島根の地酒居酒屋 『朔屋(さくや)』の楽屋裏。

島根の松江にある居酒屋店主が、日本酒にまつわるお話を、面白おかしく、てきとうに書き綴ってまいります♪

東京出張してきます。

2010年08月22日 | Weblog
22日23日と、東京出張に出かけます。

24日の昼には帰ってきます。

お店は通常営業しています。

以上がお知らせ。

以下駄文。。。


おばけについて思うこと。。。

先日、南米のほうで、火葬されそうな男性が、実は生きていて、脱出してきたなんてニュースが有りました。(うるおぼえ)

それを見てピンッ!ときました。

こんだけ科学が進んだ現在でも、人の死というもののジャッジが完璧ではないのなら、大昔の日本ではもっとジャッジが曖昧だったのではないかと思います。

とくに、医者もいないような過疎地では、たぶん仮死状態でも反応が無いので死んだことになっていたと思います。

昔の日本は、桶に入れて埋める土葬が主流だったので、仮死状態で埋められた人が我を取り戻し、白い着物を着て、頭に三角のヤツをつけて墓から出てきたら、幽霊のいっちょ出来あがりです。

そんな人を墓場で見かけたら、「ギャ~~~~」ってなっちゃいます。

そんなことが、しょっちゅうおきなくても、十年、二十年に一回でもおきれば、幽霊を見た!おばけを見た!って伝説は語り継がれると思います。


真実は分かりませんが、信じるか信じないかはあなたしだいです♪

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