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おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

プエルトプリンセサの思い出(陸上編)♬

2023-08-02 | THE PHILIPPINES
みなさ~ん、まがんだんがびっ(こんばんは)!

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今日は珍しく朝から1日中雨が降り続いています。
こんな日はめったになくて、朝、雨が降っていても、一旦晴れて夕方から再び降り出すなんてことがたまにあるくらいです。
普段は、日中は晴れていて、朝早くか、夜になってから短時間、ザーッと激しい雨が降るのが、こちらの雨期の1日の天気なのですが。。。

沖縄にある台風の引きずる長い雨雲のしっぽがフィリピンにもかかっているようです。

沖縄の皆さん、被害がないことをお祈りしています。
また、本州の太平洋側でも影響が出ているようですが、今週末のダイビング、心配ですね。


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さて、本日も「旅日記」プエルトプリンセサの陸上編です!

PPS到着の翌日、トゥバタハリーフへの出港予定時刻は夕方なので、ボホール・アクアジャーニーさんにアレンジしていただいた陸上観光ツアーに参加しました。

日本人グループ20数名での観光なんて、初めての経験でしたよ~(笑)
今回のクルーズ参加者は、ほぼ全員が前日にPPS入りして、この日は2台のバンに分乗して、出発!





パラワン島と言えば、アンダーグラウンド・リバー、ユネスコの自然遺産にも指定されています。
コウモリがビュン、ビュン。。。でも、眠たくなってきます(笑)



そして、ジップラインにも挑戦!
プエルトガレラにもあって、何度もゲストと一緒に行っているのですが、お金がもったいない気がして、一度も自分でやったことがありません。

でも、ここでは、私が観光客。「ジップラインやりたい人~?」「ハーイ!」っと、惜しげもなく800ペソ、チップも気前よく(笑)


1日観光を終えて、いよいよパラオスポート号へ乗船


船に乗り込もうとしていると、「Ke~n!」と、声がかかります。
なんと、顔見知りのプエルトガレラのダイブマスターがスタッフとして乗り込んでいました。

以外な場所での再会、楽しいですね♬
ちなみに6月下旬でパラオスポートとの契約の終わった彼とは、プエルトガレラでまた、また再会。
今は、私が去年、数日間、臨時で手伝ったことのある中華系のダイブショップで働いています。

台風の影響で出港が遅れることは、覚悟していたのですが。。。
まさか一週間、まったく行けなくなるなんて、この時は想像もしていませんでした。


それでは、また!!!
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2023年現在、フィリピンへのコロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
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・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
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1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。
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2⃣観光省の目指す近代的な観光地の標準を遵守するために、海外やマニラなどからの観光客(外国人・フィリピン人)がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。
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*不明な点は、ご予約済みの宿泊先にお問い合わせください。

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プエルトプリンセサ(お姫様の港)への道のり!

2023-07-31 | THE PHILIPPINES
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前回に引き続きプエルトプリンセサの思い出♬

今日は、"Puerto Galera" から "Puerto Princesa"(お姫様の港)への道のりの話です。



まずは、日本に帰国するゲストと一緒に朝の始発フェリーでバタンガスへ。そこからチャーターバンでマニラ空港へ順調に。
リゾートを早朝6時にチェックアウトすると、空港には11時前に着きます。

日本に帰国するためのフライトは、午後2時台が多いので、当日の朝現地を出て、楽々間に合います。



私は、帰国便のチェックインの終わったゲストと、お昼を食べてから別れ、空港に直結しているホテルにチェックイン。
ゆっくりホテルに滞在し、翌日の午後のフライトでPPS(プエルトプリンセサ)に向かいます。

元々はマニラ発午後6時台のフライトでPPSまで直行のはずだったのですが、この便がキャンセルになって、セブ経由の乗り継ぎになってしまいました。
往復でPHP6,560(約1.6万円)の格安チケットなので、諦めて午後3時台のセブ行きに間に合うように空港に戻ります。

