おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

家族旅行2023.昇仙峡2

2023-09-04 21:00:00 | 旅行
家族旅行一日目、昇仙峡のメイン、仙娥滝から石門に向かう遊歩道を歩きます。



昇仙橋からの眺め。





これが覚円峰かな。



橋の上で、よっ母が撮影してくれた家族写真。


仲良し兄妹。
ムスメのほうが肩幅広じゃね🙀







昇仙峡の主峰、覚円峰。
覚円がこの頂上で修行したとか💦



花崗岩のトンネルかと思いきや、右上の木々が茂ってるあたり、間が空いてます。



夢の松島のあたりかなぁ。
途中崩れたところもあり。

駐車場に近づくにつれ雨が降り出し、ギリセーフでした。老いても晴れ女のよっ母さすがなり。

昇仙峡よく歩きました。
多分7kmくらい歩いたと思う。私とでかけると歩かされると覚悟している家族たち、慣れてます。

そしてこどもたち「ピクミンとれた?」と聞いてきます(笑)いや、花咲かせるゲームだから。

ホテルまではムスコの運転で。
ホテルは笛吹市の石和温泉郷。

お風呂を楽しんだあとは、夕飯ビュッフェ。カニ🦀(の足)食べ放題なんです。






こどもたち、杏仁豆腐と抹茶ロールを食べ過ぎ!!
私はイチジクとメロン🍈、チョコケーキを食べ過ぎ!

カニはともかく…。
海はないのに魚介が美味しくて、いっぱい食べすぎました。



夕食後、お疲れなオット、マッサージのおばさんを呼びました。
じゃなくて80歳のよっ母が背中で足踏みマッサージ。
オットは気持ち良く、母はバランス運動!?ウィン・ウィンね😉👍

食べ過ぎと湯あたり?でその夜もよく眠れず。

翌日に続きます!



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家族旅行2023.昇仙峡1

2023-09-04 15:55:57 | 旅行
今年の家族旅行は、山梨に2泊にしました。去年は伊豆で海三昧だったので、今回は山ってことで😁

旅行前夜、ムスコが帰宅したのが23時過ぎ。彼はそれからのんびり夕飯食べて、まったり風呂入って、もちろん旅行の準備なんてするわけもなく…。

なんやかんや世話焼いたりの私は、日付変わってもすっかり目が冴えてよく眠れず。子供の頃から旅行前は気分が高揚して眠れないのよ💧

想定外に、ムスコが早めに起きて支度ができ(相変わらずパンツがない、靴下もないとか言ってるケド)、9時頃には出発できました。よっ母も連れていきます。

うちのカーナビは古いのでいつも中部横断自動車道のジャンクションを通り越しちゃうんですよ。運転手のオット、ムスコと楽しく雑談していつもの通り越し💦

久しぶりにかわいいムスコに会ったんだもん、お喋りに夢中になっても仕方ないよね。

お昼は通りがかりのくるまやラーメンへ。
近隣にはあまりないので、久しぶりだわ。



パーテーションも久しぶりにみたわ。



若い頃は夜中に食べたりしてたくるまやラーメンは、こってり系の味噌ラーメンでした。

女子は普通に味噌ラーメン。男子たちのネギ味噌はめっちゃ辛のようで、男性はお代わり無料のご飯を食べてました。

腹ごしらえのあとは、オットの行きたい昇仙峡へ。昇仙峡といえば水晶がとれるというだけで、行ったことはないなぁ。





長瀞橋そばの市営無料駐車場に車を止め、観光シーズンの土日祝日は車両通行止めの荒川の渓谷沿道を歩いていきます。

大昔、よっ母はこの道を観光馬車で通ったのだとか。今はあるのかしら?全く見かけず。



これは亀石かな?
オットセイ岩とか、トウフ岩とかいろんな岩を眺めながら歩くのですが、木々が生い茂っていてよく見えない。



割と日陰で助かる。
80歳、健脚!





多分、千田橋からの渓流の眺め。



どこまで続くの!?


男子組、なにやら盛り上がってる。





これが何岩なのかはもうさっぱり!?
寒山拾得岩!?

