沈堕の滝 / 豊後大野市
本日『秋分の日』天気も最高
汗かく陽気でしたね
ちょこっとだけツーリングに行ってきます。
国道10号線から57号線(中九州自動車道)を通て千歳ICを降ります。
先ずは、豊後大野市清川町に向かいます。
JR豊後清川駅とJR三重町駅間にある、岩壁に掘られたトンネルが目に留まるこちら
岩戸の景観(いわどのけいかん)
この場所で、目につくのが「百枝鉄橋(岩戸鉄橋)」です。この鉄橋は大正11年
犬飼線(現豊肥本線)が三重町-緒方間で延伸開業される時に合わせて建設されました。
奥岳川沿いにそびえ立つ阿蘇溶結凝灰岩の岩壁に掘られたトンネルを通過し、鉄橋を渡る
列車の姿を収めようと鉄道ファンも多く訪れています。『現地説明文より抜粋』
大野川の本流と奥岳川が合流する場所に、高さ50m、長さ500mにわたる
大絶壁があり「岩戸(いわど)」と呼ばれています。
そんな場所で列車を撮影しようと思ったのだが、ちょっとの差で通過していった
列車の通過写真を見たい方は
(里の旅公社)(おおいた豊後大野ジオパーク)こちらのサイトからどうぞ!
列車の通過写真は撮れなかったのでこっちを貼ります。
【住所】豊後大野市清川町臼尾
次に訪れたのはトップ画像の
沈堕の滝(ちんだのたき)
沈堕の滝は、大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなります。
雄滝は幅約100m、高さは約20m。
室町時代に雪舟がここを訪れ、「鎮田瀑図」を描いたことでも有名です。
明治時代に建てられた発電所の跡も残されて一見の価値ある所です。
では記念の1枚
【住所】大分県豊後大野市大野町矢田
では、本日はこれまでまたね