おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

LCCと公共交通機関でプエルトガレラへ行く方法⑥

2022-10-24 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんがびっ(こんばんは)!

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今日も暑かった~!!!

ここ2‐3日夜も、朝も、雨が降りません。
ということは。。。午後になるとどんどん気温が上昇します。


今週はゲストがいないので、日中も自宅で過ごす時間が長くなります。
特に急ぎの用事もない時は、昼食後はエアコンをつけてベッドの上でスマホを手に仕事のメッセージやメールのやりとりを(笑)

ダラ、ダラ、ダラ、ダラ。。。

そして、月曜日の今晩は "Facebook" で、ライブ配信。

終わって、外も涼しくなってきたのでエアコンを消して、窓を開けて扇風機に切り替えます。

さあ、今からブログを書きましょう(笑)


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さて、さて、今回で第6回目になるブログのテーマは、プエルトガレラにいらっしゃる方の中で、お一人様旅の方や、少人数グループなので、チャーターはもったいなくて使えないと思う方、そして、なるべくリーゾナブルにプエルトガレラへ来たい方へのお役立ち最新情報です。

今回一時帰国から戻るのに、日本からプエルトガレラまで、セブパシフィック航空の格安チケット&一般の公共交通機関のバスとフェリー利用で帰って来ました。

一緒に、お一人様ゲストに成田からお付き合いいただきました。

何回かにわけて、ブログでプエルトガレラまでの道のりをご案内しています。

今日は、いよいよ最終回。
バラテロ港到着からリゾートへの移動です。


上陸すると、旅行者と、居住者に別れてモニシパリティ(市)のチェックを受けます。

旅行者はここで、宿泊先予約内容を事前登録した時に発行されたQRコードのチェックを受け、環境税の支払いをします。
QRコードは、通常、宿泊施設が代行して取得してくれます。オンラインで自分で登録することも可能です。

チェックが終わり、港の施設のゲートを出た所に、バラテロのバランガイ(最小地域自治体)職員か、ツーリストポリスがいて、行き先毎にトライシクルを指定してくれます。

ボッタクリはなく決まった料金がありますので、交渉の必要もありません。

バラテロ港は、ホワイトビーチとプエルトガレラの市内(バヤン)の中間地点です。
どちらへもトライシクルで10分くらい。料金は1台100ペソだと思います。乗り合いだと4人乗って、ひとり25ペソです。

サバンへは、バヤンから、さらに15分弱。バラテロ港からの料金は1台250ペソです。

トゥクトゥクと呼ばれる新型のトライシクルも料金は同じです。ただし、荷物があまり載せられません。乗り心地は、こちらが断然イイです。



何人かのグループで、荷物のある場合は、ジープニーチャーターも出来ます。宿泊先に頼んで迎えに来てもらってください。
その他にも、スピードボートで迎えに来てもらうことも出来ます。

今回は、いかにリーゾナブルにということがテーマですので、サバンまでの最安値移動方法もご案内しておきます(笑)
乗り合いトライシクルのバヤン行きに乗って、サバン行きのジープニーステーションまで移動します。

そこからパブリックのジープでサバンまで。
運が良ければ、すぐに発車します。
運が悪ければ、乗客がイッパイになるまで待つことになります。料金は25ペソ、発車前にドライバーが集金します。
ギリギリに乗った時は、降りる時に払うことになります。

サバンに着くと、ポーターがワラワラと寄って来ます。荷物がある人は頼みましょう。
足元が良くないので、無理して自分で運ばないで頼んだほうがイイと思います。



中には高額のチップを要求してくる場合もありますので、気を付けてくださいね。サバンだったら50-100ペソくらい。重さや距離で変わって来ます。

スモールララグーナだったらプラス50ペソくらいになります。
ビッグララグーナの場合は、荷物がある場合はそこからボートかトライシクルで移動しましょう。

宿泊先に電話して迎えに来てもらうことも出来ます。
ララグーナヴィラスは、サバンのピア(桟橋)にシャトルボートが迎えに来ますよ(^^♪




プエルトガレラへいらっしゃる方へのお知らせ

1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。

うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣ 現在コロナ感染防止措置で、マニラなどからの観光客がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。

詳しくは、宿泊先か、モ二シパリティー(市役所)の観光課にお問い合わせください。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。


2022年10月現在、ワクチン接種が終わっていれば、フィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。
 
3回目の接種も完了している方は、5月29日まで条件とされていたフィリピン入国時のPCRまたは抗原検査も免除されます。
また、US$35,000以上をカバーする保険加入の強制もなくなりました。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書


フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方に限り、9月7日から必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫


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