橋口亮輔監督の最新作、
「ゼンタイ」の試写会にご招待いただき行ってきました！
会場の東劇ビル、、日本映画の歴史を感じるような重みのあるビルだぁと見上げつつ、いざ、試写室へ。
ゼンタイ=全身タイツを愛好する人々の6つのエピソードが
微妙にリンクしながら最後に集約していくオムニバスコメディ。
キャラクターの個性が光っていて、
会話や空気に絶妙な面白さや愛おしさが溢れている作品。
観ていると思わず、クスッとなり、その場に溶け込んでしまうようなまるで境界線がない感覚！
好きです。
一方で、普段見過ごしてしまいそうな、
とても繊細かつ実はとっても痛～いところをチリチリと感じるシーンも
散りばめられていて、深いところでジワジワと共感の波が押し寄せてきました。
いつのまに？！すごい！
彼らがなぜゼンタイに至ったのか、、、、
笑える泣ける考える、そしてちょっとやりたくなる！？
ような、愛しい作品でした。
8月31日よりテアトル新宿にて公開予定*\(^o^)/*
皆様ぜひ～☆