プエルトガレラ海情報（1月3・4週目）

みなさ～ん、まがんだんがびっ（こんばんは）！

また、また、更新が遅れてしまいました（汗）
じつは、超忙しくて。。。

若くもないお年頃の私なのに、９日間連続で、しかも、ほぼ一日3ダイブずつ潜っていました。

ダイビング以外の時間は、2月、3月の予約の手配、見積もり、問い合わせメールへの返信と、寝る時間を確保するのが大変なくらい。
と、言いつつも、お客様とご飯やビールは、欠かせませんでしたが（笑）

今日は、同じプエルトガレラでプチリゾートを経営している、日本人のコトさんと電話で、「お互い過労死しないようにしましょう！一段落したら、打ち上げしましょう！」なんて話していました。

日本人マーケットでのプエルトガレラ人気は、急上昇中で嬉しい悲鳴ですかね（笑）

でも、ホントに過労死寸前なんです。

ですので、更新が遅れたことも、お許しいただけたら、嬉しいです。

さて、海の情報です！

今月中旬から、透明度が激落ちしていましたが、一昨日あたりからようやく復活してきました。
ただし、水温は下がってきています。

透明度は、まだまだ不安定ですが、タイミングと良い潮にあたれば、ブルーで、30m以上抜けています。
悪い場所では、10m切るくらいのところもあります。


＊昨日のキャニオンズ、ここは透明度まずまずでしたが、浮上の途中は透視10mを切っていました。

先週、どこへ行っても透明度の悪かった時期もサカナの量はすごかったので、楽しめました。

ベルディでは、2m越え、100kgありそうなキハダマグロにも遭えました。
透明度が悪かったからこそ、目の前まで寄ってきたのかもしれません。

水温は、24-25℃。たまに26℃くらいの暖かい潮が、あって、サーモクラインがあったりします。
冷たい潮のほうが、透明度はイイです。


＊ウミウシ、エビ、カニも、増えてきています。プエルトガレラで303本記念（笑）を迎えたゲスト様から写真をお借りしました。

暖かめの装備で潜れるように準備してきて、楽しいダイビングをしてくださいね。


＊先日のタール火山の噴火で、ご心配された方もいらっしゃると思います。日本では過剰に報道されたようですが、実際の噴火は小規模なもので翌日の朝には収まりました。

一時離発着を見合わせていたマニラ空港も,翌日からすぐに運航再開しました。

プエルトガレラ、アニラオなどのダイビングへの影響はありません。また、マニラ空港から現地までの高速道路、バス、フェリーなどの交通機関など、全く問題ありません。


私も、火山噴火の影響のなかったプエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。


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