やっと自船でイサギ釣り

昨日、今日と2日続けて愛艇でイサギ釣りに行ってきました。
いつものイサギポイントで碇を下ろしての浮き釣りでしたが1日目はグレ7匹、イサギ1匹。
2日目はグレ4匹、ソーダカツオ１、イサギ０でした。

どう言う訳か今までと全く逆転の釣果でした。
寒グレから麦わらイサギに旬が切り替わろうかという時季に釣果は逆転しました。
まだグレも白子を持っているものもあってそこそこ美味いですが・・・・。
やっぱりイサギがほしいな～！！
　そうは言っても釣るのはグレの方が引きが強いので楽しいですが。
ウキ釣りの醍醐味を久し振りに味わいました。

遊漁船でイサギ釣りー３

今日は船長と2人です。
6:00出航、暖かいが曇り、無風、べた凪。
第1ポイントではイサギは全然ダメ代わりにサンノジハギばかり。
第2ポイントはグレとイサギがぼちぼち。
第3ポイントはグレ、イサギ、ウメイロがぼちぼち。　サメに仕掛けを切られ他へ移動。
前2回のようにどれか１ポイントでも入れ食い状態にはならず今日は食わない日やなと半ばあきらめの境地。
第4ポイントではグレが多く、イサギは型が小ぶりのため第1ポイントに戻ると少し？入れ食い状態。
悲しいかな折角の入れ食いも玉切れ（餌終了）。
風も吹いてきたので10:00帰港。
今日は全然あかんで！！と思いながら広げてみると30匹近くありそうでした。
大ラスのエサで良型の真鯛釣りました
2人で分けるのに少な目で（10匹）辞退し真鯛も前回にもらったので船長に譲りました。
私の分け前：
イサギ６、グレ3、ウメイロ１．
　追伸
この画像にはサンノジハギ10数匹は写っていません。

遊漁船でイサギ釣りー２

今日は自分の船でイサギ釣りに行くつもりでしたが少し波がありそうなので昨日同様遊漁船のオカズ釣りに同乗しました。
同乗者はもう1人私の従弟がおり船頭は船の舵取りに専念して釣るのは2人。
6:00過ぎに出航して1投目から入れ食い。
今日はイサギよりグレが多く船頭は釣りを外す役目に専念。
グレの釣外しはゴム手袋をはめないと背びれでケガをするので専任がいると大助かり。
結局4時間で小型のウメイロもカウントすれば数えきれないほど釣りました。
3人で分けるのに船上に並べると写真に撮れないほどでした。
結局この場では何匹あるのか数えませんでした。


昨日も沢山貰ってあちこち配ったので今日の取り分は少な目にしてもらいました。
自分が釣ったオオモンハタ、これだけでもいいと辞退しましたが結局はイサギ８、ぐれ４、オオモンハタ１となりました。

今の時期のイサギは脂がのって一番おいしい旬。
この時期にコロナウィルスで遊漁船自粛とは漁師も可哀そうです。

遊漁船でイサギ釣り

コロナウイルス禍で遊漁船も自粛休業しています。
久し振りの好天なのでカラオケ仲間の遊漁船に乗せてもらってイサギ釣りにいってきました。
おかず釣りなので余裕の7:00出航。
10:00帰港で2人でイサギ28匹、真鯛１、グレ1匹、大満足の釣果でした。

分け前はこれまたカラオケ仲間4人に小さ目3匹づづ。
残り大き目18匹を2人で山分け。
私の取り分：
イサギ８匹と真鯛1匹でした。

船上場の草焼き

　先日から3日間掛けて刈り取った船上場の草焼きをしました。
ここ連日天気が良いのですが風が強くて草焼きには不向きなので自重していました。
今朝も少々風が吹いていましたが暇つぶしも兼ねて決行しました。
何十年間も使っていた盤木（鉄道の枕木）のうち耐用年数が過ぎて腐食の激しい数本を井桁に組んでその上に草とスダ（船を引っ張る時
滑らす板状の木片）の古い物を載せて火を点けると火力が強いので30分ほどで草は焼けてしまいました。
草が沢山載っている間は黒煙とともに火柱が上がって近くに自生の竹やぶに向かって風が吹くので火事にならないかひやひや物でした。
一時は水道のホースを準備するやら少し慌てました。
草が燃えてしまえばいくら火力が強くても燃え上がることはないので盤木が燃えるに任せて一時帰ってきました。
2時間後、昼食後に見に行くとほぼ焼けていましたが各盤木の両端が燃え残っています。
それを真ん中に集めるとすぐ火がついて燃え上ってきました。