チェックインが無事に終わり搭乗ゲートで待っていましたが、一向に搭乗が始まりません。
案内のボードを見ると、遅延の表示もありません。

国内線のLCCは、夕方に近づくと、どんどん遅延するので、しかたないと思っていましたが、この日はセブでの乗り継ぎがあります。
ちょっと心配(笑)


隣に座っていたフィリピン人のおばちゃんは、「そのうち案内があるわよ」と、のんびりしています。
そして、ついに出発予定時刻を過ぎてしまいました。

隣のおばちゃんに手荷物を見ててもらいながら、何度も案内ボードを見に行っていたのですが。。。

なんと、搭乗予定のフライトナンバーがボード上から消えてしまいました!

お~、果たして今晩中にPPSにたどり着けるのだろうか???

その便もキャンセルになったらどうしようかなんて考えていたら、ようやくアナウンスでフライトナンバーが呼ばれ、搭乗ゲートの変更が知らされまた。




久しぶりにジェット機に乗りました。ここ最近はマニラーサンノセ間のプロペラ機ばかりでした(笑)

エアバスA330からセブシティと、マクタン島を結ぶ新しい橋が見えています。



セブからPPSへのフライトも遅れ、セブ空港で食事をする時間もありました。そして、またプロペラ機です(笑)

このフライトは、外人率が高かったです。欧米系の若いカップル旅行者が目立ちました。

若い女性の一人旅も。。。
搭乗ゲートから機体までのバスの中で隣に座ったイギリスからの女性バックパッカーは、FBのライブにも笑顔で登場してくれました(^^♪

セブからパラワン。
フィリピンを旅するバックパッカーの王道なのかもしれませんね。






パラワン島のゲートウェーPPS。夜中に着いてもフードコートも開いているし、街並みもお洒落でした。


久しぶりの旅日記になりました!
このブログ、10数年前に旅のブログとしてスタートしました。
旅好きな人、私の若かったころの旅の記録を読んでください♬

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プエルトプリンセサの思い出♬

2023-07-30 | THE PHILIPPINES
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台風5号以降、ハッキリしない天気のプエルトガレラです。曇り時々晴れ、朝、夕は雨みたいな。。。

運行規制されていたフェリーは、昨日から通常通りに戻りました。


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今回は、5月の終わりに行ったプエルトプリンセサの思い出を書きます。

フィリピンに潜りに来るダイバーなら誰でも憧れる「トゥバタハリーフ」!!!


GWのピークシーズンが終わると、ホッとする時期、ゲストも途切れる時期です。
パンデミック前には、この時期によく勉強のために、他のエリアに潜りに行っていました。
前回は、タイのタオ島に行きました。。。

今年は、Facebookで仲良くしていただいているセブのアクエリアスダイバーの衣さんが、ボホールのアクアジャーニーの水石さんとのコラボ企画、トゥバタハクルーズの参加者を募っている投稿を見て、空きがあったら混ぜていただくことになりました。



結局、台風2号の影響でトゥバタハリーフに行くことは出来ずに、インストラクター数名を含む20数名の経験豊富な日本人ダイバーと一週間を船上で過ごしながら、プエルトプリンセサ湾と隣のホンダ湾でダイビングしました。

ゲストの中には、以前プエルトガレラに来ていただいたSDC(日本シニアダイバーズクラブ)のメンバーさん達もいて、大変楽しく過ごせました。

そして、「トゥバタハリーフに行く」ということと合わせて大きな目標にしていた「人気日本人ガイドダイバーと潜って、日本人上級ダイバーが喜ぶガイドスタイルを学ぶ」という目的は、見事に達成出来たのでした(^^♪

今日のブログの見出し写真をご覧ください。Goproでの撮影なので良くわからないと思いますが。。。

小さな青いサカナは、ソラスズメダイの仲間ですよね。
でも、ゴールドベリー・ダムゼルフィッシュという名前が付いているのです。

数百本から千本越えのゲストさんでも、全員がこの名前を知っているわけではありません。
みんなで、ログブックを付けながら、その日に撮影した写真を見ながら、図鑑と見比べ、生態や、分布などをみんなで確認しながら、判定していきます。

いや~、これが楽しいんです(^^♪

みなさん、次回にプエルトガレラに来たら、その日潜った仲間と、ぜひ一緒にログブックを付けましょう!



