このあたりは印象的な青藍の急流をみせる狩野川。道の駅月ヶ瀬。
滝の横には、ブラタモリでお馴染みの、伊豆の海岸でよくみかける柱状節理。
確かにここの水は冷たくて、山葵によさそう。
昔、独身の頃、妹とワタシで父母を連れて家族旅行にきて、西伊豆に泊まり堂ヶ島で遊覧船に乗った想い出があります。懐かしい。
意外と冒険家なムスメとオットが登っていきました。
向こうから見るとこちらも断崖絶壁にいるように見えたと。
ムスメ、気をつけて💦オットも。
明日遊覧船に乗ってみるつもりの天窓洞を上から眺める場所まで散策しました。
干潮時には陸地が繋がり島まで歩いて渡れるトンボロ現象がある三四郎島(と思われる島)
そして天井がごっそり落ちて穴が開いた天窓洞。
ワーオ!な舟盛り。
そして、母が伊豆に来たら絶対食べたいと言っていた金目鯛。小振りを二人で1匹でしたが、脂あっさりでした。
サザエのつぼ焼きファイヤー🔥
天ぷらもでてきて、お腹いっぱい。
家族旅行は伊豆にしました。
寮生活のこどもたちはお刺身を食べたかろうと思いまして。
散々家族の日程調整をして予約をしたのに、やっぱりトラブルメーカーのムスコが試験期間中にコロナ陽性になり、その関係で夏休みに追試やレポートになり、バッチリ旅行日程にかぶりまして😭
オットもワタシも休暇の変更はできないし。
旅行初日ならともかく、2泊の中日に試験とはムスコも日頃の行いが悪い。
一旦ムスコの分だけキャンセルしたんですが、一緒に行く実家母に「1泊だけでも一緒に😭」と泣き落とされ、再予約。めんどくせー。
ともかく出発はムスコ抜きのため順調。
ワタシと実家母が持参したお弁当(卵焼き、冷凍おにぎり🍙と冷凍唐揚げ、チーズ、浅漬けなど)を、この道の駅の芝生広場で食べました。
ちょうど雨が降りそうな曇り空に、川沿いの風が涼しく、久々に野外ランチできました。
前夜はおばあちゃんのための作り置きお惣菜の用意。あとは少量煮物パックなど市販のもので。ほかのきょうだいたちにもよろしく頼んでおきました。
出発前にヘトヘト。
伊豆のあちこちで「鎌倉殿の13人」の小栗旬のポスターを見かけて、折しも来週の放送の舞台は修善寺なので、下調べして縁の場所を尋ねるのもよかったかと後の祭り。
雨予報だったので、室内施設を探して、修善寺なのに「東京ラスク」の工場見学と試食。どちらもこじんまりでしたが。
ここでお徳用ラスクを購入。
ムスメは実家母にアイスを買ってもらってました。ラスクと食べるとめっちゃうまい。
その後は天城に向かい、有名な浄蓮の滝へ。
緑の中、階段を降りていくと、マイナスイオンの飛沫たっぷりの涼しい浄蓮の滝前へ。
この滝の流れ、養殖のアマゴ、ヤマメの釣り場になってました。流れが綺麗で、岩の周りに山女魚?が泳いでるのが見えます。でもだからといって釣れるわけでもないのか。
こういうところで釣り糸を垂れるのも涼しくていいかも。もちろん、焼いて食べれるようです。
滝の横には、ブラタモリでお馴染みの、伊豆の海岸でよくみかける柱状節理。
滝のそばには、山葵田が。
確かにここの水は冷たくて、山葵によさそう。
その後は、西伊豆に向かい、堂ヶ島に寄り道。
昔、独身の頃、妹とワタシで父母を連れて家族旅行にきて、西伊豆に泊まり堂ヶ島で遊覧船に乗った想い出があります。懐かしい。
鏡のような夕凪の駿河湾。
向こうの亀石まで、陸続きなので行けるのですが、ワタシと母は怖くて渡らず。
向こうの亀石まで、陸続きなので行けるのですが、ワタシと母は怖くて渡らず。
意外と冒険家なムスメとオットが登っていきました。
向こうから見るとこちらも断崖絶壁にいるように見えたと。
ムスメ、気をつけて💦オットも。
明日遊覧船に乗ってみるつもりの天窓洞を上から眺める場所まで散策しました。
干潮時には陸地が繋がり島まで歩いて渡れるトンボロ現象がある三四郎島(と思われる島)
そして天井がごっそり落ちて穴が開いた天窓洞。
この穴を見に行くのに、階段を登ったり降りたりで大変でしたが、実は近道があったというオチでした。
今回予約した民宿の方が、「静岡元気旅という地域クーポン8月末まで期間延長になったので、利用するとお得ですよ!」とわざわざ電話をくれたので、随分お得旅になりました。ありがたや。
しかし、このクーポン券をコンビニで発券するのが面倒臭くて。
我が家は1泊目が4人、2泊目が5人なので、9人分のクーポンを購入できるのですが、1回に4人分しか購入できず、計3回、名前や電話番号の入力をするのが大変💦オットに見守られなんとかやり遂げる。
レジでの精算も計3回に分けて。
1人分が宿泊券4枚買い物券1枚。それが9人分で45枚。レジの人と確認しながら、なので当然時間がかかりました。
伊豆は観光地なので、同じくクーポン券発券の方も多く、かなりお店の人の労力になってますよね。
宿泊者全員のワクチン3回接種の証明書と身分証明書の持参が必要。宿の方はそのチェックも労力ながら、宿泊券の換金にも3ヶ月かかるのだとか。
買い物券も使えるような大きなホテルならともかく、家族経営小さな民宿にはメリットがなさそう。
お宿は、松崎町の中でもさらに南下した雲見温泉。
実は少し前の台風?のときに街を流れる水路を流木が塞ぎ、周辺が床上浸水の大被害があったのです。
母に言われて、前日慌てて宿に連絡すると「復旧作業中で断水しているところもあるけど、幸い高台だった宿は被害もなく営業している」とのこと。
ムスコの行いの悪さもギリセーフか。
ああよかった。
松崎町を過ぎると、アップダウンと急カーブが連なる複雑な海岸線が続き、眺めがよいものの、お気楽なオットが海を見てアレコレ言う度に「運転に集中して!!」と苛々しました💢
特に夜の運転は難儀💦というのを翌日思い知ることになる。ムスコのせいで💢
ナビのおかげで無事到着。
宿の小さいながらもあっつい温泉に女3代で入ってから、家族だけの広間で、お目当ての豪華舟盛りのお食事となりました。
ワーオ!な舟盛り。
お頭は、アカムツだったかな。
マグロの中トロと、味噌で叩いたアジのナメロウが美味しかった!
そして、母が伊豆に来たら絶対食べたいと言っていた金目鯛。小振りを二人で1匹でしたが、脂あっさりでした。
サザエのつぼ焼きファイヤー🔥
天ぷらもでてきて、お腹いっぱい。
おかずが多すぎてみんなご飯をお代わり、お櫃が空っぽ。「ご飯足りましたか?」と心配された😅健啖家一家なので。ワタシは大根のツマが美味しくて、いっぱい食べました。大根の消化酵素のおかげで翌日胃もたれせずでした。
旅の平和な一日目終了。