おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

続・故宮(Forbidden City)

2009-09-08 | CHINA
暑~い!!!

北京の空は、大気汚染で一年中曇ってるなんて言ったのは誰?
真っ青な夏空です。6月だって言うのに気温35℃北京には寒~い冬と、暑~い夏しかないんだって。つまり春と秋なんてお洒落な季節は存在しないってこと 


二つ目の門をくぐります。



歩きます。

売店が見えますね。ココで水を買っておきましょう!
さるは天安門のところで500ccを一本買って、ここでは買い足さなかったんだよね。
大失敗
この後、外朝と呼ばれる殿閣エリアに入ってしまうとしばらく買えなくなります。
「少なくとも500ccまるまる一本以上持っていることが、あなたを熱中症から守ります」



まだまだ歩きます。









次の門に着きました。数百年の歴史的建物の中には、超大型プロジェクター、このアンバランス感が何とも嬉しい


先程くぐった午門。写真では距離がわからないけど、門があるのは数百m先です。
大きいんだよ~


ようやく外朝の大和殿が見えてきました。

あ~、遠い、あ~暑い 


つづく・・・
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故宮(Forbidden City)

2009-08-29 | CHINA

天安門だぁ
いやぁ~、観光客の数もすごいですね~ ほとんどが、中国各地からの旅行者みたいですね。





とにかく広いです!!!

2時間くらいで全部見られるだろうなんて思って、午後からウロウロでかけたんですが、
あまかった~

天安門から入って北側に抜けたんですが・・・
写真を撮りながら、一方向に抜けていっただけで2-3時間かかってしまいました。

さすが中国、スケールが違うよって思い知ります。


進んだ順に写真をアップしていきます。詳しい説明はガイドブックにおまかせしましょう。歩き方の'08-'09版では、故宮のページが25ページも使われていますよ




いよいよ故宮観光の始まりです。まずは、一つ目の門をくぐりましょう




つづく・・・
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南鑼鼓巷(Nan Luo Gu Xiang )

2009-08-26 | CHINA
青竹園賓館のある南锣鼓巷(Nan Luo Gu Xiang)通りは、とってもおしやれなお店やレストラン、プチホテルが並んでいます。もともとは胡同(フートン)だった所が、観光客や地元の若者の集まる通りになったんだって








北京に行く人は、ぜひここに行ってみてください。こぢんまりと広すぎないエリアにおみやげ屋さんや、お洒落な服屋さんがそろっています。お買い物好きの人も、人混みの中での買い物は苦手な人にもオススメです

さるは、北京で人気のTシャツ屋さんのオリジナルTシャツと、専門店でスカーフのおみやげを買いました


おっ、中国にも行列ってあるんだね。何でしょう?



並んでいる人に聞いてみました。有名なヨーグルトみたいなデザートなんだって



通りの中程には、きれいな公衆トイレがありました。


中をのぞいて見ると、お~っ、うわさに聞いていたニーハオトイレだぁ

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青竹園賓館(おすすめHOTEL in 北京)

2009-08-06 | CHINA
一軒目のホテルは、空港のホテルリザベーションのカウンターで探してもらいました。
特に不満もなかったんですが、言葉が通じるスタッフが少なかったので、ちょっと寂しい
さるは、「你好(ニーハオ)」と「谢谢(シェーシェー)」しか話せません。

そこで、地球の歩き方に載っていたゲストハウス風のこぢんまりした四合院を改造したプチホテルに移ることにしました。

お手頃価格、1泊180元(2,700円)でした。
シンプルだけど、とっても清潔!!! スタッフもとってもフレンドリーで、超~おすすめだよ~



シャワーの勢いも、文句なし!!! ただし、排水はうまくいきません。足下に溜まった水が、全部なくなるまで30分かな???



一階のレストラン、外観。
ココだけじゃないけど、この通りのレストランはちょっとエクスぺンシブ。
でも、お洒落ですよ~



レストラン&ロビー。

朝ご飯がサービスで付いています。
二階のオープンカフェで食べようと思ったんですが・・・
朝からあまりの暑さに、一階のこちらで戴きました。↑


二階はカフェになっています。朝7時だというのに、この日差しです。
夜は泊まり客だけでなく、多くのお客さんで賑わっていました
さるも青島ビールで乾杯



この春からこのホテルに就職したIzie とってもフレンドリーだし、親切だし、勉強熱心だし、カワイかったよ






おまけ
最初に2泊したJING MEI HOTEL (200元/1泊)


奥の建物がホテル。
ほとんどの客は、中国人です。一階のコーヒーハウスには、英語を話すママ???さんがいるので、中国語のわからない外国人泊まり客が集まります。

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北京ふれあい街歩きⅢ

2009-07-29 | CHINA
街角にある公園。
日本では、公園の遊具は、こども向きですよね。
たまにチャレンジしてる大人を見かけますが、ブランコなんかも、サイズが小さすぎて間抜けな結果になってしまいます

ところが北京の公園では、大人達が堂々と遊んでいます

遊具も、遊ぶというよりも健康増進のための運動器具。屋外ジムです





卓球台だって、あります。


みんな楽しそう


もうひとつ不思議だったのは、電信柱
道端のいたるところに電信柱が、置かれていました。写真のように、運んでいる姿もたびたび目にしました。




そして、日本では「ありえな~いっこの段差

中国だけでなく外国では、良く見かける光景です。こんな段差、日本には絶対ナイですよね。
「日本人って、なんて気が利いてやさしいんだろう。」って改めて感じちゃいますね。
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北京ふれあい街歩き Ⅱ