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世界遺産"BANAUE"棚田 5

2010-03-12 | THE PHILIPPINES
結局、その週にバナウェーに行くのをあきらめたさるは、快適なベニスホテルに2泊して、マニラに戻りました。週末は日本から手伝いに来たパートナーの旅犬と7名の講習生、ファンダイブゲストとプエルトガレラへのダイブトリップ。。。

月曜の夜マニラに戻った、さると旅犬は翌日昼間からバナウェーに向かって行動開始。

今度は旅犬が日本の図書館で借りてきた「歩き方」を参考に計画を立てました。
土曜日には、マニラで約束があったので4泊5日の旅です。
昼間の移動をあきらめて、マニラ-バナウェーを夜行バスでダイレクトに行くことにしました。



前に書いたとおり、Autoバスには電話が通じないし、Floridaバスの情報は本にも載ってないしで、まずはバスの予約をしにバス会社まで直接行って見ました。

ココで便利屋のジョバンの登場です。
彼に助けてもらいながら、バスターミナルをなんとか見つけました。バスターミナルなんて言っても、小ちゃなプレハブとバスが2-3台止まれる車庫があるだけです。近所の人もなかなかわかりません。タクシーで行ってもウロウロするようになると思いますから、これから行く人は時間にゆとりを持って行くと良いですね

UST(大学の名前)の近くにAutoバスもFloridaバスもありました。

とりあえず、その晩のバナウェー行きのチケットをゲット
たぶん午後の2時頃だったと思いますが、まだ2/3くらいは席が余ってました。でも、出発のときは満席だったから、早めに行っておいて良かったよ


その後、ジョバンと一緒にショッピングモールの手荷物預かり所にバックパックを置いて、周辺のマーケットを見学したり、ご飯を食べたりして時間を潰しました。


モールのカフェテリアで仲良くなった女子大生、日本人大好きみたい




旅行の時って、乗り物を待つ時間がもったいないね。バスにしても空港にしても...
あ~、ツアーだったら、こんな苦労しなくても良いのにな。

この日は、ホント疲れていたんで、8時間も外で時間潰すのが辛かったよ


さあ、いよいよ...
夜10時、定刻にバスは出発

さあ、さるはバスの中で、しっかり寝れるんだろうか
コメント (4)
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世界遺産"BANAUE"棚田 4

2010-03-10 | THE PHILIPPINES
この日、Ohayamiバスのターミナルで、バナウェー出身の学生、Rodelと出会いました。
UB(バギオ大学)でコンピューター工学を勉強してると言ってました。

この週末はフィリピンの祝日があり、3連休になるのでバナウェーに帰るんだそうです。
さるに、一緒に行けたら、お家に招待してくれて、ガイドもしてくれると言ってくれました。

週末は仕事だから今回はあきらめて、来週、もしかしたら再チャレンジするかもって言ったら...「じゃあバナウエーで待ってるから」なんて言ってくれました。


せっかくの申し出だったんですけど...勉強の邪魔しちゃ悪いんで、丁重にお断りして、携帯の番号だけ交換しました。



ココで、Rodelからの、お役立ち情報です。

ManilaからBanaueへの直通バスがあります。
"Auto Bus"と"Florida Bus"です。時間は9-10時間かかります。

☆翌週に挑戦したときの話です。

「歩き方」には、Auto Busの電話番号が出ていますが、通じませんでした。

マニラでいつも泊まっているゲストハウス併設の旅行会社にも、頼んでみましたが...
かなり、いろいろ調べて電話してくれたんですけど、ダメでした。

直接行って、チケットを買わないとダメみたいです。



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世界遺産"BANAUE"棚田 3

2010-03-08 | THE PHILIPPINES
翌朝、ゲストハウスで目を覚ました、さるはフト思いました。
ここのベッドは快適だし、スタッフや他のゲストもフレンドリーなんだけど...



