下田に向かう途中、
弓なりのビーチが美しい弓ヶ浜へ。
お盆過ぎの平日とはいえ、ビーチは賑わってます。冬場に無料だった駐車場も、1500円〜2000円😲
海水浴で1日利用するわけではないので、車を停めてちょろっと眺めました。
少し離れたところからのほうが弓なりの浜がキレイに見えますね。
ハートの形の天窓洞の竜宮窟も気になりますが、明日堂ヶ島行く予定なのでパス。
お買い物券も使いたいので道の駅を目指します。道の駅開国下田みなと。
車の旅には、道の駅が休憩に最適。
魚市場もあり、食堂、お土産物、2階はアート展示室や観光案内所兼無料休憩所もあってノンビリできます。
ドライバーお疲れ様なオットは車の中でしばし仮眠。
下田バーガー、金目鯛が挟んであって、1000円くらいするのね!
お魚は今は満ち足りてるわ。
ここの観光案内所で貰った伊豆のエリア地図が詳しくて、ブログ書くのにも役立ってます。
旅の後、ルートを辿ったり、眺めた海岸線をなぞると、次はここに行ってみたいなと楽しみが広がりますね。
夕方ムスコと合流予定の修善寺に向かいます。
河津桜で有名な河津を通り、母が苦手なリアルプラレールな、くるくる河津七滝ループ橋へ。
新天城とんねるを抜けて天城へ。
山道の運転は大変ですが、乗ってるだけでも疲れますね。
天城では道の駅天城越えへ。
ここを拠点に天城ハイキングも良さそうですが、16時半には閉店。
閉まるのが早いっ!!
ムスコと連絡を取り合うと、試験は無事終了したものの、みどりの窓口が混んでいて遅くなったと。おまけにスマホの調子も悪いと、とほほ。
民宿の食事の時間もあるので、ケチらず新幹線に乗って最速でくるようにと!
三島駅まで迎えにでることも検討しましたが、夕方三島周辺が渋滞するので、電車待ちの時間があっても修善寺駅合流のほうが確実とオット。確かにその通りね。
伊豆箱根鉄道駿豆線、一本でも速く乗れるように三島の乗り換えの仕方もネット検索して指示。過保護いや、自分の為、夕飯のため。
宿の方に、朝出るとき「ムスコとの合流でできるだけ夕飯遅くしてください」と申し出ておいたものの、予定よりさらに遅くなりそう。
「20時くらいになりそう。食事は冷めても構いません🙏」と連絡。
「仕方ないなぁ。時間がはっきりしたら電話ください」と。すみません😭
修善寺駅に着くも、ムスコの到着までまだ1時間以上時間がある。とりあえず駐車場が無料な駅前のマックスバリュで、軽くおにぎり🍙やパンを購入。今日はお昼食べなかったものね。食品の物価の安さに驚く!!
そういえば、河津で給油したのですが、田舎なのにどのスタンドもガソリンの相場が安かった。リッター155円くらい。普段より5円以上安い。金目鯛の脂オイルか!?
おまけに飲食コーナーが充実、無料給湯やお茶サービスあり。ムスコ到着時間までここでノンビリ。
小さいけど新しく、壁や天井が木を張り巡らせた和風な駅舎の修善寺駅で、ムスコ大好き母とムスメがお出迎え。
お盆に会ったばかりで1週間ぶりなのに、顔をみるとホッとする。母になるとこどもの顔をみてホッとする回路ができるのでしょうかね。
感激の再会の間もなく、ムスコと荷物を車に押し込み出発。
ナビの到着時刻は、19時45分
宿に電話。やっぱり20時頃着になりそうですと平謝り。
で、前日と同じく、修善寺から月ヶ瀬、136号の山道を抜けて戸田で海沿いにでて、恋人岬、黄金崎、堂ヶ島と西伊豆の観光地を抜ける頃はまだ車もいたものの、松崎町から先は闇の中の細い山道。
昼間なら海の景色を楽しむ道が、一寸先は闇のアトラクション。カーブのごとに、ライトに浮かび上がる古い人型の彫刻に肝を冷やします。家族一緒でよかった💦
おしゃべりオットも沈黙し、慎重かつスピーディーに予定通り20時前に到着。
やっと夕飯にありつけた。
ムスコにお刺身を食べさせるため奔走しましたね。
席に着いてから昨日とは違う種類の刺し身の舟盛り。
それから焼き立ての焼き魚や熱々なカニグラタンが運ばれてきました。
お蕎麦、ばい貝。
汁物やあと揚げたてチキンカツもあった。他にもあったかもだけど写真も撮らず慌ただしく食べまくりました。
今夜も満腹😋
ご迷惑をおかけして、家族で皿洗いをする覚悟でしたが。小さな宿ならではの融通に感謝感激魚まみれ!!
その夜はもう疲れて、温泉入ると、ムスコと話す間もなく即寝でした。