してほんと~~~~~に良かったですねぇ。。。
そして、今回の真の目的である民宿「夢楽苦人の家・心舎」さんに、お邪魔しました。
夢楽苦人の家・心舎さんは、弥栄村の一番奥にある民宿で、雲と同じ目線にある標高600メートル以上の場所にあります。
まさに目の前に雲が広がっていました。
詳しくは、こちらをどうぞ。
一行はさっそく居間でくつろぎます。
旅の疲れも、さっそくぶっ飛びました。
そしてこちらが、弥栄の仙人こと、鴻池さんです。
都会の水が体に合わないという理由から、水道の無いこの弥栄の地を、探し回ってやっと見つけたそうです。
こんな大自然の地下から、くみ上げられるお水は、まさにダイヤモンドが溶けて液体になったかのような、神々しくもあり美しくもある、超神水でした。
突然便器ですみません。
なぜ便器かというと、この便器取り付けて以来5年間、一度も掃除をしていないのに、こんなにピカピカです。
水垢というものも無く、きれいな水が勝手に掃除をしてくれるのだそうです。
これには驚きました。
それでも、奥さんと二人でこの家に着いたときには、もちろん水も無く床もボロボロ、雨漏りはするわで、とても人が住める状態ではなかったそうです。
山水の水道が出来るまでの4ヶ月間は、ず~と下のほうにある川から水を汲んできて、甕にためて濁りが沈殿してきたら使用していたそうです。
そのほかにもたくさんの苦労をされてきました。
熊が冬眠していた話や、家の中にイタチやらムササビなどが暴れていた話など、面白おかしく話していただきました。
それでも、いま健康に暮らせるのは、この自然がはぐくんでくれたお水のおかげだと、鴻池さんはおっしゃってます。
さすが仙人、言葉に重みがあります。
興味のある人は、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、このお風呂は夜天風呂といって、夜の星空を眺めながらゆっくり浸かれる五右衛門風呂です。
贅沢とはまさにこのことです。
夜も深まり団らんのひと時。
四時くらいから宴会をしていますが、すでに12時をまわっています。^^;
そして朝も豪華な朝食をいただき、幸せいっぱいな気持ちで、民宿「夢楽苦人の家・心舎」さんをあとにしました。
鴻池さん、奥さん、最高のもてなしをありがとうございました。。。
以下おまけです。
竜馬さん、慶子さんで「慶びの竜」です。
奥さんの慶子さん、色々お話を伺いましたが、本当にステキな人でした♪
どうか末永くお幸せに。。。