街の中心からちょっと遠い、wi-hiが使えない=仕事が出来ない

この週末のダイブトリップに向けて、予約の調整をしたり、レンタル器材や車やボートの手配など、など仕事がかたずいてなかったんですね、じつは


と、言うことで、昨日マリオがひそかに当てにしていたけど、満室で泊まれなかった、ベニスホテルに移動することにしました。
ちょっと高いんだけど、wi-hiを使うために高いレストランに行くことを考えると、お得かも...

運良く部屋もとれて、午前中チェックインの時間までは、ロビーでPCを使わせてもらい大分仕事も進んだところで、

午後からはバナウェー行きの情報収集に街に出かけました。



いやいや散々な目にあったよ~


ホテルの人にバナウェー行きのバスターミナルを聞くと、ダンワステーションって言うのを教えてもらいました。歩きながら、人に聞きながら、ようやくたどり着くと...「バナウェー?夜8時出発だよ、一日一便しかないよ」

えーーーーっ!

「他のバス会社あるでしょ、何処からでてるの?」「俺は知らな~い」

じゃ、旅行会社で情報収集しましょ、って探しだしたんだけど、見つからな~い。

人に聞いてみる。「確かあっちにあるよ。」アッチに行って、また人に聞いてみる。「この辺にはないよ、そっちの方にあるよ」「え~???」

ようやく探し当てた旅行会社では、「バスのチケットは扱ってないよ、直接バスターミナルにいってごらん。」

教えてもらったバスターミナルに行くと...

「バナウェー行きはないよ、確かあそこの会社であるよ」行き方を教わって探しに行く途中で、聞くと「アッチだよ、ジープ乗ってったほうがイイよ。」

「あれっ、ホテルの前に戻って来ちゃったよ。」

ってわけで、バギオの街中にかなり詳しくなりました。

結局、バナウェーはさらに8-9時間かかる。
バス会社は3社ある。朝と夜出発の便があるのが"Ohayami""KMS"夜便だけなのが"Dangwa"。
それぞれのバスターミナルはベニスホテルから徒歩5-10分の距離にある。

午後中歩き回って、以上のことが分かりました

そして、金曜日の昼前までにマニラに戻らなくてはならない、さるには時間が無いことも分かりました。
もし、強行して行ったとしても、夜行バスを使わない限り現地に1泊、翌朝には帰りのバスに乗らなくちゃです


夕ご飯を一緒に食べるのに、やって来た二人に報告すると...
全~部、知ってました。

バス会社の場所も、時刻表も...恐るべしロンリープラネット


もちろん「歩き方」でもいいけど、ガイドブックは大切です。現地の人って、意外となにも知らないんです。この辺がタイとかと違って、フィリピン旅行の難しさですねぇ



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世界遺産"BANAUE"棚田 2

2010-03-07 | THE PHILIPPINES
パサイを昼過ぎに出発、途中2回ほど休憩をはさんで、7時過ぎにバギオに到着

その日にフィリピンに到着して、そのままバギオ行きのバスに乗ってきたオーストリア人カップルと一緒に宿探しすることになりました。
バスターミナルに着くと、あやしげな若者が宿までの送迎を申し出てきました。3人で50ぺソ(100円位)でイイって言ってきました。

さる 「それなら安いと思うけど」 
マリオ&カレン 「じゃ、頼んじゃおう」


バギオの人は大丈夫でしたよ

もちろん、宿からコミッションもらうんだろうけど...
納得できる値段、一泊P900のペンションハウス(バギオでは、ゲストハウスをこう呼んでたよ)に連れてってくれました。