2009-07-25 | CHINA
北京の市内には、いたるところに歴史的建物があります。
故宮をはじめとして、六つの世界文化遺産もあります。


徳勝門:北京城の城門のひとつ

バスに乗って、近くにある地下鉄の駅を目指してここまで来ました。

バスのルートは、複雑でわかりにくいし、係りの人に聞いても言葉が通じません。
でも、北京の道路は碁盤の目状なので、なんとかなります。

バスの乗り方
■適当に来たバスに乗ります。
■乗った後も、常に地図とコンパスで方向を確認し続けます。
■違うほうへ迂ったら、すぐに降りて乗り換えます。
■料金は1回、1元(約15円)なので、間違えて乗っても、たいした打撃ではありません。









↓北京名物の「壁新聞」でしょうか
はるか昔、地理の時間に習った記憶のあるような






電気で走るトロリーバスです。壊れてしまいました

運転士さんと車掌さん、二人とも女性です。
北京では、女性の運転士さんが目立ちます。







電車みたいに連結された、2両編成のバスや、2階建てタイプなどいろいろなバスが走っています。

車掌さんの乗っているバスはいいのですが、ワンマンのものは、1元の小銭がないとお釣りはもらえません。



さるが、おそるおそるワンマンバスの運転手に10元札を出しながら・・・


さる「すいませ~ん。1元、持ってませんでした。どうしましょう?」

運転手 
「てめ~っ!#&%?@!!#&%?@!!%$#@&¥!!!、
釣り銭なんかあるわけないだろ~#&%?@!!、小銭も持たずに乗ってくんじゃぁねえよ~!!」


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北京ふれあい街歩き

2009-07-24 | CHINA


泊まったのは、空港のホテルリザベーションで探してもらった美術館通りのホテルと「歩き方」に載っていた南鑼鼓巷のゲストハウスの2カ所。市内の真ん中だけど、そんなに都会ってカンジでもない。

近所を歩きながら街の様子を見てまわりました。





ピカピカの車も、人力の車両も、何でもあるのが北京



学校がありました。
都会の学校ですね、グラウンドに土はありません。





警備員さんに身振り手振りでお願いして、写真を撮らせてもらいました。




綺麗に整備された公園もあります。そういえば、不思議なことに北京にはが、全くいません。
う~ん、単純に喜んでいいのでしょうか
ちょっとコワイかもと思ってしまうさるは、考えすぎでしょうか
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え?(*゜▽゜*)?

2009-07-23 | CHINA
泳いでいる人がいます

什刹海(前海、后海)は、三輪リキシャで寄り道せずに一周すると小一時間の池というか、湖というか、あるいは水源用の溜池なのか・・・

北京市内にありながら、市民の憩いのリゾートエリアになっています。












明の時代に架けられた、この橋の上流と下流で前海、后海の二つの湖に分かれています。



この近辺には、センスの良いレストランやおみやげ屋さんが並んでいます。
中国人のセンスは、バカに出来ません。とってもお洒落ですよ~

見える所だけ体裁を整えるような点はありますが、さるが今まで持っていた中国のイメージとはかなり違っていてビックリでした。



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胡同(フートン)

2009-07-05 | CHINA
6月の北京は、予想外の暑さ
前日の故宮観光で歩き回ったさるは、強烈な日差しにやられてぐったり

「今日は、もう歩かないぞ~」と決心し、ちょっと奮発して三輪リキシャで前海、后海、胡同をのんびり散策に行きました。



胡同っていうのは、明の時代から続く北京の古い路地や街並みのことなんだって。三輪リキシャツアーでは、現在でも人の住んでいる家の中まで見ることが出来ます。






この家に住む93才のおばあちゃん。
子供の頃には纏足の習慣があって、途中まで続けたそうです。だけど戦争が始まったて、レッドアーミーに入ったので、中途半端な状態になってしまったそうです。

足もとを見せていただいたんだけど「ちょっと小さいのかなぁ~」つていうくらいでした。軍隊時代は、普通に野山を駆け回ったりしたそうです。



胡同の家は、伝統的な四合院という造り。中庭をかこんで、東西南北に建物があります。







こちらのお宅は、軍人一家のお宅だそうです。東側のこの部屋には、毛沢東や家族の軍服姿の写真なんかが、飾られていました。







このお宅には、8人の家族、親戚が住んでいるそうです。このガイドさんも家族の一員です。英語で説明をしてくれました。



もう一軒、別の四合院のお宅におじゃましました。こちらは、とても綺麗にレストアされています。ガイドの女の子も家族ではなく、雇われているそうです。ほんのちょっとですが、日本語も話せました。

観光用に解放しているようです。西側の一部屋だけ実際に人が住んでいるそうです。











通りはきれいに舗装され、建物の外壁もどんどん改装されているようで、いたるところで工事をしていました。









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北京(Beijing)

2009-06-29 | CHINA
ぶたフル騒ぎが、少しおさまってきました。
そこで、のびのびになっていた北京に行って来ました。

マイルが貯まって中国か韓国の航空券がゲット出来ることになりました。


じゃあというわけで、前々から気になっていた中国に行く計画を立てたんだけど・・・

新型インフルエンザ騒動でモチベーションが下がってしまい・・・

ひさしぶりに一人旅なんでさびしいし・・・

何回も日程変更して延期していたんだけど(マイレージの特典航空券は無料で変更出来るんだよ~、さすがだねェ)・・・ついに期限が来てしまうので、思い切って行くことにしました



道路が広いんだよ。信号が青でも油断できません~






北京のでもっとも賑やかな繁華街、王府井。ネットカフェを探して、探して、ここまでやって来ました。一流ホテルのページさん、デパートのインフォメーション、誰に聞いても何処にあるか知りません。こんなときに頼りになるのは、ローカルの人よりツーリスト ちょっと北京慣れした感じのドイツ人二人組に聞くと、すぐに教えてくれました。
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