万年C級ギター道

練習しても上達の兆しな~し  しかぁ~し気持ちだけはミュージシャン

ジャニス・ジョップリン

2013年07月18日 | ジャズ
リハーサルが始まり、音にノリが出てくる。バンドの全員がノリ出すまでに10分かかり、本調子になるまでにはさらに15分かかる。
しかし、まだ音が一つになっているとは言い難い。
「お願いだから、私が歌っているときに動き回ったり、お喋りをするのを止めてくれる」。歌の途中でジャニスが怒ったように声をあげる。
バンドは演奏を止め、気まずそうに彼女のほうを窺う。「ジャニス、落ち着けよ」メンバーのひとりが言う。
「落ち着けですって。ステージで歌うときは、私ひとりでしょう。あなたたちを見にくるわけじゃないのよ。演し物は私なの。お金を払って見にくるのは私でしょ。わかる?」
「ジャニス、ジャニスったら。僕たちは良い子でいることを約束するよ」。ドラマーのおどけたひと言にジャニスは笑い出す。
「いいわ。ごめんなさい。嫌な女になるつもりはないの。でも本当のステージが始まったら」。ジャニスは指を3本立てる。
「最初のニューヨークのステージまであと3週間。まだ1曲もまともに仕上がってないわ」。ジャニスの言葉にみんなの緊張感が高まる。「じゃあ、最初からいくわよ」。少し疲れた声で彼女は言った。

マイケル・ライドン著「ROCK DAYS 1964~1974」 から





2時からの介護訪問ライブの後、しばし、休憩。。

その後、所要で外出。

訳知らず、なんだか・・「ぽっかり穴が空いたよう」という・・ような

気分に・・・・・

市役所を出ると、ハーフムーンが空に見えました(見えます?)。



昨日までは若干涼しく、過ごしやすかったのですが・・、

また夏の復活を思わせる暑さの一日でした。

芦花公園パークライブ

2013年07月10日 | ジャズ




7月7日七夕の日。前日には梅雨が明け、いきなり猛暑日となりました。

それにしても、野外でも木々の下でライブができてしまう芦花公園。
環境の良さは最高です。


約2年半くらいぶりに「Easy4」としてのライブ。

練習の時から予想されたような「やっぱり」という感じに・・・(ーー;)、

でもイベントは楽しく、とてもよい勉強になりました。

曲のリストは
    
  1.故郷 ~Blue Sky Homeland~
  2.さよならの夏 ~コクリコ坂から~
  3.ミッシェル
  4.オリーブの首飾り
  5.ロックンルージュ
  6.真冬の帰り道

ほぼ1ヶ月以上、ベースばっかりで、ギターからすっかり遠ざかっていましたので、
これからはバンバンギターを練習するつもり、、ではいます。