船外機修理の見積が知らされました。
バックギヤ―の修理と言うよりオーバーホールです。
13~4万円、但し船外機を上げ下げするチルト用モーターを新品に交換するとプラス5万円。
このモーター油漏れしている?(ひょっとしてパッキンを換えれば直る可能性もあり)。
最悪、20万近く掛かるかもしれない、困るな~。
しかし9.9馬力の中古を探すにしてもそこそこの物になると14~15万する時世、しょうがないか・・・・。
こうなりゃ最低でも後5年は頑張らにゃ・・・・・。
船外機修理の見積が知らされました。
バックギヤ―の修理と言うよりオーバーホールです。
13~4万円、但し船外機を上げ下げするチルト用モーターを新品に交換するとプラス5万円。
このモーター油漏れしている?(ひょっとしてパッキンを換えれば直る可能性もあり)。
最悪、20万近く掛かるかもしれない、困るな~。
しかし9.9馬力の中古を探すにしてもそこそこの物になると14~15万する時世、しょうがないか・・・・。
こうなりゃ最低でも後5年は頑張らにゃ・・・・・。
今月初めに船を下ろしてからバックギアーの不調で前進機能のみでヤイト釣りに10回前後いってきました。
もう後がない年齢なのでこのままで騙し々使っていこうと思いましたが流し釣りをするのに不便この上ないので
修理に出すことにしました。
新品で買った船外機、あちこち修理や部品の交換をしながら17年間よくぞ動いてくれました。
修理屋に持ち帰って開いてみるとバックギアー部分だけでなくあちこちボロボロで修理にいくら掛かるか
エンジンを下ろしてみないとわからないという返事がきました。
内心10万円以内ならと思っていましたが15万でも無理かもと言う。
それを聞いて見積もりを出すと言う修理屋にもういいと一旦諦めました。
もうあと何年乗れるか分からないのにそんな金掛けられるかと・・・・。
しかし家内が10万を超えた分は「私が出したる」と言うので一応見積ってもらうことにしました。
後2~3年は身体的には行ける自信はあるんですが・・・・・。
久し振りに友人の遊漁船の船長からお客がないのでサバ釣りに誘われました。
大きなごまサバは脂がのって美味しいと主婦層に好評でいくら釣ってもすぐさばけます。
もっともタダで配るので喜ばれるのは当然ですが・・・・・。
しかし今日は目当てのサバは全くの不漁、その代わり高級魚ばかりが釣れました。
やいと2(2kg&1kg各1匹)、ウメイロ10、ソーダカツオ(シロソマ)3、アオハタ1。
2kgのヤイトは私が釣りました(小さいほうのヤイトとアオハタも)
釣果のすべては半分づつ分けました。
勿論2kgのヤイトも片身づつ。
船のカンコとは本来は船上で魚を生かしておくところの事をいいます。
しかし船には燃料タンクやバッテリー、その外、道具類を仕舞っておく小さな小部屋の事もカンコと呼びます。
この左右二つのカンコの掃除をしました。
こんな船外機の修理が長引くとき等でなかければめったにやりません。
今回も5年ぶりぐらいです。
敷板のペンキ塗り:
敷板を収めたところ:
燃料タンクを収めたところ:
バッテリーや道具類を収めたところ:
5年もほったらかしにしてると湿気で日ごろ使わない道具類は錆びて使い物になりません。
お陰ですっきりしました。
11月に入って早1週間が過ぎました。
10月は中頃から”やいと”釣りで毎日1匹づつの日が5日続き(11~26)、26~27は2匹づつ、29日は3匹
でヤイト釣りは休止、その後はアカッポ(主にハタ類)釣りに挑戦しましたが経験不足を露呈し2回挑戦で証拠なし。
この釣りで船外機のゴースタン(バックギヤ)が故障のままでは釣りにならないことを痛感しました。
そこで船外機を6日に専門店に入院させました。
入院させるとなるとバックギヤ以外にあれもこれもと点検の注文が多くなり費用面で心配が大いに膨らんできました。
コロナの10万円で収まれば良しと清水の舞台から飛び降りました。
船外機がありません:
いつ直って来るか判りませんがその間、陸に上がったカッパです。
カラオケ仲間の漁師から時々カツオの差し入れがあり刺身に不足はありません。