この辺りでオットとムスコは引き返し、車をグリーンライン中程の県無料営駐車場まで進めてくれることに。
 


愛の架け橋の手前、天鼓林っていう足踏みすると反響音が鼓のような音がするらしい。紅葉🍁も素晴らしいとか、来てみたいわ。



羅漢寺橋のあたりかなー。
もうなにもかもが曖昧。

この後、オットたちと駐車場で合流。
そこから片道300円の観光バスで、昇仙峡の中心スポットの影絵の森美術館のほうへ移動。

バスで名所観光してくれるかと思ったら違った。でも往復歩くのは大変なので、ありですね。




静観橋のあたり。
お店が並んでいて賑やか。
今回昇仙峡ロープウェイには乗らず。





仙娥滝に向かいます。



仙娥滝。
地殻の断層によってできた30メートルの滝。新緑、紅葉、雪景色と美しいそう。



滝の反対側すごい亀裂。こわっ。



さっきから、この人たちなにやってるんでしょうか?



滝の水を飲む写真を撮りたかったよう(笑)

長くなったので、ここで区切ります!








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伊豆家族旅行3日目 堂ヶ島クルーズ

2022-08-31 14:51:20 | 旅行


翌朝、ムスメとオットは千貫門へ。由来は千貫の価値があるとのこと、今の価値で1億円だそう😲!!



前日、この階段をみてワタシと母はパス!!もちろんムスコは起きず。





苦労して登ればこの絶景なのね。



登って降りてやっと浜辺へ。
台風で道が荒れて通行止めになったところを今年6月に整備終わってやっと通れるようになったのだとか。





えー!まさかそれ登らないよね!?
ムスメは猪突猛進なので💦



地元の方が岩海苔をとったり磯遊びをする海岸だそう。

当然、歩いたヒトも歩かないヒトも、朝ご飯を美味しく頂きました。
二日目の朝食の写真はない。

お買い物クーポンを2日目に使いたかったので、面倒なクーポン手続きは2日目の朝にしておきました。

家族全員の3回接種証明書と身分証明書(免許証)の提示。

そして宿泊クーポン券は、1人4枚ずつ×2泊(ムスコのみ1泊)の各自住所と名前をオットと手分けして、券に記載。
我が家は36枚!!

その間、宿の方にお買い物クーポン9枚に宿の印鑑を貰う。宿泊先の印がないと利用できません。旅行中でなくても9/1まで利用可能でした。我が家は2日目にして、クルーズとお土産で全部使っちゃいました。

宿の方に、再び夕飯に遅れたお詫びとお礼、そして出発のときもなかなかでてこないムスコの愚痴を言うと、
「お兄ちゃんここで働いていく?おばさんが仕込んであげるよ」と、ホントお願いしたいわ。

堂ヶ島へ直行。
堂ヶ島フェリーは、普段は千貫門などいろんなコースがあるようですが、感染症対策で短い天窓洞巡りのみです。




こどもたちは後部デッキのため救命胴衣装着。





石廊崎の荒々しい地層とは違って、穏やかな海と地形です。




島がたくさんあって、なるほど松島のような雰囲気。





いよいよ、天窓洞の洞窟へ。



曇り空ですが、年季の入った晴女の母が同行してるので、ちょうど光が刺して、いかにもな感じでした。



15分間隔で出航してる観光船がかき混ぜるので濁っていますが、底は浅そうです。







見上げるとこんな感じ。
上にヒトがいるとお互い手を振り合う距離です。





2日前にオットとムスメが渡った亀島(左)結構しっかり繋がっているのね。

あっという間の20分ほどでした。
石廊崎のインパクトが強く、堂ヶ島の感動が薄くなってしまいましたが、クルーズは楽しいですね!

