プエルトガレラのポイント紹介 "KILIMA"

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昨晩遅くに、ミンダナオの東海上を震源地とする地震があったようです。

日本では、津波も観測されているようですが、こちらミンドロ島には、まったく影響がありませんでした。
また、フィリピンでは大きな被害の情報はなく、facebookに個人の動画が何点かアップされている以外は、報道もないみたいです。

ご心配いただいたて、多くのメッセージをいただきました。
ありがとうございます m(_ _)m


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先日、マスクのラインアップを追加いたしました。


今日は久しぶりにポイント紹介をしたいと思います。



LLV（ララグーナヴィラス）から、スピードボートで7-8分、シナンディガンの灯台をかわったところにあるポイントが "KILIMA" 以前は "KILIMA STEPS" と呼ばれていましたが、最近はただ "KILIMA" と呼ばれ、ニタリのポイントとして有名になって来ました。


こちらの写真は、仲良くさせていただいている、マリンライフ環境保護NGOのBlue Allianceさんからお借りしました。

ニタリは、水温が下がって来る時期にかなりの確率で見られるようになるのですが、今年は8月頃から目撃情報が増えてきています。

ここ1週間ぐらい、毎日のように目撃されているということで、昨日行ってきたのですが、1本目は空振り。

同じボートで行った同僚インストラクター、ジェイミーのチームはしっかりと、見てきました。

そこで2本目も、同じゲストと、同じポイントへ。
残念ながらまたも、外してしまいましたが。。。

However...

サカナの多く集まる浅場の根へ移動していくと、なんとギンガメアジの大群に巻かれました！！！



この群れは、キャニオンズという近くの流れの強い、深場のポイントにいたものだと思います。

キャニオンズは、リスクが大きく、かなりの上級者を少人数でしか案内出来ないポイントなのですが、ココでは、初心者さんでも思う存分トルネードの中で飽きるまでギンガメ・フィーバー気分に浸れます(笑)

私たちがエグジットした後に、群れに遭遇した同僚ダイブマスターのアユは、ボートにピックアップされる前から水面で大興奮！

「今まででベストのダイビングだった」と、大喜びしてました(^^♪

このポイントの入り江の中の浅場は、とても穏やかで白い砂地にサンゴが点在し、デバスズメがサンゴの中に出たり入ったりで、とても綺麗です。

オープンウォーターコースの講習や、コンパスナビゲーションの練習にも最適です(^^♪

そこから沖に出ていくと、ミニドロップが階段状にあって、そのあと砂地のスロープで水深が深くなったところがニタリの住処になっています。

このままギンガメアジの群れが居ついてくれると、初心者さんにも大満足してもらえるので嬉しいのですが。。。


それでは、また！！！
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日本各地からプエルトガレラまでの移動や出入国の手続き、航空券のお得な取り方とか、何でもご相談に乗らせていただいています。
皆様がプエルトガレラにお気軽に来ていただけるように、出来る限りのお手伝いをさせていただきます。
LLVジャパン / うみくらぶフィリピン

そろそろ寒くなる日本から脱出して来るのに最適な季節です！
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2023年現在、フィリピンへのコロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
日本からフィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。

　
必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
＊フィリピン入国時には、 "eTravel" へのオンライン登録が必要です。

フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック
1⃣　フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。
うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣観光省の目指す近代的な観光地の標準を遵守するために、海外やマニラなどからの観光客（外国人・フィリピン人）がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー（市役所）が発行するQRコードが必要です。
https://registration.amazingpuertogalera.com/
＊こちらのリンクから登録すると、QRコードが取得できます。
＊不明な点は、ご予約済みの宿泊先にお問い合わせください。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。

帰国の際の「水際対策」は、2023年4月29日から撤廃されました。
日本への入国手続きは、下記サイトでご確認ください。
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LLVハウスリーフ♬

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ここ数日、毎日更新を続けていますが。。。
ランキング順位が上がりません。
それでも、ダイビング部門のベスト３には入っています。
皆様、ホントにありがとうございます♬

