佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

恋と、季節は、追いかけてはいけない。

2020-06-29 17:26:38 | 日記
欲しいものが手に入ると、
嫌な面が見えたり、飽き
たり、でも、失うとまた
欲しくなる・・・
そんな経験はありませんか。

あれほど待ち焦がれていた
夏も、実際にやってくると
暑い!でも、秋が近づくと、
去り行く夏を惜しむように
なります。
「恋」も同じようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文句も知性があれば、提案になる。

2020-06-29 16:28:00 | 日記
7月10日は、「東京朝日
新聞」が創刊した日です。
1879年に大阪で創刊
された朝日新聞でしたが、
この日東京進出を果たし
ました。
ちなみに、過去には、
夏目漱石や石川啄木など
も入社しています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新コロナ・ウイルス前の私に言いたい。それ以上、食うなっ!

2020-06-29 14:28:00 | 日記
「あのときこうしてい
れば・・・」という気持
には、一生終わりがない
のかもしれません。

洋服屋さんの姿見は凹レ
ンズで痩せてみえバーゲ
ンのあなたの姿は当てに
なりません。



K18   ¥4510
プラチナPT950 ¥2630
【買取値】
甲信越一高額買取実施中

佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群れに答えはない。

2020-06-29 12:04:17 | 日記
「人は無力だから群れるの
ではなく、群れるから無力
になる。」という名言が
あります。

たとえ優れた人が集まって
も、依存し合えばただの
「群れ」。逆に、無力な
人たちが集まっても、お
互いに依存せずに高めあえ
ば優れた「チーム」になる
可能性があります。



K18   ¥4510
プラチナPT950 ¥2630
【買取値】
甲信越一高額買取実施中

佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「野菜をすくすくと育てる“呪文”」

2020-06-29 11:49:35 | 日記
一人の農婦が、畑に向って何か
熱心に呪文のように声をかけて
いた。

「何を祈っているのですか」と
エッソ石油副社長、常任監査役
から得度した大乗寺の禅僧、
松野宗純さんが問いかけたとこ
ろ、

農夫はこう答えた。
「キュウリもトマトもナスも
じゃがいも、みんな生きていま
す。

水も土地も生きものなんです。
生きものには、声をかけてやら
なければ。

声をかけてやると、よく育つ
んですよ。言霊とでも言うん
でしょうか。

話しかけていると、とても愛
おしくなってきます。

この話を聞かれた松野さんは、
「禅語に『山河大地これ仏法
なり』とあるが、自分の仕事
を大切に励んでいる方は、

たどる道は違っても、大禅師
と同じ悟りに行き着くものか
と感心させられた」と語って
います。

道元は「愛語に回天の力あり
「慈しみの心を持って語る言
葉は、天子の心さえひるがえ
す力がある)と言いましたが、

野菜や自然さえもそうなんで
すから、労りと慈しみのこも
った愛語をかけることを忘れ
たくないものです。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結ばれぬ悲劇といえど読みおれば とにかく終わる小説なれば

2020-06-29 11:41:41 | 日記
“男の人ってお化粧した顔
より
素顔のほうが好きなのか?“

彼が素顔がいいなんて言って
いるとしたら、よほど化粧の
下手な女性とばかりつきあっ
てきたか、

タテマエでしかものを言わな
い男性かのどちらかです。
下手な化粧なら、素顔がいい
に決まっています。

精神的にも、肉体的にも、
もっときれいになろうとい
う意志をなくしたらおしま
いです。

ある大女優が、お化粧をし
た時が本当の私だと言いま
した。

女性はみんな女優なのです。
たとえ一緒に暮らしていて
も、化粧中のところを覗か
ないの大人の男性のエチケ
ットです。

どんどん騙されたいと男性
は思っているのですから。



YouTube
Departure (Okuribito)

https://www.youtube.com/watch?v=F5BP57OHwYk


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気がつけば君をめぐりているだけのこのつれづれのエリック・サティ

2020-06-29 06:00:30 | 日記
光源氏の恋人の中で、和歌の
うまい女性の一人が六条御息所
(ろくじょうのみやすどころ)
だ。

知識と教養を身につけた大人の
女性にふさわしく、彼女の詠む
和歌は、どれもレベルが高い。
技巧的にすぐれているだけで
なく、その折々の心がきちんと
表現されている点にも、真の
うまさを感じさせる。

有名な車争いの場面のあと、
正妻の葵上(あおいのうえ)が
妊娠しているので、光源氏は
なかなか体調を崩した御息所の
ところに訪れない。

お見舞いに来たものの、二人は
うちとけないまま朝を迎えた。
そして夕方になって、源氏から
手紙が届く。「葵上の具合が悪く
なりまして・・・・・」という
内容だ。今夜は行けないとい
う言い訳である。

その手紙に対して詠まれたのが、

“袖ぬるるこひぢとかつ知りながら
下り立つ田子のみづからぞうき“

「こひぢ」は「泥」と「恋路」の
掛詞。田子は田を耕す人の意味だ
が、ここでは自分自身をたとえて
いる。「みづから」には「水」と
「自ら」の両方の意味を持たせた。
袖が濡れるとわかっていながら、
田の沼に踏み込む農民の姿だ。

辛い恋と知りながら、ずぶずぶ
はまってゆく女性の姿。その二つ
が、巧みに掛詞によって、二重
写に浮かび上げる。


今なら、
“心には責任なんてとれぬゆえ
愛せ

とり返しのつかぬほど“ か。



YouTube
Ms.OOJA - Ti Amo

https://www.youtube.com/watch?v=AlXvPoCVtVA

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする