今月20日にとうとう17年間付き合ってきた愛艇と別れが来ました。
後継者のA君がペンキ塗りから船体上部の艤装等自分好みにやり替えるのに約1か月かけました。
彼は私と違って几帳面な性格なので隅々まで綺麗になりました。
たまには貸してもらう約束ですが気使いに苦労しそうです。
何にしてもこれで台風や災害等、船への気配りから解放されてやれやれです。
その分毎日か退屈ですわ！！
陸漁師廃業から約1か月が過ぎました。
この間、絶好の釣り日和が続きましたがほとんどの魚種で釣果が芳しくなく船のない暮らしに慣れるのには
良かったかなと思います。
今日、友人の遊漁船の船長に誘われお客1人に同乗させてもらいました。
早朝5:00出航、11:30帰港。
ごまさば＆イサギ、真鯛（1匹ですが）が私の釣果でした。
正規のお客さんも同等かそれ以上（イサギとごまさばで20匹以上）。
今までの自船での釣りは7:00か8:00出航で２～３時間の釣りがほとんどだったので昼までは長いこと・・・・。
お客なしのオカズ釣りだったら食いが止まったら帰ろうかとなるのですがそうもいかず少々飽きてきました。
この船長はカラオケ仲間でいまのコロナ禍ではどこへも行けずこれからもちょくちょく誘って呉れると思います。
客のないオカズ釣りの時だけ頼もうかな・・・・。