アルマ・ジェーン (Alma Jane Wreck)

みなさん、こんにちは！

うちの脇にある私道の階段を上っていくと、小さな教会があります。今日は日曜日、近所の人が次々に、登っていきます。

みなさんは、どんな日曜日をお過ごしですか。
僕は、リンパが腫れていて、ダイビングはお休み。ゲストはローカルのダイブマスターと潜っています。



今日は、ポイント紹介シリーズ！

人気の沈船ポイント「アルマジェーン」です。





スモールララグーナの沖、水深30ｍのところに全長30ｍの元フィリピン船籍の貨物船が沈んでいます。

この船は、2003年にレックダイブ、ディープダイブ練習も可能な人工魚礁になるように、船内の危険物を取り除いて沈められました。



計算道理、水平に水深30ｍちょつとの位置に鎮座したアルマジェーン号は、船倉の中を探検したり、いつでもいる、ツバメウオの群れを撮影したりしていると、あっという間に時間が過ぎます。

無減圧限界時間に十分注意して潜りましょう！
講習修了されている方は、ナイトロックスを使用して潜ることをオススメします。




流れの速いポイントの一つでもあるので、ある程度経験を積んでから、潜った方が余裕を持って楽しめます。


流れが緩やかなときは、10分＋で沈船を離れ、灘側に向かうと、水深21～25ｍくらいの所に別の沈船セント・クリストファーの残骸があります。

こちらは木造船で、原型を留めていませんが、ウミウシポイントとして楽しいです。

そのまま浅場に移動していくと綺麗なサンゴのエリアです。十分に安全停止をして、平均水深を浅くする潜り方も楽しいです♫



ダイビングショップによっては、アドバンスのカードがないと、このポイントには行けない場合も有りますよ。
プエルトガレラはフィリピンにしては、指導団体のルールや自然保護に厳しいショップがふえてきました。


　アルマジェーンの沈船探検してみたい、とりあえずアドバンスのビギナーダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。


うみくらぶフィリピンのマニラ空港発のプエルトガレラダイビングツアーは、こちらです。

プエルトガレラに夏がやって来る！

みなさん、東京にも雪が降ったそうですね。

ここプエルトガレラは2週間以上、毎日良い天気が続いています。まだ2月なので、もう一度くらいは寒い日々がやって来るのかな、なんて思ってるんですが。。。

海の中は、まだ、まだ冬です。水温は21℃くらいの時もあったりして、年間で一番下がっています。





フィリピンは常夏っ！



そんなイメージですが、プエルトガレラのあるミンドロ島は冬も夏もあるんですよ～!?

ローカルの人は、3月中旬から5月くらいを「夏」サメールって呼んでいますε=ε=ε=




今日は、そんな「夏」のプエルトガレラに遊びに来てくださいという、お誘いです！
3月中は、たくさんのダイバーさんから、ご予約をいただいているんですが。。。



4月は、ＧＷがはじまるまでは、さっぱり(ノ∇・、)

毎年のことですが。。。


年度初めで、みなさんお忙しいんでしょうね。



気候も最高で、海も透明度、水温もあがって、ベストシーズンなのに。。。


こんな時期にお休みが取れるダイバーさんに、こんな企画を！


「お一人様大歓迎！プエルトガレラキャンペーン♫」

★お一人様でも、一人部屋追加料金なし！

「マニラ空港発着、プエルトガレラ3泊4日4ボートダイビング」
　33,000円 （別途ローカルペイメントPHP8,300）
＊延泊可、追加ダイビング可

【期間】
出発日が、4月1日~4月25日までの毎日

【スケジュール】
1日目　空港到着後、ツアーガイドと一緒にバタンガスへ移動　バタンガス泊
2日目　朝フェリーにてプエルトガレラへ　到着後2ダイブ　
3日目　2ダイブ　アフターダイブは、クッキングクラスなど　オプションダイブ可
4日目　早朝現地発、フェリーとバスを乗り継いで空港へ　帰国


＊フライトの時間によって、スケジュール、料金が変わります。お問い合わせください。

＊同じ日程で同性のゲストがいた場合は、ツインルームをシェアしていただく場合があります。

＊女性のお客様は、バタンガスのホテルで、ツインルームをツアーガイドとシェアしていただく場合があります。




ダイビングされない方も、大歓迎です。一緒に、スノーケリングやジャングル体験をしましょう(o´・Υ・)ノ・*:..。o○




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戦闘の前の静けさ（笑）

すっかり天候の回復したプエルトガレラです。
日中は、Tシャツ1枚でちょうどイイです。夜は長袖が欲しくなりますが。。。





この季節、エアコンいらずで、最高の時期です！


さあ、今晩から明日にかけて、連休利用の日本からのゲストが続々と到着します。

旅行会社さんから送られてくるお客様も多く、てんてこ舞いになりそうです。

ダイビングは、受け入れキャパが大きいので、何とかなるのですが、陸上でのお手伝いが大変なんです。

アフターダイビングの夕陽を見に行くツアーや、フィリピン料理クッキングスクールなどのイベント、そしてレストラン、マッサージなどの予約、買い物のご案内とか、いろいろなご要望が出てきます。



　　　


普段は、多くても2ー3グループ5人くらいで、のんびり、まったりしていただいてるのですが、今晩から来週前半にかけて、4グループ14名のお客様がみえます。

マニラからの送迎担当のスタッフも二人応援に来てもらって、クォリティーを落とさないように頑張ります。
プエルトガレラを海だけじゃなくて、陸上も思い切り楽しんで行っていただきたいんです♫





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レチョン・バブイ（豚の丸焼き）

ある朝、バルコニーから隣の空き地を覘くと、豚さんが焼かれていました。




フィリピンの人達は、お祝い事があると、これを食べます！
この日は、ローカルの人がインストラクター試験に合格したのと、誰かの誕生日のお祝いのパーティーだったそうです。


完成したレチョンは、おいしい料理なんですけど。。。




うちの近所では。。。



生きている豚さんが、天秤棒にぶら下げられながら運ばれて来るんです。



翌朝、早～く、悲しい悲鳴が聞こえてくることがあります。


この日はラッキーなことに、グッスリ寝ていたので、気がつかずにすみました。朝、目起きてから、初めて知ったわけでした (´、ゝ｀)



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