身近な美術館

日曜日の新聞では、美術の解説や
論評などの記事を多く見ます。
今日は文化の日にちなみ、パリの
ルーブル美術館のお話。

昨年の常設展の入場者数900万人、
そのうち40%が「無料入館者」だとか。
( 子供、生活保護受給者など が対象 )
ルーブルが無料になった歴史上の経緯
などが書かれています。



30代の頃、一度行ったことがあります。
思い出すと、子供たちが
団体できていたり、
印象派の大きな作品の前で
イーゼルを立て模写する画家が
何人もいました。
どちらも私には驚きでした。

わたくし立のギャラリーは、
勿論入場無料です。
どうぞ、気軽においでください。

鍋の季節

昨夜は鴨鍋にしました。
関西出身のつれあいが食べたいと
申しまして。
( 写真はないですが。)

鴨肉は少々クセがありますが、
出汁がしみた白ネギは最高。
最後はニハチ蕎麦で。
あったまりました。



街路樹の紅葉が始まり、
終わりなき掃き掃除の季節です。