君が 笑ってる 夢見たよ Last night あの T-シャツって まだ持ってるの? 寂しいとか 嬉しいとか 素直でなくても わくわく君のストーリー はじめよう 子どもの時 神様 いつもいたよね 隣に 昔の君も 同じだなんて 思わず 僕も買ってしまったんだよ 虹色の ラッキーバッグ 探してくれた夢の数 君が贈ってくれた愛の数 浅く心の中に埋めとくよ 僕がすぐ無くさないようにネ この世界中の悲しみ 僕の夢の中で溶かして 今あの空に君を連れて行くよ いつもの駅に電車が着いたけど でも降りなかった そういうことも ありとしよう 隣の駅に 電車が着いてドアが開くと 君が乗ってくる気がして 探してくれた夢の数 君が贈ってくれた愛の数 浅く心の中に埋めとくよ 僕がすぐ無くさないようにネ この世界中の悲しみ 僕の夢の中で溶かして 今あの空に君を連れて行くよ |
10月の風が ビルの間を
通り抜けてく
街は色づいているよね
君は立ち止まり 地図をみている
ここにあるって
聞いてきたはずなのに
みんな 迷わず歩いて いるよに見えるね
君には
いつしか二人で この駅にきた
やすみでにぎわう
反対ホームだったね
上着にかくした 思い出を
ばらまき 歩いて
軽くなったと笑ったね
この街 なぜか行き止まりばかり多いね
君には
早く切符を買おうよ
夕暮れもせまってる
ほら電車が君をまっている
うつむき加減で 歩く背中を
夕日が後押し
君は気づいていたかな
教科書 忘れてしまったけど
宿題はないと
だれかが遠くで知らせてた
みんな 迷わず歩いて いるよに見えるね
君には
早く切符を買おうよ
夕暮れもせまってる
ほらみんなが君をまっている
早く着替えていこう
一緒に風になろう
神様 僕たちを 遅刻あつかいにしないでね
僕は死ぬまで 君が好き
通り抜けてく
街は色づいているよね
君は立ち止まり 地図をみている
ここにあるって
聞いてきたはずなのに
みんな 迷わず歩いて いるよに見えるね
君には
いつしか二人で この駅にきた
やすみでにぎわう
反対ホームだったね
上着にかくした 思い出を
ばらまき 歩いて
軽くなったと笑ったね
この街 なぜか行き止まりばかり多いね
君には
早く切符を買おうよ
夕暮れもせまってる
ほら電車が君をまっている
うつむき加減で 歩く背中を
夕日が後押し
君は気づいていたかな
教科書 忘れてしまったけど
宿題はないと
だれかが遠くで知らせてた
みんな 迷わず歩いて いるよに見えるね
君には
早く切符を買おうよ
夕暮れもせまってる
ほらみんなが君をまっている
早く着替えていこう
一緒に風になろう
神様 僕たちを 遅刻あつかいにしないでね
僕は死ぬまで 君が好き
© samerville 2007-10
これは去年の作でした
雲の上から僕のあのハートが 雷雨と一緒におりてきた
怖がってる暇もないくらいに だれかと一緒に目を伏せていた
あぁ散らかしたままの 思いではいつも
あぁ手付かずのまま ほこりにまみれて
勉強した 仕事もした バイクで海にもいった
テニスもした デートもした きれいな景色が見たかった
あぁ 僕の記憶たちよ
大人になった タバコもすった 不良もたまにはしたかった
会社にいった 仕事もしたぁ でも 電車に乗りたく なかった
あぁ 僕の記憶たちよ
ああ君のきつい その一言はいつも
ほどよい甘さのケースに とじこめたままで
転んでいた うずくまってた ときどき泣きたくなぁった
わがままだった なまけていた でもやさしい言葉がほしかった
寂しかったぁ 憂鬱だった それでも夢を見てた
あぁ歩む自分の 足跡みえなかった
地上におりたその思い出を ずっと遠巻きながめてた
誘われてもなんだかこわくなって 本の扉とじたまま
あぁ鉛筆で描いた景色は ずっと消えずに
あぁ手のひらにあったもの いつも粗末にしてた
遊んでいた はしゃいでいた でも時間が過ぎるの怖かった
急いでいた あせっていたぁ 季節が変わるの怖かった
帰りたかった 帰りたかった とにかく帰りたかった
自分の足跡みえなかった ふるさとかえりたかった
あぁ 僕の記憶たちよ あぁ あぁ あぁ
地上の上から僕のハートが 虹と一緒に飛んでった
楽しむ時間も金もないまま だれかと一緒に遠くを見てた
雲の上から僕のあのハートが 雷雨と一緒におりてきた
怖がってる暇もないくらいに だれかと一緒に目を伏せていた
あぁ散らかしたままの 思いではいつも
あぁ手付かずのまま ほこりにまみれて
勉強した 仕事もした バイクで海にもいった
テニスもした デートもした きれいな景色が見たかった
あぁ 僕の記憶たちよ
大人になった タバコもすった 不良もたまにはしたかった
会社にいった 仕事もしたぁ でも 電車に乗りたく なかった
あぁ 僕の記憶たちよ
ああ君のきつい その一言はいつも
ほどよい甘さのケースに とじこめたままで
転んでいた うずくまってた ときどき泣きたくなぁった
わがままだった なまけていた でもやさしい言葉がほしかった
寂しかったぁ 憂鬱だった それでも夢を見てた
あぁ歩む自分の 足跡みえなかった
地上におりたその思い出を ずっと遠巻きながめてた
誘われてもなんだかこわくなって 本の扉とじたまま
あぁ鉛筆で描いた景色は ずっと消えずに
あぁ手のひらにあったもの いつも粗末にしてた
遊んでいた はしゃいでいた でも時間が過ぎるの怖かった
急いでいた あせっていたぁ 季節が変わるの怖かった
帰りたかった 帰りたかった とにかく帰りたかった
自分の足跡みえなかった ふるさとかえりたかった
あぁ 僕の記憶たちよ あぁ あぁ あぁ
地上の上から僕のハートが 虹と一緒に飛んでった
楽しむ時間も金もないまま だれかと一緒に遠くを見てた
© samerville 2006-5
僕は風
どこにでも自由にいける
きのうは海の上だったけど
きょうは山の上さ
山から360度
何もかも見えるよ
君の心さえもね
そうさ僕は風
僕はクレヨン
絵心ないけど落書きだけなら得意気さ
何にだって色をつけられるよ
にじ色だって簡単さ
君の心にだってね
そうさ僕はクレヨン
僕は雨
いつもは空にいるけど退屈さ
飽きたら下におりて遊ぶのさ
僕が遊ぶといろんな物が
流されるよ
君の心だってさ
そうさ僕は雨
どこにでも自由にいける
きのうは海の上だったけど
きょうは山の上さ
山から360度
何もかも見えるよ
君の心さえもね
そうさ僕は風
僕はクレヨン
絵心ないけど落書きだけなら得意気さ
何にだって色をつけられるよ
にじ色だって簡単さ
君の心にだってね
そうさ僕はクレヨン
僕は雨
いつもは空にいるけど退屈さ
飽きたら下におりて遊ぶのさ
僕が遊ぶといろんな物が
流されるよ
君の心だってさ
そうさ僕は雨
© samerville 2007-8