思えば家族旅行では必ず船に乗ってるかも。和歌山瀞峡、大阪USJから道頓堀クルーズ、長崎伊王島などなど。
そういう隠しテーマだったのか。



フェリーに乗ったあと、もう一度天窓洞を上から眺めるところへ行ってみました。今度は近道で。





柵があるので、これ以上は近寄れません。



15分毎に船が通るのでお互い手を振り合いました。

曇り空で気温は高くないのですが、湿度が高くやはり疲れます。草刈りで暑さ慣れしてるオットは元気です。

涼しいところに行きたい!というわけで、もう一度浄蓮の滝に向かうことにしました。ムスコは行ってないし。

母はもう登り降りはいいや!と駐車場近くのビューポイントから眺めて待っていることに。





まあここでも充分綺麗ね。



平日なので空いてます。
が、土産物店は火曜休みのようで、オットが買おうと思っていた茎わさびが買えず。







人がまばらなのでじっくり滝を堪能できました。全体を細かな水飛沫が散っていて天然のミストで涼しい。





釣り場は営業中でした。
が、一昨日より水量が多く魚の姿は見えませんでした。

上り階段、ワタシはヒーフーでしたが、こどもたちは呑気に「ジャンケンポン、チョコレイト」などしてました。
高校生と大学生がまあ、小学生のようなことよ。

浄蓮の滝からはムスコに運転してもらいました。





帰りは、修善寺あたりでずっと看板がでて刷り込みされた、猪最中をお土産に購入。可愛い🐗❤

三島で久々にリンガーハットのちゃんぽんを食べました。ちょうど割引券あるし。



オットは麺1.5倍、ムスコは麺2倍。
普通盛りも麺は少なめかな。でも具だくさんで満足。今リンガーハット店舗が減ってしまって、久しぶりに食べて美味しかったです。

三島から新東名に乗って帰途。
夕飯は吉野家で牛丼買って帰宅しました。帰宅して精算すると2泊で1人2万円弱でした。お得に楽しめてラッキーでした。旅の間も会計係なので重責です。

そして帰宅して買い物、洗濯2回、片付け。翌日からワタシは地獄の3連勤。
とっても疲れました〜。 

体力ないと旅を楽しめませんね。
楽しく生きるためには体力つけねば!







































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伊豆家族旅行2日目ムスコと合流

2022-08-29 11:55:00 | 旅行
下田に向かう途中、



弓なりのビーチが美しい弓ヶ浜へ。
お盆過ぎの平日とはいえ、ビーチは賑わってます。冬場に無料だった駐車場も、1500円〜2000円😲

海水浴で1日利用するわけではないので、車を停めてちょろっと眺めました。
 
少し離れたところからのほうが弓なりの浜がキレイに見えますね。

ハートの形の天窓洞の竜宮窟も気になりますが、明日堂ヶ島行く予定なのでパス。

お買い物券も使いたいので道の駅を目指します。道の駅開国下田みなと。



車の旅には、道の駅が休憩に最適。
魚市場もあり、食堂、お土産物、2階はアート展示室や観光案内所兼無料休憩所もあってノンビリできます。

ドライバーお疲れ様なオットは車の中でしばし仮眠。



下田バーガー、金目鯛が挟んであって、1000円くらいするのね!
お魚は今は満ち足りてるわ。



ここの観光案内所で貰った伊豆のエリア地図が詳しくて、ブログ書くのにも役立ってます。旅の後、ルートを辿ったり、眺めた海岸線をなぞると、次はここに行ってみたいなと楽しみが広がりますね。

夕方ムスコと合流予定の修善寺に向かいます。



河津桜で有名な河津を通り、母が苦手なリアルプラレールな、くるくる河津七滝ループ橋へ。

新天城とんねるを抜けて天城へ。
山道の運転は大変ですが、乗ってるだけでも疲れますね。

天城では道の駅天城越えへ。
ここを拠点に天城ハイキングも良さそうですが、16時半には閉店。
閉まるのが早いっ!!

ムスコと連絡を取り合うと、試験は無事終了したものの、みどりの窓口が混んでいて遅くなったと。おまけにスマホの調子も悪いと、とほほ。

民宿の食事の時間もあるので、ケチらず新幹線に乗って最速でくるようにと!

