おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

北京ふれあい街歩きⅢ

2009-07-29 | CHINA
街角にある公園。
日本では、公園の遊具は、こども向きですよね。
たまにチャレンジしてる大人を見かけますが、ブランコなんかも、サイズが小さすぎて間抜けな結果になってしまいます

ところが北京の公園では、大人達が堂々と遊んでいます

遊具も、遊ぶというよりも健康増進のための運動器具。屋外ジムです





卓球台だって、あります。


みんな楽しそう


もうひとつ不思議だったのは、電信柱
道端のいたるところに電信柱が、置かれていました。写真のように、運んでいる姿もたびたび目にしました。




そして、日本では「ありえな~いっこの段差

中国だけでなく外国では、良く見かける光景です。こんな段差、日本には絶対ナイですよね。
「日本人って、なんて気が利いてやさしいんだろう。」って改めて感じちゃいますね。
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北京ふれあい街歩き Ⅱ

2009-07-25 | CHINA
北京の市内には、いたるところに歴史的建物があります。
故宮をはじめとして、六つの世界文化遺産もあります。


徳勝門:北京城の城門のひとつ

バスに乗って、近くにある地下鉄の駅を目指してここまで来ました。

バスのルートは、複雑でわかりにくいし、係りの人に聞いても言葉が通じません。
でも、北京の道路は碁盤の目状なので、なんとかなります。

バスの乗り方
■適当に来たバスに乗ります。
■乗った後も、常に地図とコンパスで方向を確認し続けます。
■違うほうへ迂ったら、すぐに降りて乗り換えます。
■料金は1回、1元(約15円)なので、間違えて乗っても、たいした打撃ではありません。









↓北京名物の「壁新聞」でしょうか
はるか昔、地理の時間に習った記憶のあるような






電気で走るトロリーバスです。壊れてしまいました

運転士さんと車掌さん、二人とも女性です。
北京では、女性の運転士さんが目立ちます。







電車みたいに連結された、2両編成のバスや、2階建てタイプなどいろいろなバスが走っています。

車掌さんの乗っているバスはいいのですが、ワンマンのものは、1元の小銭がないとお釣りはもらえません。



さるが、おそるおそるワンマンバスの運転手に10元札を出しながら・・・


さる「すいませ~ん。1元、持ってませんでした。どうしましょう?」

運転手 
「てめ~っ!#&%?@!!#&%?@!!%$#@&¥!!!、
釣り銭なんかあるわけないだろ~#&%?@!!、小銭も持たずに乗ってくんじゃぁねえよ~!!」


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北京ふれあい街歩き

2009-07-24 | CHINA


泊まったのは、空港のホテルリザベーションで探してもらった美術館通りのホテルと「歩き方」に載っていた南鑼鼓巷のゲストハウスの2カ所。市内の真ん中だけど、そんなに都会ってカンジでもない。

近所を歩きながら街の様子を見てまわりました。





ピカピカの車も、人力の車両も、何でもあるのが北京



学校がありました。
都会の学校ですね、グラウンドに土はありません。





警備員さんに身振り手振りでお願いして、写真を撮らせてもらいました。




綺麗に整備された公園もあります。そういえば、不思議なことに北京にはが、全くいません。
う~ん、単純に喜んでいいのでしょうか
ちょっとコワイかもと思ってしまうさるは、考えすぎでしょうか
コメント (2)
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え?(*゜▽゜*)?

2009-07-23 | CHINA
泳いでいる人がいます

什刹海(前海、后海)は、三輪リキシャで寄り道せずに一周すると小一時間の池というか、湖というか、あるいは水源用の溜池なのか・・・

北京市内にありながら、市民の憩いのリゾートエリアになっています。












明の時代に架けられた、この橋の上流と下流で前海、后海の二つの湖に分かれています。



この近辺には、センスの良いレストランやおみやげ屋さんが並んでいます。
中国人のセンスは、バカに出来ません。とってもお洒落ですよ~

見える所だけ体裁を整えるような点はありますが、さるが今まで持っていた中国のイメージとはかなり違っていてビックリでした。



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胡同(フートン)

2009-07-05 | CHINA
6月の北京は、予想外の暑さ
前日の故宮観光で歩き回ったさるは、強烈な日差しにやられてぐったり

「今日は、もう歩かないぞ~」と決心し、ちょっと奮発して三輪リキシャで前海、后海、胡同をのんびり散策に行きました。



胡同っていうのは、明の時代から続く北京の古い路地や街並みのことなんだって。三輪リキシャツアーでは、現在でも人の住んでいる家の中まで見ることが出来ます。






この家に住む93才のおばあちゃん。
子供の頃には纏足の習慣があって、途中まで続けたそうです。だけど戦争が始まったて、レッドアーミーに入ったので、中途半端な状態になってしまったそうです。

足もとを見せていただいたんだけど「ちょっと小さいのかなぁ~」つていうくらいでした。軍隊時代は、普通に野山を駆け回ったりしたそうです。



胡同の家は、伝統的な四合院という造り。中庭をかこんで、東西南北に建物があります。







こちらのお宅は、軍人一家のお宅だそうです。東側のこの部屋には、毛沢東や家族の軍服姿の写真なんかが、飾られていました。







このお宅には、8人の家族、親戚が住んでいるそうです。このガイドさんも家族の一員です。英語で説明をしてくれました。



もう一軒、別の四合院のお宅におじゃましました。こちらは、とても綺麗にレストアされています。ガイドの女の子も家族ではなく、雇われているそうです。ほんのちょっとですが、日本語も話せました。

観光用に解放しているようです。西側の一部屋だけ実際に人が住んでいるそうです。











通りはきれいに舗装され、建物の外壁もどんどん改装されているようで、いたるところで工事をしていました。









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