とりあえず荷物を置いてから、3人で青春ロードのZOLAレストランで晩御飯。Wi-hiもあって、おいしくて、値段もお手ごろでした。
*ほんとは"Session Road"って言うんだけど...「青春ロード」って聞こえます
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世界遺産"BANAUE"棚田

2010-03-07 | THE PHILIPPINES
フィリピンでの最後の旅はバナウェーに棚田を見に行ってきました



とっても遠かったです。たっぷりと日程をとって行くことをオススメします。

棚田を見に行こうと思いついた、さるは、ちゃんと調べもしないで、とりあえずバギオ行きのバスに乗りました。

ビクトリーライナーっていう会社のバスが評判良いようだったので、マニラの端のパサイのターミナルに行ってみると、デラックスバスっていうのがちょうどありました。

横一列が3席しかない、豪華バスです。綺麗だし、運転もフィリピンのバスにしては、信じられないくらいの安全運転です。
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ギアポ(QUIAPO)のマーケット

2009-12-25 | THE PHILIPPINES
ジープニーで20分位北に向かい、ギアポ地区のマーケットに行きました。
ジョバンの言うには、フィリピンで一番安いマーケットだということです



とにかく凄い人の数です。モタモタしているとジョバンとはぐれてしまいそうです。

ポケットの中に財布は入っているかと聞かれました。あるよと答えると、カバンに入れて抱えるように言われました。持っていたショッピングモールの袋の中にいれて、がっちり抱えました。ちょっと緊張します

洋服、アクセサリーから雑貨まで、あらゆる物が売られています。ジョバンが異様に興味を示したのは、Gショックのイミテーションです。食べるお金も持っていないのに、今日のガイド料で買ってしまいそうな勢いでした。何回も手にとってボタンを押してみたり、説明を聞いたりしています。生活費を優先するようにとの、さるのアドバイスに従ってあきらめたものの、お金を手にした後、次の日にでも買いに行っちゃったかも

値段はというと150ペソ、約300円です。

彼が、不思議に思ったことは、日本では偽物のGショックは売られていないということでした。本物よりはるかに安くて、同じに見えるイミテーションを買う人がいないのは、なぜだかということに理解に苦しむようでした。




なぜか写真に写るのが大好きな人が多いんです


街を歩いていると、何度かジョバンの知り合いに会いました。たばこ屋のおばあちゃんです。
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Manila(マニラ)市内探検

2009-12-18 | THE PHILIPPINES
さるのリクエストは、ふたつ

スラム街と孤児院。この2カ所をぜひ訪れてみたかったんだ。

海外の見知らぬ町を旅していて、もっとも興味を感じるのは・・・
遺跡や博物館やお寺なんかも好きだけど、やっぱり現実の世界で生きている人達の生活や考え方です


このとき時刻は、そろそろ暗くなる夕刻です。本格的スラムは、この時間には危険、孤児院も昼間に訪問して交渉が必要ということです。
それではと言うことで、こぢんまりしていて、夜でもそれほど危険のない貧乏な人達の住む町に案内してもらうことにしました。

さあ、出発と通りに出たとたんに・・・
「ジョバン!これに乗っていこうよ。マニラでは、まだ乗ったことないんだよ!」

と、ジープニーで行く事になりました。

セブシティーでは、だいぶ乗りこなせるようになりましたが、マニラでは初体験です。1回7ペソ(約14円)、庶民の足です。

町の地理が頭に入っていれば、安いしどんどんくるので、すごく便利です。ただし屋根は有るけど、窓も無くサイドは空きっぱなしなんで、スモッグの直撃です。

マニラでは、バスも走っています。こちらはジープニーの2倍以上の料金でちょっと余裕のある人達の乗り物らしい

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