いよいよ日本への移動開始が明日に迫りました！
まだ、まだ、やることいっぱいです。
どうしましょうと思いながら、とりあずブログの更新を。

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８月後半から９月のベストシーズンの日本の海、私がガイドします(^^♪
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このブログの読者様、ぜひ、ご一緒しましょう！
予約状況によっては、体験ダイビングや、リフレッシュコースも開催しちゃいます。ご相談ください(^^♪


今朝は、親子ダイバーさんと、ゆっくりファンダイブ。

お父さんは、久しぶりのダイビング。
息子さんは、Cカードを取ってからの初ファンダイブ。

まずは、いきなりボートではなく、背の立つ水深でレギュレターからの呼吸に慣れて、マスクの練習もして、ゆっくりと潜降して行きます。


LLVの目の前のハウスリーフは、そんな初心者ダイバーさんにピッタリのビーチなのです。




潜降して泳ぎだして数分の水深－１０ｍにも満たないところで、カメがお出迎えです。

おそらくクリーニングステーションになっているのか、ソフトコーラルのスロープでじっとしながらサカナにつつかれているカメを見かけます。
今日は、２匹がすぐ近くにいました。

さらに深く潜っていくと、ー２０ｍには、スピードボートが沈んでいて、スカシテンジクダイが、群れています。
その近くには、キンギョハナダイの根があり、ハナヒゲウツボもよく付きます。

エギジットは、ボートにピックアップしてもらうので、ラクちんです。

体験ダイビングや、オープンウォーターコースの海洋実習だけでなく、ファンダイブでも十分楽しめる、このポイントを、ぜひ。リクエストしてみてください。



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プエルトガレラ・Velde Is.のおさらい(^^♪

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本日も、「ハバガット」（南西の季節風）強めで良い天気、日中に1時間くらいの停電と、いつものプエルトガレラ（笑）


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さて、ランキングが1位になった記念にプエルトガレラのおさらいをするシリーズです。

それでは、昨日のブログでお約束したヴェルディ・アイランドのご案内です♬

サバンエリアから海に向かって正面右手に島が見えます。


それが、"Velde Island" （緑の島）です。
バタンガス州に所属していて、６つのバランガイ（最小自治区）があって、約1万人の人口だそうです。

LLVには、「ボート１」というメチャ早いボートが有って、島まで25分で行けます。
人数が多くなった時は、アウトリガーの少し大きめのバンカをチャーターするのですが、40分から1時間くらいかかります。

この島の東に素晴らしい根があって、極上のワイドを楽しめるドロップオフがあります。
透明度は、いつも良く、ブルーの色も濃いです。

見られるものは、ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、イソマグロ、ナポレオン、ツバメウオの群れ。。。
時々ですが、ジンベイが登場するときもあるようです。
私は、２ｍ超えのマグロを見たことがあります。種類は特定出来ませんでしたが、キハダマグロの可能性が高そうです。

この島の魅力は大物だけではありません。
キンギョハナダイがオレンジの絨毯を敷き詰めたように、またアカモンガラが、真っ青な緞帳のように、根の岩やサンゴが見えないくらい一面がオレンジとブルーになります(^^♪

そして、もう一つのお楽しみがバーベキュー・ランチです。
島には2か所のBBQ用の施設があって、クボと呼ばれる屋根だけのビーチハウスや、トイレや、シャワーがあって、アフターダイビングのお楽しみがあります。

ドロップオフのポイントをコースを変えて2ダイブして、島に上陸してランチです！

LLVからは、コックさんも同行します。
私達が潜っている間に、先に上陸してランチの準備をしてくれています。


ダイビングを終わらせて、腹ペコになったダイバーが、すぐに食べられるのは、嬉しいです！

昼食後に3本目に行くことも出来ますが、せっかくなんでビールを飲みたい人も。。。

最終日に遠征すれば、その日は2本で終わりにして、翌日のフライトに備えての窒素抜きするなんていうのも良いアイデアですね。




最後にとっておきの写真を2点。パンデミック前になりますが、八丈島の人気ショップ「コンカラー」さんが来ていただいた時のゲスト様、Hさんと、Kさんにご協力いただいたワイド作品を再度掲載させていただきました。

