プエルトガレラへの行き方

みなさ～ん、まがんだんはっぽん（こんにちは）！



公共交通機関を使って、安くプエルトガレラに来るには、マニラからバスでバタンガス港。そこからフェリーに乗るのが一般的です。

ただし。。。この方法は、なかなか大変！



バタンガスの港にバスが着くと、自称、船会社の社員だとか、親切なポーターだとかが、わらわらと集まってきます。
プエルトガレラかって聞かれて、'Yes' と、答えよう物なら。。。
ダイビング器材などの大きな荷物があれば、頼んでもいないのに、勝手に運んでいってくれちゃいます。

とりあえず、ついていってみましょう（笑）

チケット売り場に着くと、旅行者が開けた財布から、お札を抜き取らんばかりの勢い！

チケット売り場のおばちゃんが返すおつりは、彼らより先に奪い返さないとダメですよ（笑）

この後、斜め後ろを振り返ると、ターミナルフィーを払う窓口があります。そこで、支払いを済ませれば。。。
もう、彼らの追ってこられない待合室に入れます。

現在2隻のファストクラフトと呼ばれているのに、竹のアウトリガー付きのボートよりも遅い船と、最近就航した、ちょっとだけ速いファストクラフト1隻、そしてロロと呼ばれる、日本から払い下げられたボロボロのカーフェリーが1隻、バタンガスｰプエルトガレラ間を就航しています。

みなさん、ネットで拾った時刻表なんてあてにしてはいけません。
マニラから来る人は、とにかく早くバタンガスの港に着いて、一番早く出発する船に乗ってください。
故障のためのキャンセルや、お客さんが少ないから欠航にしちゃえとかって、とっても普通にあるのが、ここの常識。



先月ボホールツアーから帰って来た時に乗ったこの船なんて、エアコンが壊れていて、締め切った船室に大泣きしている赤ちゃんの声を聞きながら、1時間半缶詰状態！
よく熱中症にならずにすんだと。。。かわいそうな赤ちゃんは大丈夫だったかな。

帰りの便は、日曜日や連休最終日など、乗り切れなくてチケットが買えない時も有りますから、なるべく早い時間に港に行ってください。


ご注意:今年の7月から、いままで便利に利用されていた、サバンビーチ行き、ホワイトビーチ行きのアウトリガーボートを全廃して、ムリエ港とバラテロ港行きだけになりました。


こんな過酷な旅は、イヤっていうダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
マニラ空港発着で、ツアーガイドがご案内するパッケージや、プライベートバン＆ボートをご案内します。

プエルトガレラのダイビングは、

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