2013年7月24日火曜日。。お昼休み時間にお邪魔しました。
リハーサルが始まり、音にノリが出てくる。バンドの全員がノリ出すまでに10分かかり、本調子になるまでにはさらに15分かかる。
しかし、まだ音が一つになっているとは言い難い。
「お願いだから、私が歌っているときに動き回ったり、お喋りをするのを止めてくれる」。歌の途中でジャニスが怒ったように声をあげる。
バンドは演奏を止め、気まずそうに彼女のほうを窺う。「ジャニス、落ち着けよ」メンバーのひとりが言う。
「落ち着けですって。ステージで歌うときは、私ひとりでしょう。あなたたちを見にくるわけじゃないのよ。演し物は私なの。お金を払って見にくるのは私でしょ。わかる?」
「ジャニス、ジャニスったら。僕たちは良い子でいることを約束するよ」。ドラマーのおどけたひと言にジャニスは笑い出す。
「いいわ。ごめんなさい。嫌な女になるつもりはないの。でも本当のステージが始まったら」。ジャニスは指を3本立てる。
「最初のニューヨークのステージまであと3週間。まだ1曲もまともに仕上がってないわ」。ジャニスの言葉にみんなの緊張感が高まる。「じゃあ、最初からいくわよ」。少し疲れた声で彼女は言った。

2時からの介護訪問ライブの後、しばし、休憩。。
その後、所要で外出。
訳知らず、なんだか・・「ぽっかり穴が空いたよう」という・・ような
気分に・・・・・
市役所を出ると、ハーフムーンが空に見えました(見えます?)。
昨日までは若干涼しく、過ごしやすかったのですが・・、
また夏の復活を思わせる暑さの一日でした。
しかし、まだ音が一つになっているとは言い難い。
「お願いだから、私が歌っているときに動き回ったり、お喋りをするのを止めてくれる」。歌の途中でジャニスが怒ったように声をあげる。
バンドは演奏を止め、気まずそうに彼女のほうを窺う。「ジャニス、落ち着けよ」メンバーのひとりが言う。
「落ち着けですって。ステージで歌うときは、私ひとりでしょう。あなたたちを見にくるわけじゃないのよ。演し物は私なの。お金を払って見にくるのは私でしょ。わかる?」
「ジャニス、ジャニスったら。僕たちは良い子でいることを約束するよ」。ドラマーのおどけたひと言にジャニスは笑い出す。
「いいわ。ごめんなさい。嫌な女になるつもりはないの。でも本当のステージが始まったら」。ジャニスは指を3本立てる。
「最初のニューヨークのステージまであと3週間。まだ1曲もまともに仕上がってないわ」。ジャニスの言葉にみんなの緊張感が高まる。「じゃあ、最初からいくわよ」。少し疲れた声で彼女は言った。
マイケル・ライドン著「ROCK DAYS 1964~1974」 から

2時からの介護訪問ライブの後、しばし、休憩。。
その後、所要で外出。
訳知らず、なんだか・・「ぽっかり穴が空いたよう」という・・ような
気分に・・・・・
市役所を出ると、ハーフムーンが空に見えました(見えます?)。
昨日までは若干涼しく、過ごしやすかったのですが・・、
また夏の復活を思わせる暑さの一日でした。


7月7日七夕の日。前日には梅雨が明け、いきなり猛暑日となりました。
それにしても、野外でも木々の下でライブができてしまう芦花公園。
環境の良さは最高です。
約2年半くらいぶりに「Easy4」としてのライブ。
練習の時から予想されたような「やっぱり」という感じに・・・(ーー;)、
でもイベントは楽しく、とてもよい勉強になりました。
曲のリストは
1.故郷 ~Blue Sky Homeland~
2.さよならの夏 ~コクリコ坂から~
3.ミッシェル
4.オリーブの首飾り
5.ロックンルージュ
6.真冬の帰り道
ほぼ1ヶ月以上、ベースばっかりで、ギターからすっかり遠ざかっていましたので、
これからはバンバンギターを練習するつもり、、ではいます。