白神こだま酵母の故郷は、秋田県と青森県にまたがる「白神山地」です。
白神こだま酵母・・・・
白神山地のぶな林から発見されたパン用の酵母です。
こだま・・・・
とは、山に向かって叫んだときに返って来る「こだま」
木の精霊「木霊」
そして、発見者である小玉健吉工学博士の「小玉」
という、意味を込めて名づけられた秋田県の財産です。
そして来年、いよいよ白神こだま酵母が発売されて10周年目を迎えることになりました。
これを機に、秋田と青森の県境にある白神山地の麓にある小さな秋田県の町
「八峰町八森」を、こだまの故郷として少しでも多くの皆様に知っていただこうという
ことになり、私自身もこだまに出会ってからの十数年を感慨深く感じています。
今回の秋田出張も、この八峰町で「こだま酵母」と「お米」の世界を知っていただきたく
試食会や講習会を行ってきました。
いつも優しく出迎えて下さる町の皆様に支えられて、「こだまちゃん」の故郷づくりも
これから楽しみになってきましたぁ
こだまちゃんの故郷で、白神山地からの湧き水でパンを焼く!
今後はそんな機会も是非作って行きたいと思っています。
こだまちゃんの故郷を、お時間があったら是非覘いてみてくださいネ。
http://www.town.happou.akita.jp/