今年も夜のアカイカ漁が始まりました

今年の夜のアカイカ釣りは６月初旬から小型船によるシャクリ釣りが始まっています。
僚船の内何杯かは毎晩のように行っていましたが型が小さい上に釣果も少ないので小生は全然気合が入りません。
それでも２晩行きましたが１匹づつで益々気合が薄れました。
昨夜やっと友人漁師がアカイカ漁を始めるというので乗せてもらいました。
6:00出航で11:30までやって２人で７０匹ほど釣りました。
シャクリ釣りは海面近くに浮いてきたアカイカを撥ねて釣るのに対して漁船では電気を点けて深場から浅場まで
電動リールで棚を探しながら釣ります。
シャクリ釣りの釣れる時間帯は7:30～8:00頃までとごく限られた時間帯のみ。
漁船の火船は時間の制限はありません。
昨夜は入れ食いというほど食いませんでしたがダラダラ、ボチボチと退屈しない程度に当たりがあったので
この船頭にしては目一杯の辛抱でした。
家に着いたら0:30,シャワーを浴びて布団へ入っても中々寝付けず3:00過ぎまでTV見てました。
それでも5:00に目が覚めました。
6:30出航で３時間ほど暇つぶし釣りに出かけました。

釣果はイサギ１、ゴマサバ４匹。
夜、早朝とダブルヘッダーで寝不足。
昼寝しておかないと今晩もアカイカ誘われたらツラ～・・・・・。

　家のおばはんも早朝5:00から地磯へいがみ釣りに行って大きないがみ２匹とカワハギ１匹釣って来ました。

赤チビキ

梅雨の中休みという感じで海は昨日も今日も良い波あんばいです。
今朝も午前中の暇つぶし釣りに行って来ました。
今はこれと言って狙うほどの魚もないので文字通りの暇つぶし出航です。
港は渡船客も遊漁船の客もなく私１人が出て行くのに寂しく感じるほどです。
三崎で碇を打ちゆる～い下り潮なので浮釣りをしました。
強烈な引きでウキがスポッンと入りました。（これが浮釣りの快感です）
50cmほどの赤チビキです。連続で２匹釣れました。
そのごグレ１、極小のイサギ４匹釣れました。
極小イサギはリリースしてもいいくらいの瓜坊と言ったところです。
まだまだ辛抱すれば数が釣れますがあまりにも小さいので止めました。
その上シーラが廻ってきて２回釣り針が切られました。
今の時期シーラが寄って来るので撒き餌の撒き方も考えないと大幅に釣果に影響します。

今朝はごまさばの定休日？

今朝もさばの大漁を期待しいつものより大き目のクーラーボックス持参。
地元で配るべき所はほぼ配ったので今日のは白浜の友人たちの分として最低８匹釣る心算。
１時間経過、撒き餌を投げるだけ全然食いません。
１時間後現れたのはシーラ、今日はさばより先にシーラがやって来ました。
１時間も辛抱して撒き餌をしたのにポイントを移動しなければなりません。
少し沖筋のポイントに移動。
また１から撒き餌でさばを寄せます。
しばらくして小振りのグレとイサギが釣れました。
さてこれからと思った矢先にここでもシーラがやってきて１２０ｍ巻いたラインが５０ｍ近く切られて
しまいました。
今朝は１匹もさばにはありつけずに終わりました。
今日白浜の友人たちに配ったらしばらくサバ釣りは休もうと思っていたのですがもう１日挑戦します。
釣るのは大変面白いのですが配るのが面倒です。
　今朝は家内のいがみ釣りに負けました。

７匹釣って来ました。

今朝の釣果（６・１９）

今朝も６時過ぎ出航でいつものポイントでサバ釣り。
１時間ほどは全く当たりなく只々撒き餌を放るだけ。
７時頃から撒き餌が効いてサバが食い出しました。
今日は先日ほど入れ食い状態にはなりません。
サバ６匹釣れてからはピタリとサバの食いが止まりサンノジハギしか食わなくなりました。
サンノジは独特の臭みがあるので一般向きはしない魚です。
この魚が大好きな漁師の友人がいるのでTELで欲しいか聞いて大き目の３匹持ち帰りました。
帰りに碇を揚げてみると飛ばしが切れて碇が掛かっていない状態でした。
これで突然サバが食い止んだわけが解りました。
碇が外れて船の位置が少し流されていたためだったのです。
ちょいちょいある事です。

早朝の過ごし方見つかりました

今朝改めて６時過ぎからサバ釣りに行って来ました。
行って早々から小振りなイサギ３匹釣れました。
撒き餌が効いてくるとさばの入れ食い、イサギの食いがパタッと止まりました。
餌がイサギの深さに届く前にさばが食いつくからです。
餌釣りではサバも外れる心配はほとんどありません。
今朝も１匹外れただけ。
やわらかい竿（1.5号）で釣るさば走り回るので大変面白いです。
釣果はごまさば１４匹、イサギ３匹。
さばはあちこち配るのが大変面倒ですが暇つぶしにはもってこいです。
さし当たっての早朝の過ごし方が見つかって一安心。
このさばはしばらくは居ついて欲しいです。