佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

六月になれば心をよぎる人夢の中にてすずらんを振る

2020-06-24 17:27:42 | 日記
成長はいつから老いへと
変わるのでしょう。

英語にはこんなことわざ
があります。「老いは誰もが
通る道、成長は選んだ人が
通る道。」体の成長に限界
があっても、

「変わろう」という気持が
あれば、心の成長はいつま
でもつづきます。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆風も、逆から見れば順風だよね。

2020-06-24 16:26:45 | 日記
ミスや新コロナ・ウイルス
で不運がつづいたときは、
ただ落ち込んだりイライラ
するのではなく、

それらをどうにか活かせ
ないか考えてみるといい
かもしれません。
視点を変えてみると、以
外な解決方法が思いつ
くかも。



K18   ¥4510
プラチナPT950 ¥2630
【買取値】
甲信越一高額買取実施中

佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵葉書はそこまでの空「明日からはここにいない」という語残して

2020-06-24 14:18:52 | 日記
やさしい人でした
どう聞かれても
それしか答えられません

乱暴で
強情で
弱虫で
ひとりよがりだったけど

どうしてか
思い出すのは
やさしいところばかり

他の誰にもそんなところはみせ
なかったし
誰も信じてくれないでしょうが
私にだけは時々とても
悲しいくらいやさしかった

ひどいところもたしかにたくさん
あったけど
やさしい人でした
不思議だけど
それしか思い出せないのです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言いたいことを言える場所を、ネット以外にも、もってたほうがいい。

2020-06-24 12:19:12 | 日記
1900年9月11日、東京に
日本初の公衆電話ボックス
が設置されました。
インターネットが広まって、
電話ボックスや公衆トイレ
の落書きが減ったという
話があります。

匿名ではなく、自分の責任
で言いたいことを言う大人
でありたいものですね。



K18   ¥4510
プラチナPT950 ¥2630
【買取値】
甲信越一高額買取実施中

佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失恋休暇のある会社、ありますか?

2020-06-24 12:16:00 | 日記
アニバーサリー休暇、課題
解決休暇、新コロナ負けな
い休暇などユニークな休暇
が増えています。

ちなみに、失恋した翌日か
ら、20代前半なら1日、20
代後半なら2日、30代なら
失恋休暇を取れる会社も
あるようです。



K18   ¥4510
プラチナPT950 ¥2630
【買取値】
甲信越一高額買取実施中

佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優しい言葉をかけられるたびに涙が出た。

2020-06-24 06:41:48 | 日記
後になって「あれはこうなる
べくしてなったんだ」
と思えるような“偶然”と
いうのがあります。

偶然の力を信じていると、そ
のような意味のある偶然が
次々と身の回りで起こり始め、

その偶然がまた新たな偶然を
呼ぶようになります。

それを「偶然力」と呼ぶので
すが、この力を身につけるに
は、なんでもいいから、

とにかく行動を起こすこと
です。

家でじっとしていても
偶然の神さまはやってきません。
あなたにとっての
唯一の“優しいひと”も・・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「それから、言い争いが始まった」優しい人

2020-06-24 06:03:44 | 日記
優しい人と別れて、京都から
東京に出てきたわたしは、三
十九歳になっていた。

ある秋の休日の午後のことだっ
た。会社の車を借りて、奥多摩
に住んでいる友人の家に遊びに
行ったその帰り道。

西の空には夕焼けの名残りが
うっすら残っていたけれど、
彼方の山の端には黒雲が渦
巻いて、雨になりそうな気配
だった。

友人に教わった通りの道を選ん
で、走っていたつもりだったの
だけれど。でも、偶然に迷い
込んだ道は、美しくつかのまの
紅葉狩りを楽しんだ。

やがてとっぷり陽が暮れて、あ
たりの樹木が濃い闇に染まり
始めた。最初は幹、次に枝、そ
して最後は葉っぱに、闇がひっ
そり落ちてきた。

ガソリンスタンドで道を尋ねて、
正しい道路に乗り入れたときに
は、時計はすでに夜の十時を
回っていた。

小雨の降る夜道と、明かりに
照らされた橋と、ゆるめたス
ピード。

その組み合わせあがゆっくりと、
わたしの身の内に、温かい液体
のような何かを運んできた。そ
れはひたひたと波のように寄せて
きて、躰中に広がっていった。

ああ、優しい人だ!
と、わたしは感じた。
優しい人が今、ここにいる、
わたしのすぐそばにいる。

いいえ、優しい人は座席に座って
いる。
今、わたしが座っているこの場所
に。
わたしたちはふたりで、この車に
乗っている。


忘れもしない、あれは、やはりこ
んな雨振りの夜。琵琶湖の畔にあ
る町までドライブに出かけた帰り
道。わたしたちは車の中で言い争
いをした。

わたしは家を出た直後に、あらか
じめ必要事な事柄をすべて書き込
んだ離婚届けを、夫に送ってあっ
た。


夫がついに観念して、離婚届を
役所に出したということを、わ
たしに伝えていたのだった。

優しい人の運転する車が、琵琶湖
に架かっている長い橋の手前で

信号待ちをしているとき、わたし
はその話しを切り出して、今夜は
わたしの部屋に泊まっていって
欲しい、と頼んだ。

その夜、独りぼっちで眠るのは
あまりにも心細く、あまりにも
つらいことのように思えていた。

「お願い。今夜だけでいいから。
わがままを聞いて」
わたしの必死の懇願に対して、
優しい人は「それはできない」
と、即座に応えた。

「今夜は予定通り、あっちに戻
らないと」。
それから、言い争いが始まった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする