万年C級ギター道

練習しても上達の兆しな~し  しかぁ~し気持ちだけはミュージシャン

ベース

2012年10月16日 | ジャズ
今年はベースを弾く機会がほとんどなかったのですが
小田原のイベント終了後、再びベースの学習に目覚めました。

ギターもいいけど、何ともベースもいいです。
バンドにいても自分だけが別の世界に浸れるような感じがするのは僕だけかな。

メロディーラインがいろいろ変化しているのに、一定の音をたどったり・・・
ラインがだんだん上昇するほど、逆に下降していったり・・・
ベースの醍醐味がその辺にあります。

誰にも習ってないので自己流も自己流!
まだコードのルート音のみを鳴らすくらいしか出来ないにもかかわらず・・・
なんと先日2本目のベースを購入。

自慢はなんといっても値段。
2本目赤は3,480円。。1本目青は1,480円でした。
もちろん両方とも中古(ジャンク品)のため、買ったままの状態では使用不可。
2本とも修理して使えるようにしました。

青はロングスケール、赤はミディアムスケール。
赤の新米君は短いが弾きやすい!
初心者の自分には調度いい!! と思っていますが・・・
練習次第! ですね(^_^;)

小田原にて

2012年10月09日 | ジャズ
日曜日は小田原城ミュージックストリートの開催日

朝から雨模様で本当に実施出来るのかなと思って不安に思っていると
実施本部よりメールがあり、開催しますとのこと。

急いで小田原へ!いろいろあって25分遅れて到着。

各会場11時スタートの予定が
ぐるぐる回ってみると・・・・
雨のなか始まっているところのもあれば、ほとんど始まる気配も全くない会場も。
(でも最後には全ての会場で無事終了しました)

懇意にしていただいているThe long dayの皆さんのライブを見たあとは
自分の出番が2時45分ということで時間もあり、各会場をあちこちぶらぶら・・・。
気が付くと、なんとほとんど自分の出番の時間になってしまいました。

準備のしてない状態でステージにたち、それからなんとチューニング
(これが、焦っててあわないんだな・・ますます。。。)
スタンドマイクも、、ギターの音響もまったく合わせないまま、スタート。
まったく、実力通りの悲惨さでした。
去年も同じようなブログ記事書いたような気がします(進歩ない!)。

スタートしたとたんに、ギターのゲイン(入力)がほとんどないことが判明、曲の途中で上げたり、2曲めでは逆に、やたら低音が入力レベルが高くなってしまい6弦を含むコードを弾くと、、音割れが最高潮(*_*)に達し、、聞く人に不快感を聞かせてしまって。およそ、、弾き語りっていう状態ではなかったです。。なんと。。。

いつもは自分の5センチくらいまでにくっつけて歌わないとひろわない中古の300円のマイクを常時使っているので、高性能のマイクとでは使い勝手が違ってました。いろいろ勉強にはなりました。

曲の中身より、どうしようかどうしようかと考えながら歌っていて、声の外れも後で聞いたら酷かったです。一応練習していったつもりなんですけどね。。

でもまぁ楽しく終わったのでした。。。(楽しくねーだろぉぉぉ(@_@;))

 曲のリストは
  1.福笑い(高橋優)
  2.置手紙(かぐや姫)
  3.秋バージョン(オリジナル)
  4.勝手にシンドバット(サザン)

   でした。


今回のイベントでは昨年も出演された方々にもお声をかけてもらって本当にうれしかったです。
でも一番楽しかったのはThe long dayさんたちと打ち上げに参加させていただいて、いろいろお話を聞かせてもらったことですね。感謝です。
来年も出演できるようにがんばらなければ。