大好きな植物が自生する場所
年に１度しか訪れることができませんが、今年で５回目
その年の気候により、育ち具合が読めず…
その植物自体は見れても、花の開花に関しては、遅かったり早かったり
今年はどうかな？
期待を胸に向かったのは『沼原湿原』
予定より少し遅い到着だったせいか、駐車場は満車に近い状態でした
熊の被害があった地ですが、私はそんなの気にしません
とにかく、花と暑さの事だけ
装備を整え、さっそく向かいます
湿原までの道でも色んな植物が見れます
「ゴバギボウシ」
「キンミヅヒキ」
この花はなーに？
初めて見た花、とても惹かれる姿ですが、こちらも名前が分からず。。。
ほどなくして…
湿原の案内が見えてきます
こちらの東屋の方ではなく…
今回も展望デッキのある方から周ります
「ノリウツギ」
「カンボク」
ここら辺は木陰もあり気持ちよく歩けます
まずは「展望デッキ」へと
そこからの眺め
そして、一周できる木道へと進みます
ここからは木陰もなく、暑すぎるくらいの日差し
この日は午後から天気が崩れるとの予報でしたが…
とにかく雲がとても綺麗
やっぱり、雲好きだわー
彼の好きな「コバイケイソウ」は花が終わっていましたが…
私の好きな「アカバナシモツケソウ」はたくさん見れました
ピンク色とこの姿
線香花火みいでとっても可愛いの
たくさん撮ってしまったので、あとの数枚はサムネイルにて
※ポチると大きくなります。
こちらはちょっと花の感じが違って見えますが…
多分これも「アカバナシモツケソウ」かと
一時、ネットで騒がれた水不足
雨が少なかったせいなのか…
晴天が続いたせいなのか…
私には良く分かりませんが、水ありましたよ
いよいよ、私達が毎回楽しみにしている植物のいる場所です
時刻を気にしつつ探し始めると…
彼が「咲いてる
」と花を発見しました
その近くで、私も発見
見えますか？
中央にちっちゃっく咲いてる白い花
そう、この花こそが私達が見たかった花、大好きな食虫植物「モウセンゴケ」の花なのです
開花を見たくって、今回やっと念願叶いました
そうそう、肝心な「モウセンゴケ」ですが…
小さいながらも元気に育っていましたよ
とにかく、このモウセンは小さいので、木道から撮影するのは厳しいものがありまして…
彼は寝そべったり、丸まったりしながら撮影していました
私はと言うと…
日よけ代わりの傘をさしながらだった為、暑さも重なり途中で断念
思うようにカメラには上手くおさめられなかったけど、しっかり肉眼に焼き付けました
日がかげり始め、遠くで雷の音が
お昼の休憩をするため、東屋に移動です
トンボさんも休憩中
その近くにある大好きなポイント
緑のトンネル
「アザミ」
「アカショウマ」
茎に１つの花なので、多分「クルマユリ」でしょう。。。
こちらも初めての花
とても変わった姿ですが、なんだか可愛いの
一般的に注目される「ニッコウキスゲ」は終わりを迎えていましたが…
他にこんなにもたくさんの植物に出逢えました
正直私、みんながこぞって見に行くような花には興味がないので、これで充分すぎるくらい楽しめます
そうそう、今年は木道脇が綺麗に草狩りされていて…
そのおかげで、初めてこんな物を発見しました
休憩を終え、まだ歩いていない木道を進みます
雷を気にしつつ、歩き始めて…
視界は開けたところでポツポツ。。。
そして、ザァー
もう一度「モウセンゴケ」を見ようと、雨が弱まるのをまったのですが…
木道に白い丸い物がコロンて。。。
次々弾け飛ぶ白い物
良く見たら…
なんと、雹
「モウセンゴケ」を諦めて、とにかく歩き出しました
展望デッキ行く分かれ道の所で、大きな雹が目の前に落ち…
拾って写真を撮ったその直後…
ボトボトと傘にぶつかる雹に思わず「キャー」
急いで東屋に非難
いや、実際は急げずゆっくりだったんです、私。。。
だって、木道に落ちる雹が跳ねてぶつかるんですもん
物凄い勢いと、おっきな雹が飛び散り…
ただただ止むのを待ちました
時間にしたら僅かだったかも知れません。。。
間もなくして降りやんだ雹はこんなに積もっていたんです
私達は湿原を後にし、駐車場へと戻りました
雨で滝のようになった道…
太陽が戻ってきたせいで、また汗をかきながらね
駐車場に着くと、車は数台に
荷物を置き調整池も見に行きました
暑かった帰り道に比べ、ここはとても気持ちよく快適温
雨の滴で艶めく姿
トンボさんも安心して一休み
こうして、私達は無事下界に戻りました
念願だった「モウセンゴケ」の可愛い花の開花を見れて、とても嬉しく
そして、思わぬ雹に降られてビックリもしたけど…
こんなにも色んな想いができ、とても貴重な休日となりました