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夕陽ポイント(^^♪

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一気に夏になったような天気のプエルトガレラ

お正月前から、ずっとはっきりしなかったプエルトガレラの天気。
2月に入って、急に天気が良くなりました(^^♪

夜、時々雨が降っているときがありますが。。。

日中は、青空が広がっている時間が多く、南の島にいる気分が味わえます！


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3月末まで、日本のダイブショップ様向けの「プエルトガレラ、Lalaguna Villas」下見ツアーをご用意しています



プエルトガレラにツアーを企画したいと考えていらっしゃる日本のショップのスタッフさんをご招待して、ララグーナヴィラスの宿泊体験と、プエルトガレラの海を見ていただく企画です。
詳細は、ララグーナヴィラスJAPANまで、お気軽にお問合せください。


数年ぶりに会うダイバーではない友人と、夕陽ポイントで待ち合わせました。



プエルトガレラに初めて来た2009年から2010年にかけての冬に、マニラ近郊のケソンシティーに在ったフィリピン英語留学のための学校の寮に1週間と4週間の2回滞在したことがあります。

その2回目の時の同級生です。

パンデミックになる前は、年に数回プエルトガレラに来ていました。
今回は、パンデミック後、初めてのプエルトガレラなので、会うのは実に3年ぶり以上です。

ダイビングはしないしないのですが、プエルトガレラの自然を求めて、スノーケリングや、川歩きなどを楽しんでいます。
ベースにしているのは、ホワイトビーチの方で少し離れているのですが、滞在中はいつもレンタルバイクを借り切っているので、サバンの方にも遊びに来てくれます。







夕陽ポイントで待ち合わせた後、ララグーナヴィラスで食事をしました。

オーストラリアからやってきた彼には、LLVの食事がとっても美味しくて、安く感じたようです！

明後日は、一緒に来ているお友達の日本人女性が体験ダイビングに挑戦することになりました。


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2⃣　現在コロナ感染防止措置で、マニラなどからの観光客（外国人・フィリピン人）がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、モ二シパリティー（市役所）が発行するQRコードが必要です。また宿泊確認書だけでも大丈夫なケースも多いようです。

詳しくは、宿泊先か、モ二シパリティー（市役所）の観光課にお問い合わせください。アプリから登録してQRコードを取得することも出来ます。
"Puerto Galera Tourist App" をダウンロードして、登録するとQRコードが作成されます。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。


2023年現在、コロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
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2回以上のワクチン接種が完了している方は、フィリピン入国時に検査等は必要ありません。

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・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書

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帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方は、必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください！　
LLV（ララグーナヴィラス）では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。


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プエルトガレラポイント紹介 'Coral Cove'

みなさ～ん、まがんだんうまがっ（おはよう）！

今朝はさわやか、暑いけど湿気が少ないかも


みなさまのおかげで、ブログランキング1位をキープし続けている「プエルトガレラ日記」です！！！

毎日連続更新を続けていますが。。。
もしかしたら、力尽きて、突然更新が止るかも（笑）
プエルトガレラにご興味ある方、ぜひ、Facebookで繋がってください。FBでは、最新情報をほぼ毎日アップしています。

久しぶりのポイント紹介シリーズ！

今日ご紹介するのは、'Coral Cove' 「コーラルコーブ」

ララグーナビーチを出て東に進み、ライトハウスのある岬を換わって2分くらいに、良く見ると、小さな岸壁とリゾートと集落のある入江があります。

この入江の中からエントリーします。エントリーすると、砂地のゆるいスロープ。ところどころ珊瑚や、ソフトコーラルがあります。
流れがほとんどないので、初心者のリフレッシュや講習などの時によく行きます。

今、注目なのは。。。



シーホース（イバラタツ）

エントリーしてすぐ、水深18mくらいの所にかなりの数がいます。

私達が気がついたのは、2ヶ月くらい前。それまで、あまり行かなかったのですが、最近はシーホースのリクエストがあると、ここに行きます。
湾内のマクロポイントでも見られるときが多いのですが、こちらの方が確実です。

