入れ歯

５～６年前から上の歯をっブリッジで繋ぐ部分入れ歯でした。
１週間ほど前にブリッジの左側の支柱である歯が折れました。
折れた支柱の根を抜かずにその上に以前からの入れ歯を乗せる形で使用していましたが今度は
右側の支柱の隣の歯（挿し歯）が抜けました。
とうとう上は自分の歯が１本残るだけとなりました。
そこで入れ歯を作り替えるのに根を残したままの２本を抜くことになりました。
昨日南和歌山病院口腔外科で２本いっしょに抜いてもらいました。
相当難かったようで約４０分掛かりました。
部分麻酔ですが切れる寸前までかかったような気がします。
痛み止めと抗生剤を飲んでいますが食事は噛む物はダメ、飲み物か噛まずに流し込む物しかダメです。
うどんでも前歯がないので切れません、箸であらかじめ小切って流し込みます。
抜糸は１週間後、傷が癒えて抜糸がすむまでこの調子で過ごすのかと思うと先が思いやられます。

カツオ釣り空振り

昨日、飼っていたイサギが死んで沢山釣っても処分に困るので今日はイサギ釣りは休みです。
無風、べた凪、これなら小船でも３マイルぐらいなら心配なく行けるとダメ元気分でカツオ釣りに行って来ました。
陸側の汽船筋を超えて深度１５０ｍ線まで行きましたが全く当たりなし。
１度だけ竿が曲がったのは藻が掛かった時だけ。
珍しく３時間も頑張ったのに証拠なし。
友人の船長も証拠なしで戻ってるとのＴＥＬあり、何となく納得。
これで私の今年のカツオ漁も１匹も釣れず終了となりました。

　遅ればせながら一昨日のイサギ釣りでごまさばが釣れた様子の動画掲載しました。
取り込みまで撮影したいのですが何しろ１人なのでここまでが精いっぱい。

本日の釣果（5/26/2018)

昨日の釣果の中から大き目のイサギ９匹とごまサバ１匹を〆て持ち帰りました。
残りのイサギ１２匹は土曜日まで船上生簀で活かしておくつもりでした。
今朝〆に行くと７匹死んでいました。

港内の水温が上がったためだろうと思いますが残念至極です。
しかも１２匹中でも大き目の方が死んで残ったのは小さ目５匹のみ。
これから真夏になると猶更、港内では飼えません。
　さて今朝の釣果はイサギ７匹、ごまサバ６匹でした。

ごまさばは丸々太ったビッグサイズ、引きが強いので電動リールもヒーヒー言ってました。

イサギ大漁

今朝は無風、べた凪、小型船でも２～３マイルは楽に行ける海況でした。
ところが早くから出ている船長から７時ごろＴＥＬあり「今日はカツオ釣りに来てもダメ、全然食わない、
漁場が遠くて７～８マイル辺でりで気がある程度」との事。
それならイサギ釣りでもする方がましと７時半ごろ出航しました。
港を出て沖を見渡しても水平線上には漁船の影のなし。
これなら心置きなくイサギ釣りができると専念しました。
３時間でイサギ２１匹とごまさば１匹釣れました。
ほぼ入れ食い状態で潮の流れでポイントが外れても釣れるので取り込みに忙しい程でした。
あまり沢山釣れても処分に困るし丁度餌もなくなったので帰ってきました。
１度にこんなに釣れたのは初めてです。
いつも買ってくれる民宿もこれはどの数は捌ききれないので近所友人に配るのが大変です。　


　船上生簀の写真はポンコツカメラのせいで白い変なものが写って見苦しくて申し訳ないです。
ポンコツカメラは船に常時積んでいるのですがそろそろ廃棄処分します。

カツオ釣り試運転

昨日、カラオケ友の船長と話してて「明後日（金曜日）は君の小船でも行ける凪になるよ」「明日はダメ？」
「風が残ると思うよ。明日はお客がないからカツオ釣りに行く。もし凪で近場で釣れたらＴＥＬするわ。」
今朝７時過ぎからＴＥＬを待つけど連絡なし。
我が家の窓から海を覗くと波もさほどなさそうなのでこちらからＴＥＬしてみました。
「今、風も弱まって凪いできたけど全然釣れない、いい人で１匹釣れただけ漁場も遠そう」
「じゃイサキでも釣るほうがましか？」「その方が好いで」
と、言うわけでイサギ釣りのつもりで港へ行きました。
いざ出航してみると風も波も穏やかで絶好のコンディション、途中で気が変わってカツオ釣りの試運転に変更。
兎に角カツオ仕掛けを曳いて陸の汽船筋まで約３０分掛けて行きました。
間違って食付いてくるカツオを期待しましたが居りませんでした。
漁船団はそのまだかなり沖に散見できました。
今朝の漁場は遠いようです。
丁度その汽船筋辺りまで行くと急に風が強くなり白波が立ち始めました。
Ｕターンしていつものイサギ場へ戻りかけていると増々風が強くなりイサギ釣りどころではなくなりました。
結局イサギ釣りも出来ずにそのまま帰港しました。
帰りはアゲインストの北西の風が強く行きの２倍（１時間）掛かりました。
海の天気の急変にはコリゴリです。