三島駅まで迎えにでることも検討しましたが、夕方三島周辺が渋滞するので、電車待ちの時間があっても修善寺駅合流のほうが確実とオット。確かにその通りね。

伊豆箱根鉄道駿豆線、一本でも速く乗れるように三島の乗り換えの仕方もネット検索して指示。過保護いや、自分の為、夕飯のため。

宿の方に、朝出るとき「ムスコとの合流でできるだけ夕飯遅くしてください」と申し出ておいたものの、予定よりさらに遅くなりそう。
「20時くらいになりそう。食事は冷めても構いません🙏」と連絡。

「仕方ないなぁ。時間がはっきりしたら電話ください」と。すみません😭

修善寺駅に着くも、ムスコの到着までまだ1時間以上時間がある。とりあえず駐車場が無料な駅前のマックスバリュで、軽くおにぎり🍙やパンを購入。今日はお昼食べなかったものね。食品の物価の安さに驚く!!

そういえば、河津で給油したのですが、田舎なのにどのスタンドもガソリンの相場が安かった。リッター155円くらい。普段より5円以上安い。金目鯛の脂オイルか!?

おまけに飲食コーナーが充実、無料給湯やお茶サービスあり。ムスコ到着時間までここでノンビリ。

小さいけど新しく、壁や天井が木を張り巡らせた和風な駅舎の修善寺駅で、ムスコ大好き母とムスメがお出迎え。

お盆に会ったばかりで1週間ぶりなのに、顔をみるとホッとする。母になるとこどもの顔をみてホッとする回路ができるのでしょうかね。

感激の再会の間もなく、ムスコと荷物を車に押し込み出発。

ナビの到着時刻は、19時45分
宿に電話。やっぱり20時頃着になりそうですと平謝り。

で、前日と同じく、修善寺から月ヶ瀬、136号の山道を抜けて戸田で海沿いにでて、恋人岬、黄金崎、堂ヶ島と西伊豆の観光地を抜ける頃はまだ車もいたものの、松崎町から先は闇の中の細い山道。

昼間なら海の景色を楽しむ道が、一寸先は闇のアトラクション。カーブのごとに、ライトに浮かび上がる古い人型の彫刻に肝を冷やします。家族一緒でよかった💦

おしゃべりオットも沈黙し、慎重かつスピーディーに予定通り20時前に到着。



やっと夕飯にありつけた。
ムスコにお刺身を食べさせるため奔走しましたね。





席に着いてから昨日とは違う種類の刺し身の舟盛り。
それから焼き立ての焼き魚や熱々なカニグラタンが運ばれてきました。



お蕎麦、ばい貝。
汁物やあと揚げたてチキンカツもあった。他にもあったかもだけど写真も撮らず慌ただしく食べまくりました。

今夜も満腹😋
ご迷惑をおかけして、家族で皿洗いをする覚悟でしたが。小さな宿ならではの融通に感謝感激魚まみれ!!

その夜はもう疲れて、温泉入ると、ムスコと話す間もなく即寝でした。





















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伊豆家族旅行2日目 石廊崎クルーズ

2022-08-28 22:44:11 | 旅行
朝食前にビーチまで散歩へ。



途中道沿いのこの水路が溢れて、両岸の家が床上浸水したとのこと、復旧作業に忙しそうです。

話好きな母が話し出して、床板を剥がして乾かしている家のおじさんが、このあたりまで水が来たよと塀を指し示してくれました。一旦ひいた水が見る間に増水してなす術がなかったそうです。水害怖いですね。



163メートルの烏帽子山。507段の石段を登ると雲見浅間神社が祀られているそうです。そうか、富士山見えるから浅間さんなのね。




ビーチは片付けられてきれいになってました。



右側に向かい合う牛着岩。
注連縄で結ばれてます。
冬場はこの岩の合間から、富士山がきれいに見れるそう。



パンフレットではこんな感じ。
これはちょっと富士山大きすぎるけど💦

そっか、雲見海岸って、雲の間から富士山が見える!って意味なのかも!!