沢山いるので、カメラ派ダイバーさん、お一人様一匹ずつ、どうぞ！状態です（笑）



色は、イロイロ。濃いめのものもいます。



ソフトコーラルを探してみてください。



ララグーナヴィラスからボートで6-7分。


ポイント紹介シリーズは、まだまだ続きますよ～♫
それでは、また明日。



私もコーラルコーブで、シーホースを撮ってみようというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。


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今日も「プエルトガレラ日記」にお越しいただきまして、ありがとうございました。下にある、ランキングボタンを押していただけると、嬉しいです♫

ウェスト・エスカーセオ（West Escarceo）

みなさん、すっかりご無沙汰してしまいました！


プエルトガレラは、暑い、暑い、真夏に突入しています。
でも、ビーチに出て日陰に入れば、心地よい潮風が吹いていて最高です^^



ポイント紹介シリーズ！
今日のご紹介は「ウェスト・エスカーセオ」


数年前まで所属していたショップのボートマンに、「何処行くんだ？お前のフェバレットポイントでいいなっ！」って感じで、しょっちゅう直行していました。

サバンを出たら、右側のサンゴエリアに向かいます。東に延びる岬の先端、ちょっと手前にあるホワイトサンドの綺麗なビーチのあたりでエントリーします。



サンゴが超～綺麗で、初心者さんをお連れすると感動間違いなし。

特に水深の－7～8m以浅のコーラルは素晴らしいです。初心者さんのリフレッシュや体験ダイビングにもピッタリのポイント。

スロープを－20mくらいまで降りていくと、カメラ派のアイドル、ハタタテハゼが見つかります。その他、モンハナシャコ、浅場に戻り運が良ければハナヒゲウツボなどとも遭遇できます。



周りを見回せば、無数のキンギョハナダイ、クマザサハナムロやタカサゴの群れ、カスミアジの集団、カメなど楽しめます。

大物好きの人は、ここから流していって、ホール・イン・ザウォールでエギジットすると楽しいです。

途中の水深－14ｍにある、コンクリートシンカーを過ぎたあたりからが、大物エリア！！！
ロウニンアジ、時には大きく育った単品バラクーダなど。

ただし、水温が27℃を超えた頃には、このあたりを根城にしているゴマモンガラに注意してくださいね～！
ここの奴は凶暴です。




　ゴマモンガラの怖さをまだ知らないビギナーダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。



うみくらぶフィリピンのマニラ空港発のプエルトガレラダイビングツアーは、こちらです。

アルマ・ジェーン (Alma Jane Wreck)

みなさん、こんにちは！

うちの脇にある私道の階段を上っていくと、小さな教会があります。今日は日曜日、近所の人が次々に、登っていきます。

みなさんは、どんな日曜日をお過ごしですか。
僕は、リンパが腫れていて、ダイビングはお休み。ゲストはローカルのダイブマスターと潜っています。



今日は、ポイント紹介シリーズ！

人気の沈船ポイント「アルマジェーン」です。





スモールララグーナの沖、水深30ｍのところに全長30ｍの元フィリピン船籍の貨物船が沈んでいます。

この船は、2003年にレックダイブ、ディープダイブ練習も可能な人工魚礁になるように、船内の危険物を取り除いて沈められました。



計算道理、水平に水深30ｍちょつとの位置に鎮座したアルマジェーン号は、船倉の中を探検したり、いつでもいる、ツバメウオの群れを撮影したりしていると、あっという間に時間が過ぎます。

無減圧限界時間に十分注意して潜りましょう！
講習修了されている方は、ナイトロックスを使用して潜ることをオススメします。




流れの速いポイントの一つでもあるので、ある程度経験を積んでから、潜った方が余裕を持って楽しめます。


流れが緩やかなときは、10分＋で沈船を離れ、灘側に向かうと、水深21～25ｍくらいの所に別の沈船セント・クリストファーの残骸があります。

こちらは木造船で、原型を留めていませんが、ウミウシポイントとして楽しいです。

そのまま浅場に移動していくと綺麗なサンゴのエリアです。十分に安全停止をして、平均水深を浅くする潜り方も楽しいです♫



ダイビングショップによっては、アドバンスのカードがないと、このポイントには行けない場合も有りますよ。
プエルトガレラはフィリピンにしては、指導団体のルールや自然保護に厳しいショップがふえてきました。


