なぜ人は、一銭にもならない
ボランティアをして満足げな
表情を浮かべるのでしょうか?
アメリカの社会心理学者L・フェス
ティンガールが唱えた「認知的
不況和理論」によれば、
「労働者は科せられた労働が
過酷であればあるほど、安い賃金
でも満足しやすい」ということが、
アメリカの実験で立証された。
例えば
1ドルの手当ての場合、
「この仕事は自分のためにやってい
るんだ」と自分に思い込ませること
によって、納得します。
20ドルの手当ての場合、
仕事のストレスをお金で解消させよ
うしますから、どうしても仕事には
深い愛着が持ちずらいのです。
結果、ボランティアをやってい
る人たちは、無報酬にもかかわらず
楽しくできるのです。
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