無料の渚の足湯。富士山を眺めつつ足湯につかれるそう。

昔ダイビングできたときは、浜辺に置かれた小舟の中に温泉を引きこんで、水着で入った想い出が。雲見だったと思うんだけどなー。



ムスメと母が海に押し合い、キャッキャうふふしてました。



宿に戻って朝ご飯。
鯵の干物は、席についてから焼き立てを持ってきてくれます。美味しい!
干物は身離れがいいので、骨とりが嫌いなオットでもきれいに食べてました。

朝ご飯の後は寒天とフルーツにきな粉と黒蜜をかけたデザートが嬉しい😘夜はお腹いっぱいで食べれないものね。

連泊の宿には荷物そのままにして、出発。国道136号を南下し、石廊崎に向かいます。

伊豆の海岸線は崖っぷちで、山道から右手に海を見下ろしながら進みます。長崎の五島列島を思い出すわぁ。

お猿で有名な波勝崎を過ぎた頃、道端に野生の猪のこども?が草を食んでいたと、ムスメ大興奮。亥年生まれなので、親近感らしい😅




途中立ち寄ったあいあい岬からの眺め。





眼下に見えるのが有名なヒリゾ浜。
切り立った陸地からは近寄れず、近くの中木港から船で渡らないと行けないビーチ。
当然トイレも売店もなし。

海流が速く透明度が高く、船が浮いている写真を撮れることもあるほど。
この時は曇り空でさほど透明度が確認できないけど、ペンギンコロニーを思わせる海岸。後で遊覧船で近くを通ります。



そして今回家族を連れてきたかった石廊崎へ。

石廊崎オーシャンパークは、駐車場料金500円かかりますが、伊豆半島の成り立ちや海中地層が3Dメガネでわかる、ジオパークの施設も新しく面白いので見る価値ありです。

そしてなにより伊豆最南端の紺碧の海は見応えあります。



迫力あるこの地形。





この階段の上から眺める景色が、下の写真。下から吹き上げる風も強くて足がすくみます。



石室神社でお参りしてから、岩場へ。











遊覧船の乗客と手を振り合います。



その後は、石廊崎港へ移動。遊覧船に乗ります。ここの駐車場はオーシャンパークの駐車券があれば無料です。



クルーズは25分1600円だったかしら?
お買い物クーポン券が使えました。

2コースあって、波や風によってコースが変わりますが、ヒリゾ浜が見れる奥石廊コースでラッキー。





湾の中は穏やかなのに。




湾を出た途端、すごい波で驚く!









面白い地形が続き、見飽きません。




こんな小島の岩場で釣りしてる人も。
船で送迎してもらうのかしら?

ヒリゾ浜を通ります。
うわぁ、すごい人!!





曇り空でしたが、ちょうど日差しがでて、美しいエメラルドグリーンに。



先程行った石廊崎の灯台と。



石廊崎尖端。あんなところにいたのね。



洞窟もいっぱい。



戻りも石廊崎を廻るとき船が大きく揺れました。流れが強いのね。

地層の知識がなくてもその荒々しい地形に釘付けでいっぱい写真を撮ってしまいました。

大満足!
船が好きなムスコも乗せてあげたかった。



船を降りるともうお昼時ですが、朝ご飯たくさん食べたのでまだお腹減らず。
港のそばのいい感じの食堂で、かき氷を食べることに。

いわゆる果物系ではなく昔ながらのカラフルシロップ。たくさん種類があって迷うわぁ。



ムスメのはなんだっけ?ソーダだっけ?



オットは抹茶金時。


ワタシはマンゴーミルク。
とにかくたっぷりシロップで甘すぎ。
ミルクなしでよかった。

母は取皿をもらってみんなのを少しずつ。おこちゃま枠ね。



かき氷の後にだしてくれた、めかぶ汁に岩海苔をのっけたもの。甘冷たい後にしょっぱ温かいで嬉しい。
ムスコ好きそうだし、美味しかったのでめかぶ汁の素購入。

気さくなお店の方、居心地の良いお店でした。

さて、この先はノープラン。
このまま道沿いを下田に向かうことにします。

2日目の途中ですが、長くなったので一旦切ります。






































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