年に１度しか訪れることができませんが、今年で５回目
その年の気候により、育ち具合が読めず…
その植物自体は見れても、花の開花に関しては、遅かったり早かったり
今年はどうかな？
期待を胸に向かったのは『沼原湿原』
予定より少し遅い到着だったせいか、駐車場は満車に近い状態でした
熊の被害があった地ですが、私はそんなの気にしません
とにかく、花と暑さの事だけ
装備を整え、さっそく向かいます
湿原までの道でも色んな植物が見れます
「ゴバギボウシ」
「キンミヅヒキ」
この花はなーに？
初めて見た花、とても惹かれる姿ですが、こちらも名前が分からず。。。
ほどなくして…
湿原の案内が見えてきます
こちらの東屋の方ではなく…
今回も展望デッキのある方から周ります
「ノリウツギ」
「カンボク」
ここら辺は木陰もあり気持ちよく歩けます
まずは「展望デッキ」へと
そこからの眺め
そして、一周できる木道へと進みます
ここからは木陰もなく、暑すぎるくらいの日差し
この日は午後から天気が崩れるとの予報でしたが…
とにかく雲がとても綺麗
やっぱり、雲好きだわー
彼の好きな「コバイケイソウ」は花が終わっていましたが…
私の好きな「アカバナシモツケソウ」はたくさん見れました
ピンク色とこの姿
線香花火みいでとっても可愛いの
たくさん撮ってしまったので、あとの数枚はサムネイルにて
※ポチると大きくなります。
こちらはちょっと花の感じが違って見えますが…
多分これも「アカバナシモツケソウ」かと
一時、ネットで騒がれた水不足
雨が少なかったせいなのか…
晴天が続いたせいなのか…
私には良く分かりませんが、水ありましたよ
いよいよ、私達が毎回楽しみにしている植物のいる場所です
時刻を気にしつつ探し始めると…
彼が「咲いてる
」と花を発見しましたその近くで、私も発見
見えますか？
中央にちっちゃっく咲いてる白い花
そう、この花こそが私達が見たかった花、大好きな食虫植物「モウセンゴケ」の花なのです
開花を見たくって、今回やっと念願叶いました
そうそう、肝心な「モウセンゴケ」ですが…
小さいながらも元気に育っていましたよ
とにかく、このモウセンは小さいので、木道から撮影するのは厳しいものがありまして…
彼は寝そべったり、丸まったりしながら撮影していました
私はと言うと…
日よけ代わりの傘をさしながらだった為、暑さも重なり途中で断念
思うようにカメラには上手くおさめられなかったけど、しっかり肉眼に焼き付けました
日がかげり始め、遠くで雷の音が
お昼の休憩をするため、東屋に移動です
トンボさんも休憩中
その近くにある大好きなポイント
緑のトンネル
「アザミ」
「アカショウマ」
茎に１つの花なので、多分「クルマユリ」でしょう。。。
こちらも初めての花
とても変わった姿ですが、なんだか可愛いの
一般的に注目される「ニッコウキスゲ」は終わりを迎えていましたが…
他にこんなにもたくさんの植物に出逢えました
正直私、みんながこぞって見に行くような花には興味がないので、これで充分すぎるくらい楽しめます
そうそう、今年は木道脇が綺麗に草狩りされていて…
そのおかげで、初めてこんな物を発見しました
休憩を終え、まだ歩いていない木道を進みます
雷を気にしつつ、歩き始めて…
視界は開けたところでポツポツ。。。
そして、ザァー
もう一度「モウセンゴケ」を見ようと、雨が弱まるのをまったのですが…
木道に白い丸い物がコロンて。。。
次々弾け飛ぶ白い物
良く見たら…
なんと、雹
「モウセンゴケ」を諦めて、とにかく歩き出しました
展望デッキ行く分かれ道の所で、大きな雹が目の前に落ち…
拾って写真を撮ったその直後…
ボトボトと傘にぶつかる雹に思わず「キャー」
急いで東屋に非難
いや、実際は急げずゆっくりだったんです、私。。。
だって、木道に落ちる雹が跳ねてぶつかるんですもん
物凄い勢いと、おっきな雹が飛び散り…
ただただ止むのを待ちました
時間にしたら僅かだったかも知れません。。。
間もなくして降りやんだ雹はこんなに積もっていたんです
私達は湿原を後にし、駐車場へと戻りました
雨で滝のようになった道…
太陽が戻ってきたせいで、また汗をかきながらね
駐車場に着くと、車は数台に
荷物を置き調整池も見に行きました
暑かった帰り道に比べ、ここはとても気持ちよく快適温
雨の滴で艶めく姿
トンボさんも安心して一休み
こうして、私達は無事下界に戻りました
念願だった「モウセンゴケ」の可愛い花の開花を見れて、とても嬉しく
そして、思わぬ雹に降られてビックリもしたけど…
こんなにも色んな想いができ、とても貴重な休日となりました