　アルマジェーンの沈船探検してみたい、とりあえずアドバンスのビギナーダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。


うみくらぶフィリピンのマニラ空港発のプエルトガレラダイビングツアーは、こちらです。

ファンタシーリーフ（Fantasea Reef）

みなさん、おひさしぶりです（笑）
やっぱり、このご挨拶になってしまいました。

今回はポイント紹介シリーズ！
ファンタシーリーフです。




フィリピンの人は、'Z'の発音が'S'になっちゃう人が多いです。
なので、'Fantasy'をファンタシーって呼んでいるうちに、英語の綴りも'Fantasea'に、なってしまったんですかね。。。

ホントのところは、よく知りません（笑）





サバンビーチとスモールララグーナビーチの境にあるアジアダイバーズの桟橋の近くに、その名も'Fantasea'号というバンカ－ボートを係留してあるブイの周りに綺麗なサンゴの根があります。

東から西への流れの時は、サバンベイや、サバンレックから入って、この根のあたりで安全停止して浮上します。

深いエリアには、砂地の中にサンゴのミニドロップがあり、マクロ生物の宝庫ですので、このエリアだけでも、たっぷり時間をかけて楽しめます。

ここ最近は、水深15mのウミウチワにピグミーシーホースがついていますので、人気です。



　ピグミーシーホースをじっくり観察したい、ビギナーダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。

うみくらぶフィリピンのマニラ空港発のプエルトガレラダイビングツアーは、こちらです。

ホールインザウォール(Hole in the Wall)

みなさん、こんにちは！
ご無沙汰してしまいました。5月は、毎日が、暑い、暑い、プエルトガレラです。

今日は久しぶりのポイント紹介をしましょう^^


キャニオンズの入り口、ウェストエスカセオから続くサンゴの綺麗なスロープを流していくと、水深10mから16mくらいに横幅40mの大きな壁のような根が出てきます。この根の浅いほうから1/3くらいの所に人間一人が通り抜けられる穴が空いています。

どうして、こんな穴が空いたんだろう？？？

考え出すと、不思議です。

東ミンドロのキャピタルシティー、カラパンから続くプエルトガレラの東側の絶壁が続く海岸線とサバンビーチからの北側の海岸線の先端、シナンディガン灯台の100mくらい沖にあるので、二方向からの潮流が合流するところに位置しています。

流れがあると、大型の各種スィートリップス（コショウダイの仲間）、ロウニンアジ、イソマグロなどが見られます。また、カンムリブダイが数匹で現れることもありますし、運がいいと浮上していく途中に中型のロウニンアジ、ギンガメアジの大きな群れに遭遇することもあります。

水深は深くないので、適度な流れの時には、初心者さんでも大物が見られるチャンスがありますよ♫




高台から見たプエルトガレラ。とっても複雑な地形をしているのが良くわかります。



ホールインザウォールで大物に遭遇してみたい、ビギナーダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。

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モンキービーチ(Monkey Beach)

みなさん、プエルトガレラから、おはようございます！
ブログランキング、ついに20位以内に上がってきました。よ～し、頑張ってベスト10を目指そう♫
一番下にあるやつです。よろしくお願いします。

きょうは、サンゴの綺麗なモンキービーチをご紹介します。

エントリーして、水深をとっていくと、-22mに沈船が横たわっています。



この中には、普段3種類のエビがいます。アカシマシラヒゲエビ、サラサエビ、オトヒメエビ。他にもいるかも知れません。とっても写真が撮りやすいので、カメラ初心者のかたにはお勧めです。

沈船で写真撮影を楽しんだ後は、流れによって東に行くか、西に行くか。。。

僕は西側にあるサバンポイントに流れる方が好きです。タカサゴやクマザサハナムロの群れを眺めながら、地面に目を向けると、ジョーフィッシュやハナヒゲウツボなんかを見つけられたりします。

とにかく、綺麗なサンゴが一面に広がっているので、それだけで楽しめるポイントです。



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