海老網漁休み

今朝の海老網の手伝いは休みでした。
昨日の朝の結果が散々だったので１日網を置くのを見合わせたようです。
２軒で海老が２匹づづ、外道の魚も少なかったから。
今夜はまた置くそうです、が、またまた海老が少なかったら倒産しそうな雰囲気です。
手伝いが休みだったので8:30過ぎから港口へイサギ釣りに行きました。
北西の風が強く上り潮と最悪のコンディション。
１時間ほどは餌も取りません。
しばらくして餌を取り出しました。
続けて３匹ゲット。

風が弱くなり出した途端潮が止まり食いもピタリと止まりました。
11:00まで辛抱しましたが餌も取らず納竿。

橋桁工事も昼前覗きに行ったら上の装置もすっかり撤去され下で解体されていました。

海老網

今年も年末恒例の海老網漁が始まりました。
本格的にやる漁師は１０月～１２月の間毎月の闇夜廻りに１回づつ網を置きます。
当地区ではこの漁を本格的にやる漁師はいなくなり毎年この時期１回だけ網を置くデモシカ漁師２名による漁です。
今年もこの漁の網を捌く手伝いを頼まれました。
網元の１人は懇意な渡船業者でちょくちょくいがみ釣りで無料で島へ着けてもらいます。
普通海老網漁と言えば朝の暗がりから網を上げて捌き終わるのは８時頃です。
今朝のデモシカ漁は網が揚がったのは8:30,捌き終わったのは11:30でした。
本命の伊勢海老は２軒で約３０匹。


たび海老はたくさん。

もう１軒の分は写真に撮るまもなく生簀に入れて港内に沈められてしまいました。
他は外道の魚でいっぱい。



これ以外にエラを見て弱った魚はどっさり捨てられました。
後そこそこ新鮮な魚は手伝い人が自分が好きなだけくれます。


私もいがみ３匹貰って来ました。
総体に海老網に掛かった魚は弱っているので刺身等生では食べられません。
焼くか煮るかなので一般向きしません。
従って漁協に出荷できません。
余った分は冷凍して年末のバザーに寄付するか配るかです。
このデモシカ漁は海老が掛からなくなったら即止めるので何時まで続くか？
手伝い奴にとっても中途半端な時間帯なので釣りにも行けず難儀なことです。

2013-11-22 009.AVI 橋桁工事

2013-11-22 009.AVI 橋桁工事

朝から白浜へ用事で出かけていて午後３時前に帰宅中、家まで１５～６分のところで暇人の友人からＴＥＬ貰いました。
「橋梁工事の装置が撤去されてる。早く来い」
家へも立ち寄らず現場へ直行してやっと１パーツの撤去に間に合いました。
ボルトを外して幾つものパーツに分けてクレーンで下ろしていました。

ボルトを外す位置まで装置が移動して来て次々と下してゆく段取りでなるほどと納得しました。

橋梁工事（１１・２６・２０１３）

橋の桁架設工事が終わりそのための装置と言うかもろもろのパーツの撤去が始まりました。

鉄骨製の装置の解体は興味津々です。

我々素人監督の考えではこれも解体される運命のステージ
まで移動させてその上で解体するんじゃないかと思っていました。
ところが現在ある位置で解体すると監督さんが言っていました。
用事で留守する明日中にこの解体が終わってしまうんじゃないかと気が気ではありません。

本日の釣果（１１・２４）

今日は快晴、風も穏やかな１日でした。
8:30頃出航してシャクシのグレ釣りは諦めて港口の沖でイサギを狙いました。
内心はどうせ釣れないけど昼までの暇つぶしのつもり。
今朝の港口は上り潮が結構流れていたのでひょっとしたら食うかもしれないと言う予感がしました。
しばらくして撒き餌が効いてくるとイサギがぽちぽち釣れ出しました。
暖かくてべた凪だったので12:00まで頑張りました。
釣果はイサギ６、グレ１。

２匹良型のいさぎをばらしたのが欲しかったです。
イサギは口が弱いので揚げる時は慎重にしないとばらしてしまいます。

　夕方４時過ぎから庭木の剪定屑を川で焼きました。
もう少し乾燥させてからと思ってたのですが今夜にわか雨があるかもしれないと言う予報だったので火を点けました。
生木でも脂があるのでよく燃えてきれいに跡形もなく焼けました。